FC2ブログ
 

米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

低金利の日本円で日本政府は純金を買えばいいんじゃないかと

企業が使うローンの一つにIOローンと言うものがある

これはつまりインタレスト(利息)オンリー(のみ)ローンの略で、お金を借りた時に返済は利息だけを払い元本は分割返済しないと言うものだ


つまり1000円の利息が1%のときは毎年10円を利息として支払い続けると言うものだ


このIOローンのメリットは会計を学んだばかりの人にはわかりにくい所にある

そもそも借入金に対する利息を払い続けていればなんだか損している気がするのだが実際には企業は営業利益から支払う利息を差し引いてから税金を払うためある意味で借入金の利息は企業にとって経費で落としているような感じになる


そのため事業活動を行うときに投下した資本金以外に借入金を使うと会計上の利益率は増加していく


だからもし売上高が全く同じ企業の場合全部自己資本で事業を行うよりも負債を活用した方が自己資本利益率は高い


で、今日本の政府は今後難しい局面に立たされる入り口に立っている


つまり人口が恐ろしい比率で高齢化し人口も減少していくと言う社会だ

もはや国内消費は宝石類や高級衣料など含めてマイナス成長を続けていて百貨店も閉店している

ほんの15年ほど前までみんなはユニクロは安物だと考えていたがいつの間にかユニクロよりもさらに下の値段水準のブランドであるg.u.で買い物をする時代になってしまった


だからもはや高額消費で景気が上向くなんて言う事は期待できない


だから私は今この低金利の状態を生かして日本政府は国債を発行して代わりに純金を買えば良いのではないかと言うふうに考えている


なぜなら今後人口減少によって日本の実質金利は上昇に向かうことが予想されるためだ

この実質と言うのがポイントで日本政府が低金利で国債を発行しているように見えても今の1億2000万人の日本国民が20年後30年後に人口が1億人を割っていれば一人当たりの国債の金利負担は実質的に急上昇してしまう

つまり12人で共同で借金をしたはずなのにいつの間にか9人で借金を返済しないといけない状態になっていると言うことだ


実際日本国の人口は2050年には今から25%減り日本の人口は9500万人前後になるんではないかと考えられている


だから今の状況を見て低金利だからいくらでも国債を発行してオッケーなんて喜んでる場合ではない

長期債の満期が来たときには日本人は25%減っているのだ


で、おそらく30年後には日本は産業競争力を失っているのではないかと考えている

そうであるなら日本円は長期的に見て国債価値が暴落しているのではないかと考えられる

という事は今の日本円で純金を買えば30年後の価値が下落した日本円に対して利益が出るのではないかと考えられるからだ


根拠は下落する円の価値と金のインフレの差額に対して利益が出るのではないかと考えられるからだ

20191023175724f33.jpeg


逆に政府支出を増やして高橋洋一のように公共事業をするのは最悪の選択だ


なぜなら使う人が今後25%も減るような公共インフラに対して支出すれば元本すら取り返すことができない恐れが高い

単純に金利を見て安いと考えるのは間違いで将来性を見込んで計画を立てないといけない


で、おそらく日本国債を今発行して純金を買い30年間保有すると言うのはうまくいく可能性が高い

なぜならわかっている範囲で控えている自民党の総理大臣候補を見てもあんまり経済に明るそうな人はいないからだ

で、この日本国債で純金を買うと言うのはIOローンで実行するべきだと思う

なぜなら低金利でお金を借りられる現在元本を返済するインセンティブは見つからないため下手に通常の国債を発行してしまうと借り換えの時に思ったよりも高い金利で借り換えることになる恐れがあるからだ

過去150年間(つまり明治維新以降)、日本は世界の平均を大きく上回る速度で成長し続けてきた

しかし次の100年日本は世界の経済成長の平均の中に飲み込まれてしまうであろうと考えられる

だとしたら今の過大評価な日本円を低金利の国際で調達し純金を買い保有することで大きな利益を上げられる可能性が高い
関連記事
スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック