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日本企業は従業員の育成方法を間違っているこのままじゃぁヨーロッパやアジアの各国に負ける

日本企業の従業員の育成方法が間違ってると思ったのでちょっと書いてみようと思う



今日本企業では採用人数は昔と違い絞られていてあるいはその部署部署の定員も削られていて、なかなか新人が入ってこないもしくは誰かが辞めるまで新人は来ないと言うような職場も多い



そのため新人が入ってきても自分の仕事の片手間に教えたりもしくは放置されたりさらにひどいと何の指示もなくそもそも何で採用されたのかわけわかんないみたいな状況になっている新入社員も多い

私は新入社員の数を絞る今の日本の人事のやり方が間違ってると思う



何故かと言うと生物としての本能に逆らっている育成方法だからだ

植物でも生物でも育った環境によって同じ種類であっても違う探し方をするこれは多くの生物で確認されていることだ

例えばトノサマバッタの仲間は草地に卵を産み春になると卵から帰るその時周りに同じような種類のバッタがたくさんいると同じ場所に留まって飢餓状態になるのを防ぐためトノサマバッタの体は変化していく具体的に言うと飛翔力が強くなる
するとノーマルタイプのバッタと違い何キロも空を飛ぶようになるこうして群を作り豊かな草地を目指して飛び続けるバッタのことをイナゴ(蝗)といい聖書にも出てくる神からの災いと言われている



アフリカでは今でもイナゴの被害から農作物を守るために苦労していて農薬を撒くのが遅れてしまうとせっかく育てたとうもろこしや小麦がダメになってしまう
仲間の密度によるバッタの体の変化はトノサマバッタの仲間からすれば飢餓で全滅することを防ぐための遺伝子に刻まれた「変身命令」と捉えることができる



また植物の環境によって変化することがよく知られていて例えば植物は同じ種類の種を近くに巻いて生えてきたらそれを真備で育てるようなやり方が栽培方法として知られている

1つの場所に2つから3つ種をまいて1番よく育っているものをものを残して1つだけを育てる

とうもろこしやニンジンそれから枝豆などでも行われている

これは植物の本来の姿での発芽の状況をわざと作っている育て方だ

植物は発芽する時タイミングを合わせて一斉に発芽するそのため1粒ずつ額より近くに2、3粒巻く方が目が出やすいのだ


また野菜を育てる時草刈を野菜のそばですると野菜がよく育つことが知られている

植物には耳も目も鼻もないがどうやら側で刈り取られている植物の香りか何かから影響を受けて「早く大きくならないと」とゆう反応を示すようなのだ

こうして動物植物に限らず育っていく環境の中で良い影響を受けていきものは育っていく


私が危惧したのは1つの部署に1人ずつ配属されていくと言う現在の新人の育成方法についてだ日本では既に多くの企業で成長の段階を終え現状維持もしくは衰退の途中にある会社が多い
そのため欠員補充と言う形で新しい社員が入ってくるわけだがここで問題がある
なら植物の発芽では周りに同じ種類の植物があることで発芽のタイミングや成長の加速が見られるが、
今の企業の新人育成の場では1人の新入社員は新しく入った部署に1人で入ることになる


これが問題だ

まず新入社員の立場から考えてみよ

同じタイミングで入った新入社員は違う部署に配属されているので自分と同じ悩みを打ち明けたり聞いたり共感したり競争することができない
欠員補充と言う形で入ったので1番歳が近い人でもひどい場合は30歳近くになっている場合もある
だから働く中で昭和の時代であれば同期と飲みに行ったり遊んだりストレス発散できた人であってもなかなか既存の組織の中に溶け込むことができない
また業務を続ける中で同期同士で刺激しあい(なんかエロいね)成長していく機会が奪われてる




<人は多めに採用>



また採用する人事の側から考えてみるとロスがとても大きい
なぜなら今の時代離職率がとても高いので本来なら退職者の分を見込んで余分に採用しなくてはいけないはずだ



例えば毎年新入社員が10人に1人辞めるのであれば10人欲しい時は11人雇わないといけないはずだ
しかし昨今の厳しい経済状況ではそんな気の利いたことを許してくれない会社は多い



するとどうだろうか例えば社員300人ほどの中規模の会社を考えてみよう
1年間新卒者の採用活動をしてAと言う部署に新入社員の配属する場合だ



新入社員の離職率は結構高くひどい会社だと1年で半数はやめてしまうようなところも結構ある

どうだろう本当は2人必要な部署に2人だけを配属する場合と3人配属する場合で考えてみよう

大体3年後には30%の人が辞めてしまうと言う大卒の離職率だが仮に2人しか入れなければ1人辞めてしまうとその部署の採用活動に使った費用を残った1人が稼ぎ出さないといけない計算になる
しかし3分の1の確率であれば残りの2人が採用活動に使った費用を稼ぎすことができる

