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北九州ですら衰退してたのか(´・ω・`)

福岡中洲で○枠に源と書かれたビルを見たことはないだろうか、
それは丸源ビルというやつだ

創業地は北九州

 丸源ビル 創業地で姿消す 北九州市内の物件 全て売却
2017年10月25日 03時00分 更新記者:井崎圭


東京や福岡の繁華街に「丸源」の名称で飲食ビルを展開している貸しビル業「丸源」(東京)が、北九州市内に所有するビル全17棟(信用調査会社調べ)を売却したことが分かった。北九州市は同社の創業地。ビルの多くは老朽化し、地域衰退の象徴ともなっており、売却後の再開発による市街地活性化に期待が高まる。
丸源関係者や同市によると、17棟の多くは1960〜80年代に建設、老朽化が進み空室も多かった。数年前から複数の不動産関連会社や個人への売却を進め、今年8月、地場不動産会社のヒット(北九州市小倉北区)に最後の8棟を一括して売却し、不動産の登記移転も完了させたという。売却額は非公表。

川本氏は1960年代に小倉周辺で貸しビル業を始め、福岡市・中洲や東京・銀座に進出。米国にも物件を所有し、米経済誌に「日本の億万長者の一人」として紹介されたこともある。川本氏の関係者は西日本新聞の取材に対し「市内の丸源ビルの売却は数年前から進めてきたことだ」と語った。


不動産投資が個人でも盛んになっているという昨今だけど

不動産投資がヤバイのは「流動性」が低すぎること

これが債券や株式と違う点だ

流動性というのは「売りたい時にすぐ売れるかどうかの尺度」というもので

例えば上場企業であれば証券会社に注文出せばすぐ売れる(東証2部とかだと結構流動性低いが)

だけど不動産ってすぐうろうとすると、どうしても値引きしないと売れない
なぜなら不動産を買う人も計算や融資に時間かかるから、手続きコストがあるのだ

さらに買いたい人自体もそんなに多くない

この「流動性」って結構大事で、未上場の株式は同じ会社であっても上場の場合と比べて−25%ほどの
評価損を受ける

だから「流動性」って結構大きいのだ

流動性が低いと損切りすらまともにできない

何より、北九州のように街全体が衰退している街だと大きいビルを売りに出すってなかなか難しい

それに不動産は企業が買うことが多いから、どうしても足元を見られる

町全体が低迷していれば自分のビルを改装したところで、収益や入居率を上昇させることは難しい

九州の最大の歓楽街中洲を最近訪れたが屋外広告を張り出すための広告スペースが骨組み(つまり使われていない)のままのところが以前より増えていた

特に歓楽街の場合、完全に景気の影響を受けるから収益力は景気に依存する
そこが住居物件とテナント物件の違いの部分だ

家は近くに大学や工場があれば借り手は常にいくらかいるが、歓楽街の場合、儲からなければ数ヶ月で店はたたまれてしまう

いーだーいーるー 一帯一路戦略4


さらに歓楽街はガラが悪い人が多いので人が歩き回らず管理されなければ落書きされたりガラスが叩き割られたり、郵便受けが蹴り破られたりする、そうなればテナントビルの価値はどんどん失われていく

ゴミ袋が投げ込まれ放置されたり、装飾がへし折られたらもうやばい

九州では飲みに行く人自体が減少しているのか、北部九州でも南部九州でも、歓楽街が衰退している

県庁所在地以外はほぼアウトだ

以前の記事で書いたが、やはり地方(県庁所在地含む)では2階建て以上の建物は今後厳しくなっていくと思う

上の階まで客が来なくなるんじゃないかと思うのだ、だから初めてくる客を獲得できない店が潰れてしまうのだ

若者が飲みに来ない飲み屋街は衰退するしかないけど、増税ばっかりだし、しばらくは不動産は難しいと思う
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