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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

 人間がこの世に誕生した時そこには政府も税金も存在しなかった。
 
 そこでは「力(Power)」つまり腕力が物を言い、弱いものから簡単に命、財産、家族を
奪う時代が長く続いた、そしてその力を持つ者達が豪族になり王になっていった。

 そして、王や貴族たちはあらゆるものに課税していき、メリケンサックのような指輪や、
殴ったら大怪我しそうな大きな宝石のついた杖や王冠 を手に入れていった。
 彼らは首飾りを得るために領民を売り飛ばすことなどなんとも思っていなかった(
アメリカ独立戦争では、ドイツ人が傭兵として貸し出され、イギリスのために戦った )。

 だが、工業化の中でこれまでの農地の借地料より素早く富を得る者達が現れ、
ブルジョアとなった。
 そうしてようやく「富の力」によって王や貴族の持つ「武力」と対等な力を手に入れることが
できた。

こうして個人の権利が保証されるようになり、特許や先物取引、株取引の制度が実施されるに至った。

 それまでは、いくらすばらしい発明をしてもたちまち真似をされてしまい、発明者は富を得ることはなかった。

 だが、特許で保証されると、大量のお金が発明者のもとに集まり、大規模な生産設備等が持てるようになり、
 最新設備の普及が促進された。

 そこで初めて資金調達のための紙「株式」がうまれた

 こうして不動産以外の富が生まれた。
人類の歴史の大半は武力「腕力」によって描かれてきたが、18世紀でようやく「富」、
そしてこれからは頭脳の時代になっている。

 薬を開発するのは今や数百億円単位の事業だが、一旦開発されれば王様の身代金より高額の利益を
得られるようになった。
 さらに、インターネット上で「つぶやく」というしょうもないサービスにも大きな価値があると
みなされ、大きな時価総額を占めるにいたった。

まとめ
・武力が富にとって変わられた
・権利が保証されなければ発明は促進されず、富も生まれない
・私が価値を信じていなくても価値があるとみなされれば、あるということだ。
 
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