よほど不人気な会社でない場合結構な人数が今の時代仕事を求めて履歴書を送ってくる

だから2人雇うのと3人雇うのとでは求人活動に対してのコストはほとんど関係ない

むしろ1人増えた分の人件費コストが果たして割に合うのかどうかと言う問題だけになる(そこが1本だけ残して二本を間引くくようなとうもろこしの栽培と違うところだ)

私の経験では1人分の追加費用は十分報われると考える

なぜなら「なぜこの会社入ったんだろう」そう考えてすぐやめる新入社員は結構いるからだ

新規採用の求人活動のコストは単に離職率を計算に入れて採用することで実質的に低減できる



次に先にいた職場の同僚の目線から新入社員が1人しかいないときの気持ちを考えてみよう

まずこれは明らかに言えることなんだけどもやはり新入社員がいる職場と言うのは活気がある
30代ばっかりの職場と20代が何人かいる職場ではやはりイキイキ度が違うのだ

<新入社員のやりずらさ>


しかし新入社員が1人しかいないと言う事はその1人に対して過度な期待がかかると言うことである
なぜならその1人に対してみんなの目が注目しているからいいことと悪い事に対しての反応が1人に対して大きくかかってしまう
だから本来なら昭和の時代であればあっという間に済んだ忘れられたトラブルに対しての謝罪も
新入社員1人しかいないのでその1人に長時間をかけてくる
新入社員からすれば周りからジロジロ見られながら長時間ガタガタ言われると言うのはあまり気持ちが良いものではない
でも新入社員が1人しかいないのでみんな自分の失敗をいつまでも覚えていて事あるごとに言い出してくる
新入社員が1人しかいないのでつまりみんなのあらゆる圧力が1人にかかってくるのだ



だから期待も高い分失望も大きい

新入社員で仕事がバリバリできる人はなかなかいない、正確に言えばバリバリできる人を見たことがあるけどあまりないと言うことで許してもらおうw


新入社員には今の時代高い期待が掛かっているだからもし何か失敗なんかしてしまった日にはさぁ大変だ

期待が高い分失望されてしまうと逃げ場がないのだ

新入社員が3人とか4人とかいた時代であれば攻撃のターゲットも少しずつ変化していたのだが今の時代のように新入社員が部署に1人の時代であれば逃げ場はない


だから今の日本の新入社員の採用の仕方はまちがっている


また日本の従業員はオージェイティー(OJT)呼ばれるオンザジョブトレーニング
つまり仕事をしながら覚えると言う育成方法を取られている場合が多いのだがこれがはっきりって間違いの始まりだ

何故かと言うとやはり大きくなった会社で新入社員の教育をおろそかにしている会社はほとんどない

むしろ新入社員の教育をしっかりするから会社が大きくなるのだと言える

しかしほとんどの会社はオージェイティーと呼ばれる仕事をしながら覚えると言うやり方を教育だと言っている

これが良くない日本企業は従業員を教育しない

日本企業は従業員に何の能力が必要なのかを理解していないだから英語検定漢字検定TOEICなどの資格を取らせて満足するのだ

新入社員の教育で教える事が分かっていると言うのはつまり自分の会社の中で何の能力が必要なのかわかっていると言うことだだからこそ誰でもかれでも簿記検定や玉掛けなどの資格を取らせると言うわけわかんない状態になることを避けることができるのだ
ジャガー2017年5月26日

OJT教育が良くないのは品質が全くもってでたらめなところだ

オージェイティー教育は教える先輩社員の能力に完全に依存しているので先輩社員の能力以上に後輩がなる事はほとんどないなぜなら体系的な教育ではなくて先輩社員のほとんど好意によって成り立っている教育で何を教えて何を教えない何がいい何が悪くないと言うことを教えないから育つ社員の能力はかなり低レベルにとどまる
サル2017年5月26日

オージェイティー教育に対するメリットもある

例えば専門的な仕事をしている場合だ専門的な仕事をしている場合10にも20にも同じことをする人を育成しないのであればオージェイティー教育が望ましい教育方法になることがある
例えば刀鍛冶とかがそうだマニアルにしようとすればマニアルが膨大な分厚さになってしまって広辞苑と同じ位の充実度になってしまうそれよりもやっているのをみせ言いたいことをわかってもらうしかない

しかし一般的には体系的な教育がオージェイティー教育に勝ると言える

言うなれば体系的な教育は文法と単語を教えて英語をしゃべらせるようなものでオージェイティー教育は英語の音楽や映画を見たり聞いたりして英語をしゃべらせるようなものだ

当然ながら素早く成長するのは体系的な教育の方だ

また日本の場合特に全く職業に関係ないような大学を出た人たちが全く習っていないような職種に就くことがよくある

これはヨーロッパやアジアの各国に見られない現象だ

なぜ理系の学校出たのに理系の職につかないのか?
文系の学校を出たのになぜ文系の学校で習ったことを全く使わないような仕事に就くのか?

そういうことが多々あるざっくり言うと九州大学を出たのにヤマダ電機で働いてるとかそういうような感じだ

そんなんじゃ外国に遅れをとる一方だ

日本人は従業員の育成方法を間違っているしこのままじゃよくないと私は思う

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