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規制緩和主義者は経済を知らない 解雇自由化

規制緩和が大事だと言われているが、政治家も経済学者も本当に大事なことはなにも言わない


それは「規制緩和は経済学的には正しくない」からだ

2017年4月24日15時00分

例えば最低賃金

最低賃金をなくしてもいいと唱えるコメンテーター、経済学者は多い

なら聞こう、じゃあ
経済学者が大学で授業する時の授業料は生徒に決めさせるべきだよね?

規制緩和とは自由競争の同義語だ

だから生徒は授業を受ける時入場料だけ払って、面白かったら自分でいくら払うか決めるという仕組みにするべきだ

 教授の授業あたりの報酬=基本料金(入場料)+面白かった礼金

これはほんとそうで、例えば〇〇大学に優れたA先生がいるとする

もしかしたら生徒Bは本当はA先生の授業中に「延長料金のお金を払ってでも討論(もしくは特別な授業を受けるとか)したい」と考えるかもしれない
それこそ「お金なら払うからマンツーマンで教えて欲しい」と思っているかもしれない

だとすればA先生は本来の授業料に加えてB生徒から追加料金を貰える「収益機会」があるつまり、優れた教え方ができる先生はそうでない人よりたくさん儲かるというわけだ

つまり、基本の授業料と面白かったお礼と延長料金(もしくはオプションとでも呼ぶか?)を受け取れるわけだ

教授の授業あたりの報酬授業基本料金(入場料)+面白かった礼金+延長料金(オプション)


逆につまらない授業をするC先生がいるとする

C先生の授業は「受けてみたけど役に立たない」と生徒たちが判断するなら、やはりそのC先生に払う授業料は減らされるべきだ、つまり「品質が悪いので返品したい」というわけ

実際、商品だけでなく英会話スクールのようなサービスの分野でも「返金保証」をうたっているところは多く、社会の通念上不思議なことではない


これをすればどうなるかは明白で、優れた先生はたくさん儲かり、つまらない先生は儲からない

ここでおかしくないか?</span>

もちろん金に興味ない文学部や〇〇語学部の教授は反対するかもしれないが、
経済学部や経営学部、商学部の先生はこっちになぜ移行しないのか?

ここがミソだ


つまり、「あなたが決めてください」よりも「〇〇はいくらです」

の方が、結局は収入は多いのを学者は知っているのだ

説明すると、これは人間の感情判断力の問題連続的な取り引きの中での合理性が関係している


例えば発展途上国で、経済が発展しない理由に「不透明な価格」というものがある

市場で買い物するときに値札がついておらず、毎回値切らないといけないやつだ、
東南アジアとかの土産物屋に多いあれ

買い手はあれってなんか毎回めんどくさい、最初は楽しいけどあんなに毎回交渉なんてやってられない
さらに売り手も1人にしか接客できないからとても販売効率が悪くてしょうがない

同じように、前述の大学の授業料自由化の例でもおそらく生徒たちは「考えるかわりに」毎回同じ額を払い始める
はずだ

さらに「連続的な取引の中での合理性」も考えてみる価値のある考え方だ

私たちは観光地に行くと高い食事やジュースに出くわす

ハワイ旅行でのファイヤーダンスを見ながら飲む10ドルのバドワイザーとかがそうで、
ホテルの部屋のミニバーの小瓶のウイスキーもそうだ

単に1回だけの取り引きなら人は割高でも我慢するが、何度も買うものは節約したがる

例えば食費は節約するのに、車は中の上に乗っちゃうとか
昼飯はコンビニ弁当なのに、キャバクラ行くとか

そういったものだ小泉純一郎 竹中平蔵に死を

だから日常使いするものや、継続して購入し続けるもの・サービスは規制緩和してはいけないのだ

そして連続して購入し続けるものの最たるものの1つである労働力はなおさら規制すべきである
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