FC2ブログ
 

米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

東京オリンピックのボランティアがチベットの奴隷にそっくり

東京オリンピックのボランティアがかわいそうだ

東京オリンピックのVolunteer(志願)ではなくボランティア(タダ働き)という

カタカナで書いたら意味が変わる日本の悪習で、オリンピック関係者のために下働きをさせられることになったからだ


私は以前チベットの貧乏人に日本の貧乏人が似てきていると思いそれを書いた

私の調べによればチベットでは仏教が大変盛んで、チベット仏教と王様、あるいは貴族とチベット仏教が結びついていて、貴族や王様は貧しいチベットに住むチベット人たちに高い税金をかけて、払えないと奴隷の身分に落とし、作物を取り上げ、年に何十日も宗教行事や公共事業に農民たちを無償で駆り出したそうだ

このとき、チベット人たちは食事は自弁(自分で用意)しなくてはいけなかったそうだ




私は、貧困化する日本で税金が払えない人に懲罰的な延滞金を課すことに憤っていたのでチベットみたいだな、と思い調べて書いたのだが、どうやら日本社会はチベットに近づくようだ



チベットでは宗教が王と結びついていていたが、今の日本は電通や創価学会やマスコミが政治と結びついていて、ただのスポーツイベントであるオリンピックに大学生やある種の専門家を無償で駆り出そうとしている


このことについて疑問を感じない人は日本が貴族制に移行したことに気づいていないと言える



つまり生まれた一族や属しているグループによって社会から利益を得る小集団が社会を乗っ取っている状態に気づいていないのだ


政治家も官僚も世襲だらけ、経営者層も世襲だらけで、互いに結びついて利益を享受する様で日本は今や貴族制である


今の政府が民主主義国家の政府であるにもかかわらず気軽に増税したり国会で議論せずに閣議決定だけで外国に数千億円をばらまいたり数兆円分の戦闘機を買うことを決定できる時点でもう日本は民主主義国家ではない


チベットの奴隷と今の日本が同じくヤバいのは個人の権利が侵害されているという点で、日本人はサービス残業している人が未だに多いのだが、これはまるで無償で働かされるチベットの奴隷の身分にされた農民そのまんまである


つまり無意識のうちに働かせてもらってるという発想のもと他人のためにタダ働きしてしまう人が多いのだ


貨幣経済がすすんだ社会ではなにかしたら金銭授受が発生することで経済活動がおきる、つまりサービスを換金してしまう社会なのだ、だから、自分の結婚式に友人のエキストラを呼んだり会話をするだけの店であるキャバクラやスナックという商売が成り立つし、葬儀も商売になっている、ついほんの数十年前までは日本人は死んだ親族が死ぬと自分たちで穴を彫り土葬していたというのにである


逆に自由経済に巻き込まれていない社会ではお互いに助け合い分け合って人々は生活する、なぜなら、個人同士の助け合いを換金する対象として見ていないからだ

だから、今でも田舎では親族同士での助け合いを当然のように借りてトラブルを解決する人が多い一方で、行き過ぎた現代では兄弟の子供(甥、姪)を1日預かることすらおっくうに感じる人がいたり、預かるなら対価(お金)を払って当然という人が増えてきている、というか我が子すら19時まで預ける人も珍しくはない社会だ


そう考えると日本のように他人の会社でサービス残業するというのは…奴隷に近いかな?
なぜなら、貨幣経済の価値の保存の道具である通貨はもらえないし、助け合う社会のように貸し義理が貯まるわけでもない
得するのは経営者だけだ


ちなみにチベットの人たちは中国共産党軍が侵攻してくる以前にはすでに90%以上が借金を抱えて奴隷階級になっていたそうだ、だから、チベットが占領された直後から今に至るまで、フリーチベットという運動はあっても、チベットを開放するためにダライ・ラマは部隊を編成していない


つまり本気で取り返すべきチベット人の自由は歴史上を振り返るともともと無いから頑張れないのだ


今、東京オリンピックのボランティアに限らず日本人は王朝時代のチベットの農民のように税金が払えないと高い延滞金をかけられるし、他人の会社のためにサービス残業で無償で働いている人がいる
そして宗教行事に駆り出されたチベット人と同じく日本人も無償でオリンピックのボランティアに仕立てられている


ちなみにチベットの宗教行事は宗教行事とはいえ実際には集金イベントになっていて、つまり寺院に農民たちが寄付したお金や物資を僧侶や貴族や王が管理という名目で自分たちで分け合い私腹を肥やすイベントになっていたという点で、東京オリンピックで金儲けを企む日本の政治家や企業関係者に似ているw


広告料はマスコミや電通で山分け、役職に森喜朗とか皇族とかがついて責任取らないくせに役員報酬を山分けw

それから金メダルを作るためという理由で日本では携帯電話やデジカメなどを国民から無償で回収したし、木材も地方から無償で集めた、まさにチベットの宗教行事で金儲けとオリンピックはそっくりなのだ


だから、あれほどザハ・ハディドのデザインしたメインアリーナをどうするか揉めた結果、ゴミ箱みたいなデザインのオリンピックのアリーナになってしまったし、聖火台の置き場すら忘れていた

つまりオリンピックは税金山分けイベントで、聖火台やメインアリーナはTodoリストの後ろにあったわけだ


結局チベットは中国の侵攻を受けたあといくつかの部族が反抗したあと組織だった抵抗をやめてしまった



今貴族制になっている日本が将来、どこかの国の侵攻を受けたあと、独立のために戦う日本人は果たしているのだろうか?と私は思うようになった

今の日本が続けばダライ・ラマのように自分だけ安全な場所から発言する卑怯者だらけになっていくのではないだろうか
関連記事
スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック