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もっと一本釣り人事をしたらどうや? サムスンから学べる

日本企業はいつのまにか人事を蔑ろにしている気がする


何しろ求人を出して来る応募を待つばかりで能動的じゃない

言うなれば公家みたいだ「来たいなら来い」みたいな

大学生の就職もリクナビマイナビに荒らされて、バカみたいな環境になっている


しかし本来人事って集団の存亡を左右するような技能なのに、日本企業は人材会社などに任せすぎである


例えば日本一の出世男である豊臣秀吉が出世し天下人になれたのは武勇が優れていたわけでもないし人望があるわけでもない、また富豪だったわけでもない


豊臣秀吉がすごかったのは人事の能力であり「今必要な人を採用する能力」が高かったからであり竹中半兵衛とか石田三成を採用する能力がすごかったのだ

人事が強いと必要な人を必要なタイミングで雇えるから強いのだ



同様に半導体の開発競争ではサムスンは韓国の行き詰まった半導体企業を買収により半導体の製造に参入した後日本企業である東芝や日立に提携を申し込んだ後、最後にシャープと提携する事に成功し、シャープの高卒の従業員のしていることを後ろから見る形で情報を集めて半導体の開発競争に参加することができるようになった


そして日本の半導体技術のキーマンを一本釣りして技術を教えてもらう事でついにインテルやマイクロンや東芝に並び追い越す事に成功した


つまり人事によって日本企業を追い抜いたのであって、日本企業はサムスンに人事で負けていたのだ


しかもサムスンがすごいのはグループの社長を毎週集めて講師として呼んだ一流の学者やアスリートや美術家などその道の一流の人から話を聞くと言う学習会を開いていたことだ


つまり社長が研修を受けていたのだ

日本人が経営理念の唱和や3分間スピーチのようなクソの役にも立たないお題目を唱えている間にである

また半導体の日本人技術者の一本釣りでわかるように新入社員も一本釣り採用をしている


なぜサムスンがここまでやったか、やれるようになったかと言えばアジア通貨危機で、大勢の従業員をリストラするという試練に遭遇してアジア的な儒教による組織から実力主義に脱皮したからであると言える


日本企業はそのダメージを比較的受けなかったため、儒教文化的組織が抜けていない


だから、JALの入社式の画像やリクルートスーツでわかるように日本の大学生は新入社員になる過程でクローントルーパー(映画スターウォーズに出てくる白い制服を着たクローン兵士で、みんなジャンゴフェットと言う傭兵から採取された同じ遺伝子なのでみんな同じ顔をしている)のように均一性均質性が高くて、個性がないように見えるし個性を出さないように強要される



そして待遇もそうで新入社員の中で1人だけ月給150万と言うことはあり得ないし、すごい実績を持つ人でもマイナビやリクルートのクソみたいなシステムの中に取り込まれがちである


だから、私はもっと人事頑張れよと思う



つまり人事が全国を調べて回って有能な人を一本釣りして採用を決めるわけだ


そしてその人を特別待遇してエース級になってもらう

言うなればミツバチの世界の女王蜂候補みたいなもんだ

働きバチの幼虫は蜂蜜を食べて育つが、女王蜂候補はローヤルゼリーのみを食べて育つ


日本企業もそう言うのを試してみる段階にあると思う


日本企業は政治家の息子(安倍晋三、石破茂の娘)や田舎の大企業の社長の娘はコネ採用するくせに、有能な人を一本釣りしないのはどこかおかしい


クローントルーパーではなくジェダイ候補生を探して一本釣りするべきである
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