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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

ゴールデンウィークは休むの禁止というババアを排除すれば日本の小売業は優秀な人材を確保できる

日本でバイトをしたことがある人なら同意してもらえると思うが、世の中にはなぜか経営陣でもないくせにソ連軍の政治委員の如く、周囲の人たちを監視したがるババアが現れる時がある


そう言うババアを俗にお局というが、甚だ迷惑な存在である


このお局と言われるババアは、管理職でもないくせに新人が出社が遅いとか、サボってるとか、〇〇をやってくれない、などあることないことを言いふらし士気を低下させたり離職させたりする

そして、お局ババアがすごいのは、なんら臆面もなく(臆面とは遠慮のこと)、同僚の悪口を言いふらすところだ


すると、ターゲットになった人は時間の経過とともに社内評価ガタ落ちになる

思うのだが、日本の小売業がブラックになり離職率が高いのはこういうお局ババアのせいなのではないか?と思う


で、日本でバイトやパートが未だに酷い労働環境なのは、お局ババアによる政治委員的な介入が有るからであると思う


例えば、ゴールデンウィークやお盆期間は小売業が忙しい時期なのだが、同時にパートやアルバイトの女性の子供達も休みの時期である


しかし、政治委員的なお局ババアがいる事により「ゴールデンウィークは毎日出勤」とか「お盆に休み無し」という空気(命令ではないのがミソである)になり、誰も休めなくなってしまう


つまり督戦


ただのお局ババアの為に多くの人が休め無くなる

しかし、多くの人にとって、所詮パートやアルバイトの仕事などお盆に出勤してまでやるべき仕事でもないし、日本の会社の構造上、頑張ってもストックオプション(割安で株を買える権利)もパフォーマンスシェア(業績に応じての報酬を株式でもらう事)もそもそもお盆に出勤する事に対する手当もない為、そこまで尽くす理由はないはずだ


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逆に社会主義国であるはずの中国では、時々社会主義かぶれの社長が従業員全員(清掃係や社員食堂のコック含む)に自社株を配るという逆に資本主義みたいな事をやっている
残業した場合の割増は150%


また、韓国では週休手当というものがあり、1週間出勤すれば、時給以外に皆勤賞としての報酬がもらえる
残業した場合の割増は150%


日本では最低賃金は韓国以下、週休手当はない
残業した場合の割増は125%
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私には、日本の社畜の持つ忠誠心や責任感は理解できない


また、日本の問題点は、できないと言えない点で、5人必要な職場で連休中に3人しか出勤できないなら3人で出来る範囲でやれば良いのに日本の場合、2人を無理矢理出勤させようとする


その結果、日本では若年女性も中年女性も皆揃って事務職に就こうとする

これはなぜかと言えば、やはり低賃金な癖に休みの自由も効かない職場よりも土日祝日休みの職場を選ぶからである


思うに日本の小売業は祝日や連休の休みを否定することによって、優秀な人を採用することチャンスを失っている

なぜなら優秀な人は他も選べるからだ



この「連休や祝日に休みを取ることの否定」は長期的に見て、日本の小売業の海外展開を妨げるものになる


今、アメリカではアルディというドイツ系のディスカウントストアが店舗数を増やしている


このアルディはサービスを絞り込み(袋詰めしてくれない、買い物袋有料、カートも有料)、プライベートブランドを主力に商品点数を絞り込み、店は簡素な構造が特徴の店なのだが、アメリカで大繁殖している

しかも、従業員一人当たりの生産性もとても高い

これは、サービスをせずに、商品が少ないからであり、アルディは他社の同様の規模の店より店員が少ないからできることだ


その結果、アルディは伝統的なスーパーマーケットよりも利益が多いのに高待遇である


これを日本も見習うべきである



つまりリアル店舗の品揃えを充実させるというロングテール戦略ではなく、売れ筋を売りまくるという戦略だ



何しろ、このネット社会では、せっかく品揃えを良くしてニッチな商品(飲みかけのワインを真空保存する手動ポンプ、白髪ねぎが作れるピーラー)を置いていても薄情な消費者はアマゾンの方が安いと言って買ってくれない


私はある意味アルディはアマゾンへの対抗策の最適解ではないかと思う


だから、まず優秀な人を採用する為にソビエトの政治委員のようなお局ババアを排除して、サービスを削り生産性を向上させることを考えるべきなのだ

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