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<米国株アメリカ株テクニカル分析ブログ>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

他の都市に本社があるチェーン店は寄生虫だ、時間が立つと寄生された街は衰退していく

洗練された宣伝、計算された外観、準備された商品

チェーン店は二〇世紀が生み出した商売の黄金律だ!

飲食店でも衣料品でも、スポーツジムでもいい

上手く行ったら2店舗目、全く同じ店を出店してみてはどうだろう?

それがチェーン店だ

20世紀、マクドナルドを創業したマクドナルド兄弟は、レイ・クロックと会う以前にすでに「成功者」だった

ガラスや磁器の食器を排除し、プラスチックと紙で「使い捨て」の食事を提供した彼らは、ハンバーガーをたくさん売って大儲けできることを自分たちのちからで証明した

レイ・クロックはそれを拡大再生産しただけだ

すでに黄色いMのアーチもマクドナルド兄弟は作っていたし、マクドナルドの目玉商品「フライドポテト」のレシピも開発していた

後はアクセルをふかすだけ、それがレイ・クロックだった


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名古屋の小倉トーストを読者の皆さんはご存知ですか?

あんこは日本に古くからあるもので、パンも明治時代に入ってきたものだ

それを「あんこをパンに乗せるだけ」というのを「発明」と言い張る

おそらくこれまでパンにあんこを乗せた人は何人もいただろう、げんに「あんぱん」がある

しかしそれを「売り物」にするこれが名古屋のすごい所だ、ちなみに「天むす」はほんとは三重県の名物なのだww

大成功するためにはアクセルを思いっきり踏む人が必要だ、そこが愛知県民とレイ・クロックの共通点だ
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レイ・クロックの伝記によれば「退屈な街ほどマクドナルドは繁盛する」という経験則があるそうだ

だから、レイ・クロックは街のダウンタウンではなく、高速道路のランプ(乗り降りするとこ)のそばに店を置いた

高速道路に乗る前に最後に食べ物を買うチャンスそれがマクドナルドだったわけだ

さて、最近わたしはいろんな地域の商店街や市街地を見て回る機会に恵まれたんだけれども、
最近の九州のチェーン店汚染はすごい


今までの洋服の青山とかAOKIとかだけじゃなく、カインズとかコメリとかかっぱ寿司とかすごい

しかもそれを利用する人たちは常に絶えない

しかし、チェーン店を愛する人たちにぜひ言いたい

それは「チェーン店を利用し続けると地域が貧しくなりますよ」ということだ

実際、これはアメリカですでにおきたことで、アメリカではウォルマートやWalgreen、クローガー、トレーダージョーズ、COSTCOなどがしのぎを削っているわけだが、金融技術の発達した現代、困った現象を20世紀最後の数年間でアメリカ人は観測した   



それは「送金」だ

毎日地元の人たちがWalmartで買い物をする

するとその日の夜には支店の売上はWalmart本社があるべントンビル(アーカンソー州)のウォルマートの本社の口座に送金されてしまうのだ

すると地元の人たちが使ったお金はあっという間に地元から出ていき、アーカンソー州に行く、その為乗数効果(自民党の政治家がよく言うやつ)が起きなくなってしまったのだ

なぜなら地元のウォルマートには最低限の正社員と最低限の賃金で働く非正規社員しかおらず、
彼らはあまりお金をもらっていないから使わないからだ
サル2017年5月26日


だからある意味「チェーン店」は寄生虫と見て良い

それは財政的な問題を引き起こす

かといって割高な地元の店を愛用しろというのもまた違う気もする

しかしチェーン店は地域をまたいでお金をかき集めていくというのは紛れもない事実だ

熊本市の熊本城の麓にある上通り下通り新市街とかもいつの間にかチェーン店だらけになってしまっている

そして忘れてはいけないのは「旅人はチェーン店の為に数百キロ移動しない」という点だ

つまりチェーン店だらけの街には旅行者はこない

チェーン店は便利だが街の個性をなくしているとも言える

難しい話だ
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