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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

日本企業で不祥事が多い理由 減らない理由<重要>

三菱自動車の不祥事で世間は騒いでいるが、私は不祥事は消えないと思っている

以前もオリンパスや理研のSTAP細胞なんかがあったが今後も不祥事はきっと続く

何故かと言うと、組織の中での指揮系統が目標を達成を前提に作られていて、
達成できない人間を責めるようにできているからだ

そのペナルティから逃れるために、人は不正をするのだ


私の経験だとこんな感じ

<<期首>>
社長「今期は去年同時期に比べて売上10%UP必達!!!!!」

マスコミ「こいつぁすげーや」

株式市場「やいのやいの」株価上がる


<<期末直前>>

下っ端「無理だと思ってたけどやっぱ無理だった」

主任・係長クラス「そんなこと許されるわけ無いだろ、今日中に契約決めろ取るまで帰るな」
下っ端部下「はい、頑張ります!(心の声:いや無理だろ、帰りてー、そうだ、架空の売上伝票作ろう)」

部長課長クラス「どうだ、できそうか?」主任・係長「はい、できます(心の声:いや無理だろ、そうだ、書類書き換えたろ)」

取締役たち「数字あげろや!!!全然出来てねーぞ」部長課長「ウッス!(心の声:いや無理だろ、そうだ、製品の材料を低品質のものに切り替えよう)」

社長・会長「どうだね、できそうかね」取締役「もちろんです(心の声:いや無理だろ。そうだ、子会社に架空の発注をさせよう)」

社長・会長「当社は今期最高益を達成の見込みです!」

株式市場「買いだ、買い!」


<<決算後>>

株式市場「どういうことだ!下方修正ひどすぎだろ!」

社長・会長「申し訳ございません(な、なぜだ?)」



このように、儲かる仕組みを作らずに、部下を「詰める」やり方をするから不祥事が起きるのです

製造の現場であっても、営業の現場であっても、
何らかの数字で示されるのが今の時代の「仕事」で、それをこなせないと「非人(ひとじゃねえ)」扱いされて
しまうのが会社というものだ

だから、部下はそれが明らかに無理な場合でも、それをこなさなくては行けない
だから不祥事はいつまでも起き続けるのだ






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