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今買い煽る人は長期投資家ではない 投資家の強みトレーダーの強み

長期投資家がトレーダーより優位なのはなんだろう?

それは大局を掴むところだ
2017年4月25日午後6時2分ユニオン・パシフィック鉄道

トレーダーは基本的には「一定以上のトレンドには全て乗る」と言うような考え方をする
つまりこのトレンドが終わるまで乗り続けるというのがトレーダーなのだ

もちろん、デイトレーダーのように超短期やスイングトレードのように数日〜数週間の期間もある

一方投資家は「この法案は〇〇の業種にとって好影響だ」とか「この産業が新しい文化を作る」という風に考えて、
「NPV純現在価値」が予想される範囲での将来のキャッシュフローに対して「エッジがある」と考えたときに投資する


トレーダーが「これはあと10ドル上がる余地がある」と考える一方、
投資家は「この企業はこれから〇年間は年間□%ずつ成長する」と考え「国債の金利に対して△%多く利回りが得られる」と考えて資金を投じる

つまり市場のトレンドの向きに従うことがトレーダーの強みであり

投資家の強みは「市場全体をリードする成長企業を探す能力」投資家の強みである



しかし、当たり前だが株式投資家の活躍の場は市場の低迷期だ

なぜなら市場全体の低迷がなければ、優れた会社を割安で買うことができない

そして割安で買えなければ市場平均を上回る利回りを得ることは難しい

だからウォーレン・バフェットは好景気になると投資収益率が逆に低下する(ように見える)

株式市場のトレンドをリードする株は常に割高だからだ(そして自らの成長でそれを自己追認していく)


今の段階で買い煽りをしてバフェット銘柄を買って喜ぶ人は長期投資家と言えない

一方トレーダーはこういうときこそトレンドに従わなければいけない
なぜならトレーダーの強みはトレンドの向きに従うことだからだ
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