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多様性の嘘っぱち

 安部首相の政策の中で女性の力の活用が盛んに叫ばれている、上場企業の役員や幹部に一定数女性を採用しなくては行けないというものだ。
 
 これは間違った政策だ。
 
 企業というの本来所属するメンバーの利益を最大化するためにあるのであって、そこでの組織の構成は本来、
経営陣や企業文化、経営環境が独自に決めるべきものだ。
 それはラーメン屋のスープの配合の違いに似ている。

 もし福岡でとんこつラーメンが流行っているからといって、それを青森で出してもその店が繁盛するとは限らない。
 同じように中京地域の寿がきやのスープをそのまま鹿児島に持って行ってもうまくいくとも限らない。
 つまり、何がうまくいくかは市場環境が決めるのであって、願うことはできても叶えることはできない。
 
 青森では濃い醤油の塩辛いスープが好まれるが、福岡ではせっかちな人が多いので(福岡県民は歩く速度が速い)さっと茹で上がる細麺でそれによく合うとんこつスープ。

つまり求められている能力が違うのである。
 鉄道だとレールを敷く作業には体格のいいゴツイ骨格の人が向いていて、チケットカウンターにはせっかちな人が向いているだろう。
 医者だとドクドク流れる出血に慌てず他人の臓器をザクザク切り刻める人を採用するべきで、役者にはすぐ泣ける人を採用するべきだ。

 だから黒人だからとか、コーカソイドだから、女だから若いから、年を取り過ぎているからという理由で優遇したり候補から除外しては行けないのである。
 
 市場の原理を理解して経営するのであれば、今の日本のように男性優遇が多分に残っているのであればむしろ優秀な女性を囲い込んで優位に立とうとするのは正しい、しかしそれを決めるのはあくまでも経営陣であるべきだ
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