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アメリカの支配者たち アメリカの大富豪州代表

アメリカは資本主義社会だ、資本主義社会のいいところは経済的に自由がある所だ



「金持ち」に限るが


アメリカではその歴史の中で過去、何人も大統領の権力を上回るような影響力を持つものが何人も現れた


産業を支配した彼らは〇〇王という称号で呼ばれる



石油王がジョン・ロックフェラー
鉄道王がハリマンやコーネリアスヴァンダービルト
自動車王がヘンリー・フォード
鉄鋼王カーネギー
新聞王ハースト
そして金融王のJPモルガンだ



アメリカでは産業は常に寡占化されていく方向に向かう
アメリカでは企業買収が盛んなので、市場の先行きがほぼ決まってしまうと、
順位の劣位にある企業が上位企業に買収されていくからだ



その為産業を独占することで高い利益を得ようとするのがアメリカ企業の考え方の基本原理であると言える




アメリカの独占のエピソードで好きなエピソードは、ジョン・ジェイコブ・アスターの逸話だ

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アスターはまず毛皮の商売、次にアヘンの輸出で大金を稼いだ後、不動産業に転換していった

中国へアヘンを輸出していたのはイギリスだけではなくアメリカもそうだ、
当時アメリカには中国に売れるものが無かったが、アヘンは当時人気商品だったのだ


1804年、アスターはアーロン・バーからマンハッタンの資産を99年間借用という条件で購入した。当時、バーはトーマス・ジェファーソンのアメリカ合衆国副大統領であり、その購入代金62,500ドルを是が非でも必要としていた。借地は1866年まで続けられた。アスターはその土地を250近くに区切り、これを又貸しした。その条件は店子が21年間その土地で何をやってもよく、その期限が過ぎれば借用を更新するか、アスターが引き取るというものだった。

"もしもう一度生きられるなら、マンハッタンを隅から隅まで買い取るだろう(If I could live all over again, I would buy every square inch of Manhattan.)"

—John Jacob Astor


不動産と引退

1830年代、アスターは次に経済好況がニューヨークに訪れれば、ニューヨーク市は直ぐに世界最大の都市の一つとして頭角を現すだろうと予見した。アスターはアメリカ毛皮会社やその他の事業から引退し、その金を使ってマンハッタンの広大な不動産を購入して開発した・マンハッタン島北方の急速な成長を予測し現在の市域を超えて次から次に土地を購入した。アスターはその土地に建物を建てることは滅多に無く、他人にそれを使
わせて賃料を手に入れた。
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ジョン・ジェイコブ・アスターは、マンハッタンの広大な土地を集めることで成長するアメリカのもっとも価値の上がる
不動産を集めることで巨万の富を得た

ある年、ニューヨークは寒波に襲われ、ニューヨーク市民は寒さに震えていた
その年、ニューヨークを訪れていたロシア帝国海軍の士官たちは、貧しい人たちの為に、暖房代を募金して寄付した
すると、それを聞いたジョン・ジェイコブ・アスターは、その地区の家賃を引き上げてしまった


貧しい人たちがお金を持っていると知ると家賃を上げてしまったのだ


ほんとアメリカってアコギな国だ

また、他にもマンハッタン島の南部の湿地帯の埋め立ての許可を得て、そこを政府の補助金で埋め立てさせたりなど、
ひどいことをしている

カーネギーは晩年を篤志家として過ごしたが、有名なホームステッドストライキ事件を起こしている

これは、賃金アップや組合の設立、短時間労働を求めた労働者を一斉に解雇して、新しい労働者に全とっかえするという
酷いやり方に労働者が暴動をしたものである、銃撃戦も発生し、最後には州兵が派遣され鎮圧された


このようにアメリカでは資本家は強い力を持っている

現代アメリカでもそうで、庶民と金持ちは資産格差がかなり広がっている

平成29年8月9日午前11時1分

これがアメリカの各州のNo.1の金持ち地図

ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、ウォーレンバフェット、は知っている人も多いか

興味深いのはアリス・ウォルトンで、WALMARTを創業したサム・ウォルトンとその妻ヘレン・ウォルトンの娘だ

なんとテキサス州一番の金持ちは「金持ちの家に生まれた人」なのだ

また、顔写真を見ればわかるが、黒人もヒスパニックもいないしインディアンもいない

やはりまだまだアメリカには人種ごとの経済格差があるのだ


金銭面からみればまだまだアメリカは白人の国であるといえる
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