FC2ブログ
 

米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

ハリーハーロウの悪魔の猿実験を国レベルでやっちゃう日本人

このブログの読者のみなさんはハリー・ハーロウというアメリカの心理学者が行ったアカゲザルの実験をご存知だろうか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハリーフレデリックハーローはアメリカの心理学者であり、母親の分離、依存の必要性、アカゲザルの社会的隔離実験で最もよく知られており、社会的および認知的発達への介護と交際の重要性を明らかにしました。彼の研究のほとんどはウィスコンシン大学マディソン校で行われ、人文心理学者のアブラハムマズローが短期間彼と一緒に働きました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


アメリカの心理学者ハリー・ハーロウは、愛情について研究するために猿の赤ちゃんに2つのつくりものの猿の母親を与え、猿の赤ちゃんがどのように振る舞うかで親子の愛情を観察しようとしました


ハリー・ハーロウがアカゲザルの赤ちゃんに与えたつくりものの猿の母親の人形は2つ


ひとつは針金でできたつくりもののアカゲザルで哺乳瓶がついていてアカゲザルの赤ちゃんはミルクを飲むことができるという役目があります

そしてハリー・ハーロウが赤ちゃんに与えた2つ目の母親は布製の母親で、布の肌触りは針金のつくりものの母親よりも赤ちゃんのアカゲザルがこのむ肌触りでした


ハリー・ハーロウの観察結果によるとアカゲザルの赤ちゃんは2つ目の布の母親の人形に掴まり、空腹に耐えられなくなると針金でできた母親の人形からミルクを哺乳瓶で飲みました



しかしハーロウが観察した結果、赤ちゃんアカゲザルは布製の母親の人形に掴まり、針金の母親に捕まることを避けるというものでした


このことからハリー・ハーロウは赤ちゃんは食事を与えてくれる相手よりも、肌触りで安心感を覚えられる相手になつくということを発見しました


で、このことを人間に当てはめて考えてみると、日本でもシングルマザーの家庭などで、母親は一生懸命子供のために夜中でもはたらいていても子供はその母の思いはわかっていても愛情の欠如からグレてしまうということがよくあります


これは、お金という食べ物のもとを運んでくるはたらきものでも、心地よく抱きつくことはできない針金の母親だけでは愛情の不足を感じてしまうということで、ハーロウの猿の赤ちゃんの実験とつながって見えてきます


ちなみに日本ではシングルマザーの40%以上が貧困状態なので、そう考えるとシングルマザーの子供はハリー・ハーロウの実験のように母親の一部の機能を意図的に奪われているようなものです


で、日本では友稼ぎを推進する時代の要請(というか貧困化か)のため、子供はまだ乳児の段階で保育園に毎日10時間以上預けられて母親は働くという状況が平然と発生しています


以前は子供が生まれると母親は退職して子供の面倒を見るみたいな感じだったのですが、行き過ぎた共稼ぎ体制とそれにともなう実質賃金の低下は産休育休の取得できない職場や数ヶ月の専業主婦すら許さない家庭の経済状況を日本に作っているのです


私はあまりに小さな子供を保育園に預けることで愛情に生まれながらに飢えた人たちが大量に社会に生まれると以前記事に書いたのですが、ハリー・ハーロウの実験の話を聞いて私は考えをあらためました、日本人が乳児を保育園に預けることがあまりに長時間にわたりそれが週に5日や6日になれば、ハリー・ハーロウの研究結果に従うとすれば、子供は母親を針金の母親と認識し、保育園の保母さんを母親と認識し、日本人の家族のあり方が完全にぶっ壊れることになることは避けられません



しかも共働きの家庭の子供では、まだ乳児なのに保育園に預けられた乳児はその後幼児になっても小学生になっても親と長い時間をおくることはできなくなり、親が出勤するまえの目覚めてからの1時間ほどと、親が帰宅してから眠るまでの3時間程度しか親と同じ時間を過ごせないわけです


つまりまともな親子関係無しで下手すると成人まで過ごすわけです


日本政府は共働きを推進していますからこの流れは今後大規模になるわけです


そう考えると日本国内の若者たちは根本的に愛情の欠損した人間性をもつ人たちということになりそんな人たちは私に言わせれば乳牛の一生のように経済活動のために生涯を犠牲にさせられる存在であると思います


仕事に行くからという理由で母親は子供を残して出勤してしまい代わりに子供には保育園の保母さんがあてがわれるのですが、だけど保育園の保母さんは結局は他人でしかなく実の母の代わりにはなりません

だから愛情を求めて子供が保育園の保母さんに甘えるのですがそれは「仕事としてのお守り」であり、母と子の無私の愛情ではありません


そのため子供は苦しむことになるわけです


そして愛情の欠損した人たちが形成されるわけですが、そんな人たちが増えれば社会にかなり悪影響を与えることはさけられません

何しろ母親の愛情が欠如して育った人なので思いやり自体認識できないかもしれません


しかもその人は永久に愛情というなにかを認識できないかもしれないのです


今日本政府のすすめている共働きの推進は目先のGDPを上げるかもしれませんが愛情を永久に認識できない経済活動に人生を犠牲にさせられる人たちを大量に生み出している可能性があります


ちなみにハリー・ハーロウの実験で使ったアカゲザルの赤ちゃんは最後はこうなりました


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのようにして育った子どもは他のサルから社会的に まったく隔離されています。このようなサルは大人になったとき、身体は健康ですが、精神的・社会的には健康とはいえない 状態になっていました。無気力で、鬱状態です。ほかのサルと 一緒の檻に入れても、怖がって遊べません。普通、サルは子ザ ルをいじめませんが、子ザルをいじめたり、性行動ができず、社会的に孤立します。そのよ うなサルがたまたま妊娠しても、子育てができず、子どもが死んでしまいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
関連記事
スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック