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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

インバウンドを「選ばさせられた」あとにコロナウイルスのせいでインバウンド自体がなくなってしまう

去年後半、安倍政権による無計画な韓国との貿易戦争による韓国人の日本に対する敵愾心は高まり日本を訪れる韓国人の観光客は大きく減少した


ここ九州へと飛ぶ韓国のコリアンエアーや韓国の各LCCの航空便は安倍政権による貿易戦争で去年終盤から運行を休止したり路線を廃止目前となった路線が続々と増加してしまっていた


安倍政権は「韓国人が減ってもまだ中国台湾香港あるから余裕余裕」と考えて韓国人の日本旅行離れを座視し、その安倍政権を支持する支持者もそれを喜んで見ていた


で、安倍政権の支持者は「外国人がいるから京都も迷惑してる」みたいなことをよく言うわけだが、問題は京都の観光地の人たちは実は外国人をターゲットにしていてそもそも日本人の旅行客を当てにしていなかったということだ


実際、日本人は日帰り旅行ばっかりで貧困化したせいか宿泊を伴わない旅行ばっかりで宿泊せず夕食を旅行先で食べないため日本人の旅行の一人あたりの消費額はどうしても低いため、日本人の旅行客は交通機関である航空会社や鉄道会社にばかりお金を払う傾向がある


だから一人呼べば昼食夕食宿泊朝食昼食そして連泊の確率も高い外国人を呼ぶことが日本のインバウンドの至上命題だったわけなんだけれども、去年後半から韓国人がへった後、今年の中華圏の春節シーズン直前のコロナウイルスの爆発的な感染拡大により、日本は今やインバウンド需要という外国人の旅行客のために支出した投資を回収不能になる可能性が高い状態に置かれてしまっている


なんせ韓国人も安倍政権の間はしばらく来ないだろうし、中華圏の中国、台湾、香港もコロナウイルスが猛威をふるい効き目がある治療法が開発されてない間はなかなか旅行に動く気もおきないだろうし、そもそも北京や深センすら国家の強権で封鎖している時点でコロナウイルスを中国政府はかなりヤバいものであると評価していることになる


となると外国人旅行客のための設備投資はどうなるかといえば遊休資産になる


つまり外国人観光客をターゲットに新築されたホテルや川の上を走る船でするリバークルーズのための遊覧船、自治体や企業が設置した外国人向けの外国語の案内板や設置した地図、印刷したガイドブックなんかが無駄になってしまうわけだ


たとえば福岡県だけでもインバウンド観光客訪日客をターゲットに過去一年間そしてこれから1年以内に福岡県のみで18件もホテルが新規オープンしているしする予定だ


具体的にはリッチモンドホテル天神西通、グリーンリッチホテル久留米、都ホテル博多、東急ステイ福岡天神、三井ガーデンホテル福岡祇園、ダイワロイネットホテル博多冷泉、クインテッサホテル福岡天神南、ホテルモントレ福岡、ヴィアイン博多口駅前、三井ガーデンホテル福岡中洲などだ


何しろ福岡県など2018年から2020年春までに新しいホテルの客室が5200室以上も市場に投入される予定だったのだから問題は深刻だ


おそらくホテルの宿泊料金の値崩れは深く長いダメージを福岡県のホテル業界に今後与えるはずだ、特に新築のホテルは予想していた収支計画を楽観的だったと反省しながら訂正することになる


しかも恐ろしいのはコロナウイルスの感染拡大は春には治まるということはなんの保証もないからだ

つまりインフルエンザのように春になれば収束するわけではないのだ


成長戦略をもたなかった安倍政権はアメリカとの協調関係の中(実質には従属)で仮想敵国である中国の圧力に対処するためと称しF35ライトニング戦闘機をF22ラプター並の値段で買ってきた

しかし実際には日本は安倍政権の無策さによりインバウンドという外国人頼みを選ばさせられたのであり、そんなことしてる時点でF35ライトニング戦闘機なんていらなかったのかもしれない


コロナウイルスでインバウンドも御破算に近づいた今、日本のGDPは恐ろしいことになる可能性がある


少なくとも私はテクニカル分析により近い将来(半年以内)の小規模な景気後退を予想している
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