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養浜という公共工事の失敗

昔、私が中学生のころよく行っていた遠浅の海岸は、今砂浜が減少していて数年に一度砂を運んできて補充する養浜事業?というやつをやっている

具体的にはダンプで砂を運んできて小型のブルドーザーで砂浜に広げるというものだ

で、意外とこの養浜、お金がかかるらしい

昔、遠浅の砂浜だった海岸がなぜわざわざ砂を補給しないといけなくなったかというと、それはテトラポッドを並べたせいで潮の流れが砂を沖合に運ぶ方向に変化したからだ

もともと、その海岸は潮が打ち寄せる向きに海流があって(だから砂浜ができたわけだ)、防波堤を乗り越えてくるくらい風や波で砂が押し寄せる海岸だった

しかし一列のテトラポッドを置き、二列目もおいたとき、潮の流れが変化し、砂が海岸から流れ去るようになっていった

その結果、わざわざお金をかけて砂をまいている


この顛末、ほんと馬鹿みたいだと思う


なぜならお金をかけてお金を失っているからだ

しかもそこは地元ではみんなが行く海水浴場でもあったわけだが、養浜をするせいで砂丘?みたいになってしまい景観が悪化してみんな寄り付かなくなってしまった

それまでの遠浅の海水浴場が砂浜は砂丘だし、海に入ると突然深くなる海水浴場になってしまった


だから、養浜事業じゃなくて失敗の尻拭いと、言葉を改めるべきだと思うw


そしてテトラポッドをおいたやつに責任を取らせるべきだ


日本の行政が不思議なのは、海水浴や海岸にみんなが来るのは「海が見たいから」「砂浜で遊びたいから」なのに、何を考えてかわからないが、ダサいデザインのあづまやや、公衆便所を建てたり、柵を設置したり、防波堤を設置して、海や海岸に来る人の妨害をし始めるところだ

海沿いの駐車場なのにブロック塀と柵が邪魔で海が見えないなんてこともある


つまり「海を見に来た」のに柵だらけで海がきれいにみえなかったり、コンクリートの防波堤やダサいデザインの公衆便所が景観を破壊して写真をきれいにとれないという状態を税金をかけて作り出すのだ



また、ひどいのは前述の海岸で、せっかくの自然海岸なのにセメントのブロック?とタイルを砂浜の脇に張るという愚行をしているw

思うのだが、砂浜に来る人は波打ち際を歩き、砂を踏みに来ているのであってセメントのブロックやとてもじゃないがおしゃれには見えないタイルを見に来ているわけではない


というかそういうタイルやブロックを張るのは置く人のセンスが問われるから日本の行政がやるべきではない、まだ自然のほうが良い(センスが高い人なら南の島のホテルのプライベートビーチみたいにできるかもしれんが)
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