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年賀状の背任と死ぬ準備に入った日本人   郵便局は全ての広告をテレビから引き上げるべき

年の瀬といえば年賀状が話題になる時期だ


郵便局でバイトをしたことがある私としては年賀状の仕分けというチベット仏教の修行のようなあの恐ろしく単調な精神の修行のようなバイトを思い出してしまう


あれからもう10年、1つを4つに切り分けて結局1つをのこりの3つが支えるというデタラメな郵政民営化の結果、結局郵便局は保険と銀行が郵便業務を支えるという明治時代の賢い人たちが考えた通りのままの姿で現状を維持している


結局郵便業務は単体では生き残れないから未だに未上場のままだ

だから小泉純一郎とか竹中平蔵はいまとなっては一体何がしたかったのかっていう感じだ、平成のバカたちはほんとにバカだ


郵政民営化といっても構造はそのままだからだ



で、今郵便局は信書やはがきの取り扱いの減少に苦しんでいるわけだが、年賀状という年に一度のイベントすら風前の灯火という具合で消えつつある


テレビではどうかというと、インタビューで街行く人々を呼び止めて年賀状を出すかどうかを聞くというお手軽インタビューで夕方のニュースを作っていたがそれによれば「年賀状じまい」とか「年賀状スルー」というようなようは年賀状を出さない人たちが増えていますよというニュースをやっていた

しかしこれ、郵便局からすれば営業妨害もいいところだと思いませんか?


テレビでは郵便局のCMを時々流しているわけだが、よりによって真正面から年賀状を送る人がへっているという余計な情報をニュースでやるというのはまさに営業妨害もいいところだ


毎年広告をテレビで出してんのに年賀状スルーなんてニュースにされたら広告をテレビで出してきたのがバカみたいだ



というかそもそも年賀状とは本来の役目は自分のチラシ人脈をつなぐ個人が出すDM(ダイレクトメール)みたいなもんで、年賀状を出す人がへっているというのは社会の人間関係が孤立化疎遠化に向かっているということを意味している


年に一度年賀状を出して時々連絡をするという相手と積極的に縁を切るというのは言っては悪いが死ぬ準備に等しい行為であると言っていい


SNSをめっちゃ使ってる若い世代が年賀状を送らなくても別に構わないが、中高年者が年賀状という習慣をやめ積極的に年賀状スルーで社会的な知人とのつながりを切断していくというのはまるで死ぬ前の気力をなくした人間が服装にも身だしなみにも無頓着になるような状態であるといえる


死が近い人間は食欲や他人と接する意欲も無くしてしまう、実際祖母も以前見舞いに行った末期がんの親戚もそうだった、だから高齢者用の病院には病室にテレビがない、なぜならテレビを見る元気すら無いからだ


おなじように自分のチラシである年賀状を中高年者が出すことをやめ始め、他人との社交を控え始めている今の日本というのはやっぱやばい状態なんじゃないか?と私は思ってしまう
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