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情報産業はすごい

21世紀は情報が価値がある時代だ


具体的に言えば、衣類や自動車をもっと安く作ろうと競争するのが20世紀であり、21世紀はもっと安く服や自動車を買える場所を用意したり教えるのが価値があるという訳だ


だから、商品を製造も展示もしないようなメルカリや楽天やヤフオクやebayみたいな企業が成立するわけだ


みんな「安く買える場所」を提供しているだけなのに、創業寛政(江戸時代)〇年みたいな老舗企業よりも急速にそして巨大化している


情報それ自体が売り物になるという点で言えばウーバーやリフトやトリップアドバイザーもそうだな


気体や固体や液体である20世紀の商品と違い、情報の管理は簡単であり増やすのも簡単だ


みなさんは現代ではA4サイズの紙を1枚作るために3000億円の初期投資が必要になると聞けば驚くはずだ、しかし、事実だである、製紙産業では3000億円の投資を24/7で稼働して何年もかけて減価償却していく


逆に情報産業では3000億円もかけて設備投資がそもそも必要無い


なぜなら情報産業では消費者までのアクセスがインターネット、パソコン、スマホ、タブレットによって整備されているからだ


情報産業では、自動車のメーカーと違い、オンラインのサービスでは広告費を投じてみてユーザーが増えるかどうかでサービスの良し悪しや改善点を知ることができる、これに対し自動車メーカーが頑張って広告を出す訳だが、自動車メーカーではユーザーのフィードバックが遅いし、不具合のリコールをすれば数十億円の支出が必要になったりするし、評論家もファンも「好き」というくせに、買ってくれないという「好評なのに売れない現象」が発生する



だから、自動車メーカーは「人気のはずなのに売れない」という現象に遭遇してしまう


これに対し、オンラインのサービスを提供する情報企業なら「アクセス=人気度」という数式がいちおう成り立つので、惜しまれつつ製造終了みたいな自動車メーカーが遭遇する事態は避けられる


情報産業はコストでもフィードバックの面でも他の業種より優れていると言って良いと思う



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