FC2ブログ
 

米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

不満を述べたり弱音を吐く人を「弱者」とか「いやなら出て行け」「嫌ならやめろ」と言うが、実際日本はダメだね

今の日本の環境をざっくりいうとこんな感じ

「反抗するやつは全部排除して今いるやつは全員イエスマン、今年の採用者も全員俺好みのタイプで体育会系でイエスマン」

こんな感じ


会社だけじゃなく政治家も学校もこんな感じ
奴隷船2017年5月9日

まず反抗的なやつを排除するとだれも反論してこないから「超気持ちいい」
これは快感だ、だってみんな「そうですね」「そう思います」しか言わないんだもの

反抗するやつを排除するとイエスマンだけになるからさらに気持ちよくなる
なぜなら例えば売上高がほしいときには「従業員に恵方巻きを売る」「従業員にクリスマスケーキを売る」を
すればいいわけで、簡単に売上高を増やせる(ごまかせる)
さらにイライラしたら説教すればいい、例えばどうでもいいことで1時間説教すればいい
自分は座って相手は立たせる、そうすれば2〜3時間説教しても疲れない
しかも相手はイエスマンだから殴りかかってこないしなwww
兵馬俑2017年4月25日午後10時12分

そして今年の新規採用者も当然イエスマン、上司の意見に反抗しないし、そもそも意見しない
それに残業強要しても「逆らう」ってことがない

イエスマンてチョー気持ちいい


だけど問題がある

太平洋や大西洋の孤島の中だけで完結した世界ならそれでいいけど、
現代では世界中がライバルだ

そんな中で、イエスマンだけの組織で上手くいく訳がない

遊牧民族バイキングが村にやって来るのに武装していないのと同じだ
チンギスハン 2017年4月28日


日本の組織では「反抗しない」こと「組織の意見」がとても重視されていて、反論すると「和を乱す」とか「大人げない」と言われる

これは学校でもそうで、例えばいじめっ子がいじめられっ子をいじめても教師は放置するが、
いじめられっ子がいじめっ子に反撃するとなぜか「暴力は良くない」とか「喧嘩両成敗」と言った、
子どもじみた理屈でいじめられっ子の方が悪い評価を受ける

さらに政治家も党議拘束というものに縛られている

党議拘束というのはようは、党の上層部(つまり老人たち)の意見のことで、
党に所属していると、逆らうと除名とか離党を迫られる

その為、自分が正しいと信じていることを貫くことがとても難しくなる

例えば若手議員が自分の意見が主流派と違うとそっちの意見に従わざるを得なくなる

これはどういうことかというと「民意が無視される」ということを示している

若手議員を選んだ数万人の人たちの投票より、党の上層部議員の意見が重視されてしまうのだ、
本来なら議員一人ひとりは対等のはずなのに、それは無視されるのだ


実際日本には「先輩議員」という意味不明な言葉がある


これは民主主義の敵の言葉である

なぜなら議員は本来全員平等なのに、党内での偉さで上下が付けば、1票の格差が解消されてねぇwww

そもそも先にいただけのやつが偉いとは限らない、不良とか暴力団や軍隊を見ればわかるが、
上下関係に厳しい組織は大体馬鹿の集まりである



反抗する人を排除すればライバルと戦う気概がある人が組織内に誰もいなくなるので、最終的には外部からのライバルに淘汰されてしまうのは組織論としては当然のことだ




日本では不満や弱音を言う人に簡単に「やめろ」とか「出て行け」というこれは学校の部活から会社、政治家まであるが、
最初にこれを言ったやつの責任は大きい

これは厳しく言っているように聞こえるが実際には「自分が気に入らない相手と合わせる能力がない」から、
言っているだけで、これを言うようなやつは本来なら人の上に立っては行けない人たちなのだ


「やめろ」「出て行け」を多用した結果、日本の伝統産業や地方の山村は死に瀕している
俗に言う衰退や限界集落だ

気に食わないやつを排除し続けて言った結果こうなってしまったのだ



ココまではどっかの評論家やブログやテレビなどで見たことや聞いたことが有るだろう


しかし、私が今回指摘したいのは「営業力」の絶望的な欠如だ


当たり前だが、自分と気が合う人とだけ接しているとコミュニケーション力はつかない、例えば漁師や職人が口下手なのは人と接していないからだ

また、日本の経営者が全く存在感がないのはイエスマンとだけ接しているからだ

そして今、日本では「嫌ならやめろ」「嫌なら出て行け」という意見が職人や漁師以外にもたくさん出てきた

これはおそらく部活動のせいだろうと私は推測する

日本では部活動は「スポーツに触れるため」ではなく「不良行為をする体力を削る」為に行われているので、
参加してもレギュラー意外はあんま楽しくなく、そもそも上達しない

例えばサッカー野球が特にそうで、坊主頭の強要、土日の練習、暗くなるまで練習、レギュラーの優遇など、他の生徒は全然楽しくねえwwww

しかしそれを強要できるのは「学生たちは部活でスポーツできると思っているから」だ

生徒たちはスポーツの為に部活に入るが部活はそのために作られていない

だから教師は「嫌ならやめろ」「やる気が無いならやめろ」というが、そもそも「生徒の期待に添えるもの」を
学校は中高生に与えるつもりはない


そして学校は幻の「楽しいスポーツ」を餌に、中高生を疲労させる

すると、本来の学生の目的である「勉強」すらおろそかになり、学力は低下するし、吹奏楽部に至っては休日だけでなく楽器を買う大金すら奪われる

こうして「満足していないのにやたらやる気を求められる」という部活動が日本をダメにする

日本ではロクに面接で仕事内容や配属先を説明せずに採用面接をする、
しかも恐ろしいのは「やる気」「志望動機」を求める所だwww

例えば「料理経験」とか「運転経験」とかなら書けるが、何処に配属されるかもわからないのに志望動機を求める



まとめると

「こうして好きでもない仕事をやる気があるふりして採用されて、やる気があるふりして勤務する、上司から見ればやる気が有るようにしか見えない術を日本人は身につけている、しかも反論も意見もしないから当然やってることは改良されない、さらに業績が悪くなれば自爆営業はするし「頑張っている」ように見える術を身に着けているから、クビにもしづらい、しかし当然だが「やる気があるフリ」しかしていないので業績が上がるわけないし、海外の闘争心あふれる人たちには勝てない」


こうして「頑張っている」のに会社が傾くわけだ

しかも会社が傾いても、だれも「こうした方がいい」とは言わない

これがイエスマンの怖い所だ
自民党 応援 農家


気をつけないと行けないのは、教師が「嫌ならやめろ」といえるのは所詮公務員だからで、
それを民間の私達が真似すればろくなことにはならないのは当然の結果である

墓場 2017年4月28日
関連記事
スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック