FC2ブログ
 

米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

地方の景気が上向かないのは好景気用の産業が壊滅あるいは消滅しているから

百貨店とショッピングモールの違いはなんだろうか?


フードコートがある?駐車場が広々と用意されている?繁華街と郊外の違い?お客の年齢層?
20171102003401150.png


いろいろ思いつく

しかし、ショッピングモールも百貨店も季節ごとに北海道展や長崎展のイベントをするという点ではあまり変わらないし、ときどきセールがあるという点でも一緒に見える



しかし重要なのはショッピングモールには海外のブランドの店が無いということだ


つまりルイヴィトンやらコーチやらティファニーやらロレックスとかああいうのだ


ショッピングモールにはそういうブランドの店は入らない



で、地方都市ではこれまでの失われた三〇年の間にデフレ用の商売だけが生き残るという氷河期が長く続いたため国内ブランド海外ブランド含めて、好景気用の商売?産業?が生き残れなかった地域がたくさんある


例えば地方で唯一の百貨店が潰れたとかいうニュースが流れるような地域がそういう地域だ


そのため、今や多少景気対策をしてお金をばらまいてもそもそも地方には高級な食事が食べられる店が無かったり、高級品を買える場所がそもそも無かったりして、地方にばらまいても結局県庁所在地とか地域ごとの主要都市でお金が使われて、結局ばらまいても意味がない状態になっている


つまり熊本で稼いだ人が福岡中洲で遊ぶみたいな状況だから、ばらまく意味が無いわけだ


金融緩和をすれば好景気になるという高橋洋一とかにはこういう視点が完全に欠如している


重要なのは地方にもう一度意図的に好景気用の産業と商売を作り出すべきだ


デフレ用の商売が厄介なのは売上高が上がらないところだ

例えばマクドナルドで1人が2万円分つかうことはとても難しい、なぜならマクドナルドの一人あたりの購入単価は1000円以下だからだ

しかしこれが好景気用の飲食店なら1人単価が2万円は普通だったりする


つまり2万円の売上高をあげるために20人を接客するより好景気用の飲食店が1人を丁寧に接客するほうが売上高の効率は良い
2017090623100590c.jpg


しかし実際には20人の一人あたりの売上1000円の客に無駄に礼儀正しい接客をしてしまっている


だから大変なのだ



失われた40年にしないためにはショッピングモールのようなユニクロや3Coinsやマクドナルドを詰め込んだデフレ用の商売を好景気用の商売よりも不利にする政策誘導が必要だ


さもなくば今までのように地方にばらまいても結局県庁所在地や主要都市で消費されるか、パチンコ屋に投じられるだけだからだ


パチンコ屋は繁華街に相性最悪なので潰すべき
http://dispatchtomain.blog116.fc2.com/blog-entry-228.html
こちらもおすすめ☝


関連記事
スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック