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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

平均で買って異常値で売る

 いつの時代も男性にとっては身長というのは悩みのタネだ。
 厚底靴やカルシウムのプロテインが売れるのはそのためだ。

 コンプレックスがあるのかは分からないが、背の低い男性は攻撃的な場合が多く、
反対に高い男性は穏やかな人が多い。

株価も会社の規模に大きく相関性がある。

大きい会社の株は穏やかに動くし、小さい会社の株は激しく動く、例外としては、シクリカルズ[循環株]だ。
銅、金、石油、海運、鉄道などの景気に依存する会社の株価はその時の景気に従う。



だから株を買うときは会社の規模を把握してから買わないといけない。
そうでなくては利益を得ることがそもそも難しくなる。
例えば、トヨタの株価を提示する。
AAA.png

2014年11月ごろの安値から上昇し、12月に直近の高値を突破した時に仕掛けるチャンスがひとつ。
その後、株価は数日間上昇を続け、AーBーCのランニングフラット修正から反転して第1波を形成した時が2つ目。
この他の波を取引しても手数料込みではあまり儲からず、リスクとリターンが見合わないだろう。
この動きは、トヨタが既に世界最大級の大企業で、大量の株式が、いろいろな所有者に行き渡っているからこその動きだ。
このトヨタのチャートは、テクニカル的に正常で、エリオット波動の前提に忠実に従っている。
つまり5つの波で上昇し、3つの波で修正するというものだ。
こういった大企業の株は既に欲しい人に行き渡っており、多様な人が評価に加わるので、テクニカルの動きを読みやすい。

「行き渡る」という概念を覚えておいて欲しい。

株価は欲しい人に行き渡っていく間が一番上昇するのだ。
逆に言うなら一旦行き渡ってしまえばよっぽどのポジティブなニュースでもない限り、急激な上昇はないのだ。

次に近年上昇した株の一つカカクコムのチャートを提示する。
AAAA33.png
2013年度に2回も株式分割を行い、そのあと株価の上昇は止まった。

欲しい人みんなに行き渡ってしまったからだ
1年間で2回も分割すればさすがに異常値だ。

まとめ
・大きい会社の株は穏やかな動きをするので、利益が出る大きな値動きが始まるときに仕掛けないと利益が出ない。
・欲しい人みんなに株式が行き渡っていく時に株価は上昇する。
・イレギュラーなイベントで飽和状態になったら株価は横ばいになる。
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