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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

時間の連続性、手段が目的になってしまう本末転倒

私たちは時間を連続的なものだと考えている、
2017年6月6日の次の日は2017年6月7日だと、6日の続きの7日が来る

そう考えてしまう

しかし、気をつけなければいけないのは、日本人が接した2017年6月6日の地球は、私達が寝ている約8時間の間、変化していて、私達の6日とは「全く違うもの」になっている

ということだ

例えばアルカイダのテロリストが航空機でペンタゴンやWTC(世界貿易センタービル)に突っ込むかもしれない、
また、ロンドンやパリで殺傷テロが起きるかもしれない

そのことに気をつけなければいけない

わたしたちは「昨日のニューヨーク株式市場は強かったから今日も強いはず」とか「昨日は弱かったから今日も弱いはず」と考えて、しばしば勘違いをする

つまり、その株式市場で昨日の最後の取り引きが終わってから少なくとも15時間以上立っているのに
「昨日をひきずって」いるわけだ

これは良くない

時間の連続性について取引する上で理解しなくてはいけない

時間は連続しているが、私たちにとっては断続している

と考えるのが正しくて、昨日こうだったからと、考えるのは浅はかだ

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時間の不連続性にトレードで対処できることは大きく3つある

1.ポジションを持つ時間は短くなければいけない

世界には定期的に災害が起きる地域がある

例えば沖縄や九州南部はフィリピン、台湾は毎年台風が接近するし、アメリカ南部メキシコ湾沿岸はハリケーンに
襲われる地域だ、アメリカ中西部は竜巻

しかしそんな場所でも人間は生活している

沖縄や九州南部は台風は風を防げるような間取りの家に重い瓦を乗せて台風を凌ぐ、
アメリカ南部・中部はいざという時は地下室に隠れられるようになっている

つまり「いざという時」は隠れられるようになっているわけだ

だから、私達もポジションをたててほったらかしにしていてはダメで、常に市場全体のトレンドを見て、
いざという時は隠れられるようにしないといけない

また、ポジションを持つ時間が短いということは「いつ買えば儲かるか?」を知っているということであり、
買ったら持ち続けるということは「いつ買えば儲かる」かを知らないということである

2,時価総額が大きい銘柄を買う&海外上場されている株式

時価総額が大きいということは「売り買い」の1日の量である出来高も多い

ということはテクニカル的に見て「正常」な値動きをし易いということであり、
フィボナッチ比率やエリオット波動に近い動きをするということになる

また、大きな会社はたいていヨーロッパにも上場していることが多いので、
その株式の値動きを見れば取り引きを開始してからどう動くかのヒントになりうる

例えばアメリカ本国で下げたのに、ヨーロッパではそれほど下げなかった場合などだ


3.1株あたりの株価が高い株を買う

皮肉だけど、いい株はなかなか投げ売りされてない

だから、いい株の多くはすでに株価が高いことが多い、と、言うことは
高い株こそ安全だということができる

ただしこれは「本当にいい株」の場合であって、材料で買われた株は材料がなくなれば下げるということを忘れないでほしい

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さて、最近高値圏のアメリカ市場、にも関わらず買い進んでしまう誘惑は止まらない

なぜなら「昨日2%上がった、含み益は60%、さらに儲けるぞ!」と考えてしまうのは
人間の射幸心からすれば仕方のないことなのかもしれない

しかし、高値圏こそ慎重にならなくてはいけない

兵法書「六韜」曰く

香餌の下に死魚あり

つまり、美味そうな餌につられて魚は釣られると言う意味だwwwww

欲によって死ぬのだ

大丈夫・大丈夫・大丈夫・死



これだ

私たちは「強気相場」の中で株を買えば儲かると知っている
2017年4月25日午後6時32分

しかし、弱気相場になると損をするということを忘れがちになる

以前も書いたが、株はトローフィーではないので並べておくだけでは何の役にも立たないし、
配当金の金利は長期国債に負けることも多々ある

だから値動きこそ全て、トレンドこそ全てなのだ


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