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ウォッチリストに何を登録するべきか?

テクニカル分析で必要なのは「旬」



「旬」の株式を扱うからこそ市場平均を上回る結果を得られると考えるテクニカル分析の使用者は、


人気になった株式を探し、短期的な割安から割高になり、割高から平均に戻って行く直前を見分け売り買いする
という腕を磨くことが大事だ



逆に言えば「旬じゃない」株式をいくら取引しても意味はない
なぜなら取引が少ないから「テクニカル的に正しくない」からだ



で、現時点でどんな株式が人気なのかを知らないと成功はおぼつかないと言うのは事実だ



そこで役立つのが証券会社や各種ウェブサイトが提供している「ウォッチリスト」というものだ



これは、銘柄を登録して素早く値段を確認することができるサービスによっては現時点でのポートフォリオの損益を確認することができる




例えば私は運輸株の幾つかの銘柄を監視対象に置いている



運輸株は強気相場の初期に相場を牽引する



また、ハイテク関連もウォッチリストに登録している
ハイテク株は株式の価値を判断するのがとても難しいので、強気相場の後期には割高になる
パフォーマンスを上げるにはハイテク株が必要だ



さらに銀行株も登録している
銀行株は配当金を安定的に出す能力から、暴落時に銀行株を買うと恐ろしく高い利回りパフォーマンスを発揮する



例えばJPM(JPモルガン)がそうで、下記のチャートを見て欲しい
Jpm2017年7月19日
JPMは2009年2〜3月頃のリーマンショックの大底の時期に暴落した

jpm午後1時27分配当2017

仮に25ドル水準で買ったとするとどうだろう、Excelやその他のスプレッドシートや金融電卓を駆使して買った時点でのNPVを計算してみて欲しい

なかなかの高利回りが得られる

この感動を味わうにはぜひ自分で味わってほしいので、ここであえて答えを書き込むような無粋なことはしないw

もちろん、NPV(純現在価値)もIRR(内部収益率)も「たぬきの皮算用」をもっともらしくモダナイズしただけで、
成功を保証してくれるわけではないことに注意なw



純現在価値の計算時の注意はマイナスプラスを忘れないこと、JPモルガンは4半期ごとの配当なのを忘れないことだ

ウォッチリストに登録するのは主要な業種をメインにして、経済活動の環境を正しく判断できるような銘柄群にすべきだ

例えばテーザー銃を作っているAXON(AAXN)や給食サービスを提供しているARMK(アラマーク)の値動きから、
市場平均の向かう方向を予測することは難しい
アラマークエクソン2017年7月19日


だから、ウォッチリストに登録するのは「代表的な業種の主要銘柄」「自分が最近注意を払うようにしているいくつかの銘柄」から構成するとよい

株式のパフォーマンスは市場全体の動きに概ね依存し、例外になることは少ない
だから「代表的な業種の主要銘柄」を登録することが必要になる



例えばユニオン・パシフィック鉄道、ユナイテッドパーセル、FedEx、トラベラーズ、メットライフ、フリーポート・マクモラン、BHPビリトン、シェブロン、エクソンモービル、アップル、アマゾンなどだ

さもないと「次買おうと思ってるお気に入りの株」のリストになってしまい、
「週末の買い物リスト」や「アマゾンの買い物かご」と違いがなくなってしまう


そして注意しないといけないのは自分が注意している銘柄も時々ウォッチリストから外さないといけない

「旬」が過ぎてしまうと「割高な水準」まで株価が上がらないからだ

ウォッチリストはとても効果的なので是非活用してほしい

なんでパンローリングの本に「ウォッチリストを使え」と書かないのか不思議でならない
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