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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

理論株価なんてクソだ、良い株はすでに上がっているかすでに割高

日本では就活生はみんな大企業に入りたがる


その一方で中小企業を薦めたり、あるいはベンチャー企業と言う名の冴えない伸び悩み企業を薦めたりする

他人事のくせに好き勝手いう評論家もたくさんいる


しかし当然みんなそんな甘言にはひっかからず、なるべく大企業を目指す


それは極めて正しい判断だ


結局、儲かる企業は儲かる仕組みが出来ているか、経済活動のなかで重要なポジションを手に入れているから儲かるわけで、それらがないから多くの企業は中小企業や自称ベンチャー企業のままなのだ


そして儲かる企業はすぐに大きくなるため、優れた企業が10年も20年も中小企業ではいられない


例えば自動車会社のホンダやコンピューターメーカーのヒューレットパッカードはそれぞれ優れた製品と優れた企業理念をもっていたが、企業の製品と企業理念が優れていた結果、規模が大きくなりすぎて逆に自分たちの理想の企業理念を守ることができなくなってしまった


HPウェイは本になったほど優れた考え方だが、ヒューレットパッカードが大きくなり結局HPウェイを実行できなくなったのだ


興味がある人は元CEOのカーリー・フィオリーナの書いた本を読むと良い


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私はこうして受付からCEOになった 単行本 – 2007/11/30
カーリー・フィオリーナ (著)


残念ながらこの本も廃刊、興味がある人は中古屋で探してほしい
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優れた企業理念を持っていても企業がでかくなりすぎて結局官僚化してしまうというわけだ


だから優れた中小企業を探すよりもヤバい大企業を探すほうが遥かに難しい


株式投資の場合もそうで、大方の上場企業は優れた会社で儲かる商売をしていて、優れた創業者がいた過去がある

だから株式投資をするときにその会社について調べればたいがい「素晴らしい買うべき」という結論ができてしまう



しかし、重要なのは株式は未来の株価を目先の利益をそのまま延長した先に予測するため当期の利益が上下すれば容易に変化してしまうということだ


だから景気循環株なんかを景気の天井で買うととんでもない恐怖を味わえる
なぜならそれまでの好景気の利益をそのまま延長して未来を予測していたわけで、そんなもんがなくなったら株価が急落してしまうのは避けられない


また金鉱株もそうでとくに中小企業の場合はちょっと品位の高い鉱区が見つかると株価が急騰するが、目論見が外れると突然急落してしまう
なにしろ金鉱は鉱山学の教授や現場のベテランすらほってみないとわからないというある種のギャンブル要素があるため、株価が混乱しやすいのだ



ならどうすればいいかと言えば結局、注目されている会社についていくしかない


それがトレンドに乗るということだからだ


理論株価が70ドルだとしてもそれが現在の利益を延長した先の先に書いた蜃気楼ならそんなものになんの意味もない

あれだ、このまま日本人が減少したらx年後に日本人は0人みたいなものだ


現状を延長した線で予測できる未来は統計的ともいえないし現実的でもない


トレンドに乗ることしかできないのだ


基本的にトレンドが発生している株は割高かすでに上がっている最中だ


理論株価を計算して金持ちになれるなら誰も苦労しない


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