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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

実体のある資産の価値は小さくなった 架空のもので人を動かす 20世紀の定規 米国のハイテク株

香港株、米国株をおもに売り買いしているが、今のところ皮肉なことに、
多くの含み益を出しているのは「ハイテク株」「銀行株」だ、ほんと皮肉だ
資源株はまるで駄目
2017年4月25日午後6時34分

このブログは以前から標榜しているように、資源株、運輸株をエリオット波動の分析で買うことをテーマとしている
(エリオット波動とは5つの推進波と3つの修正波を基本とする、イカしたテクニカル分析の手法)


資源株と運輸株は「シクリカルズ」と呼ばれ、日本語では景気循環株と言われるタイプの株だ

急成長するというより景気の循環に合わせて上下するタイプだといえる

2017年4月25日午後6時2分ユニオン・パシフィック鉄道
ユニオン・パシフィック鉄道のチャートを見る限り、今すぐ極端な下落はないと考えている

このところのハイテク株の上昇、それから身の回りの変化を見ると、
やはり「実体のある資産の価値は小さくなったのだな」と感じる
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例えば去年の夏

私たち(世界中のポケモンGOプレイヤー)は、地図上にランダムに登場する、カビゴンやミニリュウ、ラプラスを追い、
夏の日差しに焼かれながら、街や水辺をウロウロした



これはすごいことだった、歴史の教科書に載せてもいいぐらいの事象だった

それまで私たちは買い物や、仕事、遊びなどで家を出たことはあっても、
コンピューター上の「データ(であるポケモン)」を集めに家を出たことはなかった

つまり、現代社会では、コンピューター上のデータで人を動かすことができるようになったというわけだ

Windowsの新発売やCADソフト、表計算ソフト、その他業務支援ソフト、そして任天堂やプレステのソフトにお金を払うことは、すでに20世紀にはあったが、データ上のポケモン、それを地図上に出現させることで触れることも見ることも出来ない架空の動物で数百万人を動かすこれってすごくない?

そして、ソフトウェア、データ、ITサービスの複製費用はこれまでの工業製品(自動車、船舶、航空機、鉄道)に
比べるとかなり小さいほとんど電気代とサーバー代と人件費くらいしかかからないといえる

オートデスクや、アドビのソフトはCDすらない

私たちは会社の資産は「多ければ多い方がいい」と考える
しかし、会計上は逆で、資産は少なければ少ないほどよく、資産が不要な会社は、利益率は限りなく∞大に大きくなる

そしてハイテク産業は「アイデア」勝負なので

利益率は恐ろしく高くなる

だからPERのような20世紀の定規で測ると明らかに割高になる


そして、さらに恐ろしいことに


すぐれたITサービスやSNSは地域や言語の枠を簡単に超える

つまり、アメリカで作ったフォーマットをフランス、ロシア、ドイツ、南アフリカ、ブラジル、チェコでも適用できるというわけだ

だから、一度スタートしたら「世界制覇」するまで、アクセルを踏み続ける必要があるさもないとライバルに模倣されるからだ

つまり、「お金を燃やして」シェアを買うわけだ



2017年4月25日午後6時32分

だから売上高は伸びるのに利益は残らない

FCF(フリーキャッシュフロー)が通じないのだ

財務指標は電卓を叩けば出て来るが、ビジネスモデルを理解するのは難しい

現にアマゾンがそうで、今考えればただのネットの通販なのにウォーレン・バフェットは
買えなかった

実際はそこらの通販企業と変わらなくて、kindle とか出してる変な企業だったのにである

だからハイテク、ITサービス、ソフトウェアは儲かるけど、分析力が必要な分野だ
しかし当たればでかい


ただ、これまでのハイテク企業の倒産や日本企業の栄枯盛衰を見てきたらわかるように、
ITサービス、ソフトウェア産業、ハイテク産業はいきなり死亡することがある

例えばブラックベリーを製造するリサーチインモーション(RIM)は今や社名がブラックベリーで
株価は昔の見る影もない
2017年4月25日18時45分

それからノキア、今は携帯電話自体作ってない

ハイテクとは本当に恐ろしいものである(´・ω・`)








ブラックベリー・リミテッド(BlackBerry Limited)は、カナダの企業向けMobile Device Management(携帯端末管理ソフトウェア)および通信機器メーカー。旧社名はリサーチ・イン・モーション・リミテッド(Research In Motion Limited)。モバイル・メール端末のBlackBerryで知られ、同端末の総加入者数は、2010年度の第1四半期に4,700万人を超えた。 しかしスマートフォン市場での競争が激化する中、2012年第4四半期の同社の市場シェアは世界市場で3.4%、米国市場では2%にまで落ち込んだ[1]。
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