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セブンイレブンざまぁwwモラルハザードがセブンイレブンを滅ぼす

セブンイレブンのビジネスモデルはなんだろうか?

それは優れた商品を店舗に投入しお客に売ることだろうか?

ちがう、セブンイレブンのビジネスモデルは賞味期限の恐ろしく短い弁当やパンや惣菜をコンビニオーナーに数時間ごとに押し付けるというものだ


賞味期限の短い弁当やパンや惣菜は、店舗に搬入されると自動的に自殺する商品


つまり販売できる時間は限定されそれを超えると棚から外す必要があり、そこには新しい同じ商品を入れる必要がある


そしてセブンイレブンにとって都合がいいことに、搬入される時点でセブンイレブン本体は売上が発生するため、リスクが移転することになる


つまり土砂降りになって弁当やパンがまるで売れなくてもセブンイレブン本体はなんの痛みも痒みも感じないわけだ


だからセブンイレブンは1店舗開店させるごとに自動的に1年間24時間ぶんの弁当やパンの売上が立つことになる


そしてこのシステムは完全に、日本人の責任感の強さに依存していて、日本人の自己犠牲精神を食い物にしているシステムだ


こういうやり方はうしなわれた30年の日本でよくあるパターンの商売で「他人の無償の責任感を食い物にする」ことで利益を上げるやり方だ

本来、尊重されるべき権利を無視して与えなければ相対的に他国よりも利益を上げることができる、例えば1時間早く出勤させて無償で職場の掃除をさせたりサービス残業をさせたり有給休暇を取得させなければその分の支出を減らせる
また非正規雇用に正規雇用の仕事をさせればコストが減らせる


おなじようにセブンイレブンも本来なら寝てるはずのオーナーが1日に13時間以上店番していればより搾り取れるわけだ

労働基準法にはオーナーは含まれていないからだ



で、今セブンイレブンの24/7経営(24時間週7日)をモラルハザードの力で破壊するものが現れた


それが某大阪のセブンイレブンの経営者だ


その大阪のセブンイレブンの経営者は、上記の「他人の無償の責任感を食い物にする」というセブンイレブンのやり方をモラルハザードにより破壊しようとしている


セブンイレブンがなぜ経営者を長時間働かせて弁当やパンを押し付けることができるかと言えば、それは日本人は責任感が強いからというのと同時に日本人は卑怯で卑屈だからだということがある


つまり面と向かって反論したり、必要なら訴えるということができないからだ(それには弁護士という司法を独占している既得権益を持つやつらが、正しい裁判制度を捻じ曲げ高コストにしているということが大きいのもある)


だから唯々諾々と受け入れてしまう



しかし重要なのは「他人の無償の責任感を食い物にする」というシステムはモラルハザードにより破壊されるという現実があるということを考える必要があるということだ


つまり、セブンイレブンはフランチャイズ契約をした店舗の経営者の責任感は無償で、対価無しでそれを期待して好き勝手してきたわけだが、同時に責任感が無い人が経営者になった場合を想定して来なかったということがある


つまり責任感を失い好き勝手にするフランチャイズ契約の経営者が現れるとセブンイレブンはまるで対処できないわけだ

なぜならセブンイレブンは経営者が逃げられないように契約を結んでいるため、好き勝手にする経営者が現れる場合、好き勝手にする経営者はセブンイレブンに対して実は有利な立場にある


例えばセブンイレブンの公式サイトによればセブンイレブンのフランチャイズ契約の契約期間は15年という長期契約になっている

この15年という期間はかなり長い期間であり、事業活動の期間を通して当然なんらかの事情でトラブルが発生することは十分予見できるため24時間年中無休という条件が果たされない時期があるというのは十分予見できる範囲だと言える

さらにセブンイレブンの加盟店とセブンイレブンはそもそも別会社でありその会社の経営方針に果たして全期間において完全な契約遵守を要求できるのかという問題もある



そしてセブンイレブンはやめたくてもやめさせないために廃業すれば莫大な違約金を取るため経営者からすれば「違約金払うくらいなら裁判したらぁ」という殺される前に殺すというインセンティブが働く


さらに契約で24時間年中無休が契約がなされたとしても、片方の事情が代わり途中で契約の変更を申し出ることは別に違法でもなんでもない

この一度契約を結んだら絶対というのは日本人独特の考え方でうしなわれた30年のあいだ、「他人の無償の責任感を食い物にする」という経済的な寄生虫である竹中平蔵とかパソナとかグッドウィルによりしばしば食い物にされてきた経済的な犠牲者の考え方である、そして昔の日本人の美徳だったと言える


もそも全ての過去の契約に従い続けないといけないなら幕末の日米修好通商条約は未だに残り日本は今よりももっとアメリカに隷属的な立場のはずだ(と思ったけど、在日米軍は犯罪を犯したアメリカ兵をしばしば日本の裁判制度から意図的に逃れさせるから日米修好通商条約の領事裁判権と何ら変わらないか)と思う


そもそも15年て生まれた子供が中学校3年になるくらいの長さだ



私はセブンイレブンのビジネスモデルは賞味期限の恐ろしく短い弁当やパンや惣菜をコンビニオーナーに数時間ごとに押し付けるというものを今後も続けられるのか興味を持ってみている


しかしこの国は大企業にとても甘いのでやっぱだめだよなぁと思う

本来ならここからムーブメントが動き出し良い方に変化していくと思うのだが…



なにより、厄介なことに日本人は立ち上がる人が嫌いなのだ

これは日本政府の日本人骨抜き計画の賜物だ

なんのことはないくだらんルールをつくりそれを破った人を罰することで法律を恐れさせることや、政治の話や権利の話をする人をダサいとか反体制と印象づけたり左翼だろうが右翼だろうがデモをすれば警察が取り囲み顔の写真を撮りスピーカーで常に妨害するとかをしてきた結果だ、何かに反対することを反骨というがそういう人たちを日本はうまいこと無力化して骨抜きしてきた


その結果いまや「1億総腑抜け」状態に陥ってしまい 日本の経済も政治も外交も傾いていても誰もなんとも思わない無反応状態に陥っている



政治は今や「外国の政策ややってることを聞いてきてそれを自分たちもやるかどうかを決めること」になり、経済は「自社の部門を切り売りして従業員を少しずつ 少しずつやめさせること」になり、外交について安倍総理は札幌の演説で「アメリカは日本の唯一の同盟国です」と自白した


ちなみに東芝が最近売ったものの中で一番儲かったものは原子炉でもプラント設備でもなく自社の半導体部門であるwww




私の予想ではセブンイレブンのみならず日本そのものも日本人の責任感の強さというものがうしなわれた段階でシステムそのものが自壊していくと見ている


うしなわれた30年の間、政府も企業も、日本人の責任感を食い物にして来たわけだが、実はそれこそ日本社会の強さの秘密そのものだからだ


秘伝のレシピから隠し味を除いたらただの料理でしかないように、日本から日本人の美徳を取り去ればただの人口が多いアジア人の国でしかなくなってしまう
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