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経済学的に言ってオスプレイは不要

オスプレイという垂直離着陸が熊本に訓練のためにやってきているそうだ

演習場で自衛隊とアメリカ軍の共同訓練をやるためだそうだ

訓練は30日までで熊本の演習場と宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島演習場で訓練を実施、陸自第8師団第12普通科連隊(鹿児島県)の約450人と在沖縄米海兵隊約150人が参加する。オスプレイの夜間飛行も予定しているらしい


私は常々思うんだが、日本の自衛隊のオスプレイの使いみちがイマイチよくわからん


つまり、ベトナム戦争でアメリカ軍のやったようなヘリコプターで移動する空中機動部隊として運用するつもりなのか、それとも単なる輸送手段の一種類としてなのか、よくわからんからだ


オスプレイはネトウヨやネトサポや自称軍事評論家によって長距離が飛べると言われている


しかし、輸送手段として使うにしても、長距離を飛べると言ったって1機100億円もするような高額な機体でいったいなにを運ぶのか?という問題がある


つまりオスプレイは軍事ユニットなので、常に費用対効果を考えて使わないといけないわけで、オスプレイの場合は飛行時間を常に頭に入れて使わないといけない

この飛行時間というのは飛行機の耐用年数みたいなもんで、飛行機は空をすごい推進力で前進し翼で揚力を生むため、飛び続けているといずれボディの各部分の強度に限界が来てフレーム自体が破損してしまう

よく第二次世界大戦のころの飛行機でドッグファイトの最中にむちゃな動きをした結果翼が折れて墜落してしまう空中分解というものがあったが、空中分解が一時的に大きな力が加わった結果とすれば、飛行時間によるフレームの痛みは年寄りの膝の痛みみたいなもんだ


で、オスプレイの場合だがもちろん新しい機体だし戦闘機ほど激しく飛ばないにしてもやっぱり10万時間も20万時間もなんていうトヨタの自動車みたいな頑丈さはオスプレイにはない


だからオスプレイを使うときはオスプレイを日本政府が買ったときの1機の値段100億円を飛行時間で割り算して1時間あたりの減価償却みたいなものを考える必要がある


もし1万時間とした場合100億円/10000時間で1時間あたりのオスプレイの減価償却みたいなコストは100万円となる


なぁんだ、やすいじゃんと思ったあなたm9(^o^)/


甘い


そもそも軍用機て1万時間も使うように設計されてないという事実を忘れてはいけない


私は計算しやすいように1万時間と出したが実際にはF4ファントムの最初の想定された耐用飛行時間はたった3000時間だったし、F15イーグル戦闘機とF16ファイティングファルコンは8000時間(そのあと改修して12000時間まで延長)、と思ったより短いのだ


つまり実際には1時間あたりの飛行の減価償却(そもそも戦闘用の飛行機にこれを当てはめるのが正しいのかわからんが平和な間はこういう計算かと思う)はもっと高いわけだ


だからこのオスプレイ、失うことに対する損失が大きすぎて、相当安全なミッション以外には気軽に使えないからベトナム戦争のようなヘリコプター空中機動部隊のような扱いをこのオスプレイをホイホイ投入するというわけにはおそらくいかない


何しろ地上に降りてしまえば小火器で容易に撃破されてしまうわけだからオスプレイが危険地帯で着地やロープ降下なんてそんな危ないこと100億円の機体でやっちゃダメでしょ!と私は思うのだ

なのに普通科連隊と訓練って、そんなの実践で100%やらないことを練習してるようにしか思えない

こんな高価な機体でヘリコプター空中機動?空中強襲?まあなんて言うかは好みだが、そういう危険なことはさせちゃダメ!


次に輸送手段として使うにしてもだが、やっぱりオスプレイの高額さがどうにも使いにくい


オスプレイは25人乗れるわけだが果たして25人運んで何か変わるかね?(特攻野郎Aチームは除く)という気がするし、いかんせん前述の通りオスプレイは1時間あたりの飛行コストが高いのがネックだ


それこそフェラーリでとうふを運ぶようなもんだ(その昔藤原とうふ店という豆腐屋があってな…)

飛ぶだけで赤字じゃんか、と私は思ってしまう


アメリカ軍への納入金額くらいで買えるならオスプレイは空中強襲や輸送手段として有用だけど100億円の機体で何をするか?元を取れるか?と考えた時、元を取れる使いみちはあんまりない
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