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アメリカの小売業進化しすぎ アメリカのオーガニック

今のアメリカの小売業はご存知の通りインターネット通販の強力な攻勢と消費者の多様化に悩まされている

客が自分で棚からレジまで持ってくるからやすかったのに、その価格の前提で客の家まで配送しないといけなくなったからだ
個人宅への配送は便利ではあるが、巨大なシステム投資の必要性と既存の事業との「共食い」との関係から、
既存の小売業者にかなり苦しい時代に対して新しい答えを出させる宿題を課している

つまり、このまま配送事業を強化するか、その他の何かになるか、もしくは店を畳むかである

以前のアメリカはヨーロッパの影響を受け継いだ東部広大な農村地帯の中西部開放的な西海岸保守的(アメリカ国内での保守という意味)な南部で構成されていたが、基本的には同じような食事をとっていた、つまり焼いた肉と野菜をちぎったサラダ、そしてパンとイモを炭酸飲料かアルコールで流し込むというようなもの(偏見きつすぎいいい)


しかし、今やメキシコ料理のチェーンや和食、中華、イタリアン、インドなど各国料理のバーリトゥード(何でもあり)の格闘で食事のジャンルだけでも大幅に増加している

スーパーマーケットはこれまでの生鮮三品(肉野野菜魚)とグロサリーだけじゃなく、惣菜の量り売りに始まりあらゆるものを量り売りするようになってきて、「めんどくさい商売」になってしまっている

これはぜひ、専門の小売アナリストの人のHPを見てほしいのだが、クラフトビール(地元の中小企業のビール会社)、ワイン、ナッツ類まで量り売りしているのだ

さらに、「意識の高い消費者」の誕生も小売業をめんどくさくしている


例えば鶏肉・鶏卵だ、これまでニワトリは外界から隔絶された建物のなかで「カゴ」の中で飼われて育成されていた
ニワトリ2017年2月15日
↑まるで映画、マトリックスの世界だ




「カゴ」と言うのは俗に言う「バタリーケージ」のことだ
たてに3〜4段、横には見通せないほど、金属のカゴを積み上げたような柵の中でニワトリは飼われてきた、
これは今の日本でもそうだ

この「バタリーケージ」ではたまたま上の段にいた「同僚」の糞や抜け毛を浴びながら下段の鳥は生活する。
その為、抗生物質が欠かせない、また、働いている人の顔の高さでバタバタニワトリが羽ばたくので、
働いている人の呼吸器は当然ぼろぼろになる、鳥の糞や羽毛の粒子が舞うからだ

ニワトリはA4のコピー用紙ほどの面積だけを与えられ、常に照らされるライトの下、食事のみをして生きる、鳥はストレスで横にいる鳥に噛み付いたり、自分の毛をムシったりする、
そして最後にそのカゴから出されて自由になると数時間後に屠殺され短い鳥生を終え鳥から鶏肉になる



意識高い系の人たちはこのやり方を良くないと思っている、
抗生物質汚染と、自分の罪悪感から逃れるにはどうすればいい?



肉食をやめてビーガン・ベジタリアンになる?なれない?

なら


オーガニックだ




平飼いされたニワトリ、成長ホルモンを投与されない牛、柵の中で飼われない豚

彼等ならいくら食べても罪悪感が起きない!(お、おう(´・ω・`))



だから、今、ウォルマートでもオーガニック商品を置いている

オーガニックはホールフーズマーケット(WFM)だけのものじゃない


さらにウォルマートに至ってはドライブスルーまで初めて、そもそも車から降りなくて良くなってしまっている



未来の人類の姿の予想で、未来人は巨大な脳と貧弱な体になるという予想があったが、
このままじゃアメリカ人はまさに未来人の予想通りに「巨大な脳」と「貧弱な体」という姿に変わっていくと思う
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