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原発を運営させるのを、電力会社に任せるわけにはいかない、電力会社には法的責任が取りきれないから

鹿児島県のみたぞの知事が九州電力に川内原子力発電所(通称川内原発)の、一時停止を求めた


三反園氏、川内原発一時停止申し入れへ 「8月中にも」
鹿児島県知事選で初当選した三反園訓(みたぞの・さとし)氏(58)が19日、朝日新聞のインタビューに応じ、8月中にも九州電力に川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の一時停止を要請する考えを明らかにした。熊本地震を受けた県民の不安に応えるため、地震の影響や活断層の状況などについて再点検を求める。重大事故が起きた際の住民の避難計画も専門家による委員会を設けて改めて検証するという。


私は現在の体制で原発を運営するのはやめておいたほうが良いと考えている。なぜなら、原発は日本人には運営できないからだ。

まず第一義的に、原発は電力会社が儲けるための設備なので、採算が合わないなら動かすべきではない

原発での1単位(KW、MW)ごとの発電費用<他の発電手段での1単位(キロワット、メガワット)ごとの発電費用

つまり、石油や天然ガス、石炭、太陽光発電、風力発電よりも安い時だけ原子力発電所を動かすべきなのだ

そして、原発で使用した使用済み核燃料は未だ処理する方法がなく、どっかの鉱山の廃坑や、砂漠、シベリア、あるいはフィンランドのように特別に作った設備(オンカロ)に置いておくしか無い


この半永久的に保管しないといけない放射線廃棄物と取り壊した建物のコンクリとか配管とかの廃材の扱いをどうするかが
高くつく

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一旦廃棄物と使用済み燃料をぶち込んだら二度と開けない洞窟をイメージしてみよう

200年後に核物質の取り扱いの技術が進化して安全に解決するとする

つまり、今数百トンの汚染されている部品(配管、廃油、検査機器、コンクリ、金属ごみ)を解体して運び込んで、封印して、警備員を置いて見張るのだ

個人用の木造一軒家でも解体には数百万円す〜ぐかかるのに、頑丈に作られている原発の解体がどうなるのか正直わからんwww

さらに配管を切る時も、線量の強さによっては数分間しか活動できない

緩んだネジを一個回すのに1山ごとに1人交代したという伝説もある

幾つかの経費を加算していけば、放射線廃棄物置き場の費用がわかる


・原発関連施設はたくさんの箱物が作られるのが常なので、
200億円を見込んでおこう
・地方交付税交付金も増やすのが通例なので、毎年5億円を見込んでおこう
・管理&警備の担当者を450人程度(警備員1シフト80人程度)
警備はやり過ぎということがない、ココをテロリストに襲われたら日本の株式市場は大暴落してしまうだろうと予測している
年収400万円✕450

・建物の建設費
地下に埋めるとはいえ、管理棟がいるだろう
・光熱費
水冷しないといけない核燃料がある
・土地の買収費
多額の費用をかけて、周辺の土地を買収しなくてはいけない

ほかにも各種車輌やら監視機器が必要になる


まず初期費用が100億円単位でかかり、その後も毎年人件費だけで20億円前後、建物の管理費、立地自治体への交付金などで合計40億円程度が毎年かかっていく

こんな大金を「既にただの危険なゴミ」になった放射線廃棄物、使用済み燃料の監視に使い続けるのだ

当然これらの費用は税金と、電気料金値上げで賄われる、

そして原子力発電をすることで得するのは電力会社社員と天下り官僚、政治家だけだ、建設会社の作業員も仕事を得られるが、そんなの一時的なものだ

振りかかる固定費は国民が被るのだ



それから緊急時の対応だ

東北関東大震災の時、東電社員の多くが福島から逃げ出したが、それを咎める法律はない

なぜなら「会社員」でしか無いからだ

当時の菅直人首相は、「逃げたって逃げきれないぞ」とおどしていたが、法的には逃げても良いのだ

なぜなら、原子力発電所で働いている人たちを縛っているのは雇用契約であるから、確実に死ぬ任務を拒否することができる

こんな無責任な人たちに、原子力発電所を預けて言い訳がない

もしみんなが逃げ出したら、まるで発電所の知識のない自衛隊が手探り状態で作業することになる

そして、原子力発電所は手探り状態で修理できるほど簡単なものじゃない

そうなったら再び最悪の自体になることは明白

なのに、未だに電力会社が儲けるための設備でしか無い原子力発電所を公共の福祉に反して操業し続けている
過去から学ばない人の最後は「破滅」しかない、私たちはどこに向かっているのだろう?

それから、なぜ原子力発電所は日本人には無理かというと、日本人には同僚を否定することが出来ないという悪習があるからだ

本来であれば、同僚はお互いの悪い点を指摘しあい、それぞれ成長していくものなのだが、
日本人にはそれができない

互いの悪いところに目をつむり、わがままな人が気の弱い人、変わっている人をイジメる、そしてそれを誰も咎めない

これが日本だ

もしこれがアフガニスタンなら、2日目にいじめっこはAK47で撃ち殺される

今もアメリカはアフガニスタンを掌握できていない

日本では上司の悪事に部下も習うし従うし、間違った指図でも誰も否定しない

誰も止めないのだ

その結果トンデモナイ声がでかいだけのバカが上に立つ小泉とか安倍とかそうな、小泉安倍のしたで働く東大卒の官僚にはプライドがないのだろうか?
あんなアホの下で働くなんてwww

しかし、私はそれを無条件で笑えない

学校(中学、高校、大学)を出た人たちの多くは権威に盲従するからだ

社会学者のくせに芸能人のニュースや原発事故を解説するコメンテーターもどうかと思う


政府の作る〇〇会議は有名な大学の教授でいっぱいだが、決めてることはアホな結果ばかりだ


田中 俊一(たなか しゅんいち、1945年1月9日 - )は、日本の工学者(原子力工学・放射線物理学・放射線遮蔽工学)。学位は工学博士(東北大学・1978年)。原子力規制委員会委員長(初代)。
日本原子力研究所副理事長、独立行政法人日本原子力研究開発機構特別顧問、社団法人日本原子力学会会長(第28代)、内閣府原子力委員会委員長代理、財団法人高度情報科学技術研究機構会長、内閣官房参与などを歴任した。

コイツとかね

危険なものを「危険」だと言えない日本人には
原発で発電なんて無理、コストも高すぎる

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