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イスラム国死してクルド人襲われる

トルコがシリアで軍事行動を行いクルド人の勢力と交戦している

トルコ政府がクルド人の武装勢力を脅威とみなしているのが原因だ

クルド人は母国である領土を持っていない民族だ、そのためいくつかの国にまたがりながらも自分はクルド人だと感じながら生きている人がたくさんいるわけだ


もちろん国境という固定的な考え方をなんの地形的目印もない砂漠の地域で適用するのが間違いなのかもしれんが、今は国境が大事な時代で、クルド人は困ったことになっている


これまで、イスラム国という凶暴な新興武装勢力がいたため、イスラム国と戦うクルド人の武装勢力はアメリカ軍から支援を受け取って戦ってきた


しかし今やイスラム国は再び地下組織に戻り、クルド人はことわざで言うところの狡兎死して走狗烹らるというやつで、イスラム国ががなくなった今イスラム国と対決していたクルド人は周辺諸国にとって無国籍の脅威になっている


だから実はクルド人にとってイスラム国はよりヤバいやつらという点でクルド人にとってイスラム国は存在意義を与えてくれる存在だったのかもしれない


なぜならイスラム国というヤバい勢力は正規軍が戦う相手としては適していない、イスラム国は西欧のイメージする正規軍と違いピラミッド型組織ではなくアメーバ型の組織をしていた


そのため上位のランクの重要な人物を倒すことにあまり意味がない

なぜならピラミッド型の組織と違いイスラム国は強烈な思想でゆるく結束した少人数の小さいグループの集合体なので頭を潰すという考え方が適切じゃないからだ

例えるなら大きな水槽の中にいるネオンテトラを剣で切りつけようとするものだ

ネオンテトラは水槽の中で集まっているから群れのように見えるが実際には集まっているだけで組織化されていないため水槽に剣をいれてかき混ぜれば多少のネオンテトラに危害を与えられるかもしれないがネオンテトラは平然としている

そしてしばらくしたらまた群れ始める

だから正規軍はイスラム国に刃が立たなかったわけだ

で、クルド人は今後ヤバいことになるのかなと私は見ている

イスラム国ない今、クルド人だけになったシリアはトルコ政府にとってはやりやすい状況だからだ

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