FC2ブログ
 

米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

お中元の減少と無縁社会

お中元を出す人が減少傾向にあるそうだ

私は個人的には遠く離れた人同士のプレゼント交換であるお中元を良い風習だと考えているのだが、やはり今の失われた30年の不景気な日本ではわざわざお中元なんていう支出をする余裕がある人はいないらしい


九州では、仕事の都合で転勤したり遠くに引っ越す人が多いため、同じ地域に住み続ける傾向がある地域と違い、知人と疎遠になりやすい傾向がある

特に九州を出てブラック企業で働いていたりしたらなおさらだ


ブラック企業は人を雇うくせに人を人とも思っていないので、夏やゴールデンウィークに休めず帰省できなかったり、帰省するお金すら無かったりする


すると、まるで宇宙探検に出かけた宇宙飛行士のように数年に一度帰省すると地元の親戚も親も老いていてまるで浦島太郎の期間短いバージョンを体験することになる


フィクションのSF(サイエンスフィクション)の小説では、地球を離れた宇宙飛行士は地球に帰ると知人が誰もいない状態になる


ブラック企業で働いている人も同様の体験ができる


さて、今の無縁社会の日本では、社会的に孤立して生活している人が多いそうだが、はたして今のままで社会がもつのか?維持できるのか?と私は考えている


なぜなら社会とは結局人と人の関係性の集合体であり、織りあげた布というより、こんがらがった糸玉であると言えるからだ

つまり人と人の関係性が社会の最低限の構成要素であり、社会の中で人は関係性に縛られているわけだが、お中元や年賀状を出す相手がおらず連絡をやり取りする相手がいない人は社会というこんがらがった糸玉?から飛び出した状態にある




最近、令和に入ってから猟奇的な事件を起こす人が増えているが、そういう人の普段の生活は人間だらけの中で孤立しているような感じで、不気味さすら感じる


例えば川崎市で通学中の小学生を襲った男など、川崎市の人口は153万人もいて、同居の親族もいたというのに家庭にも近所にも話をする相手がいなかった状態が長かったそうだ


今の日本では同じ市だけで人間が153万人もいて孤独になる


変な形での無縁社会であると言える



日本人が貧困化して人付き合いが減り孤独な人が増えたら、ますます猟奇的な事件が起きそうな気がする
関連記事
スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック