FC2ブログ
 

米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

経済的に韓国に敗北している安倍総理

全く腹立たしい

なぜかって言えば、最低賃金の1000円台への引き上げに対して、日本商工会議所が反対の緊急声明を出したからだ

私から言わせれば、隣国である韓国以下の最低賃金の水準に日本がある状態を放置して置くことは犯罪ですらあるからだ

通常、経済の側面では、国の国民の人口が多いほど、そこに所属する国民の所得は高い傾向がある

これはなぜかと言うと、生産物が普及しやすい&させやすいからだ

例えば、日本語で本を書くと、日本語を読める1億2680万人が潜在的なお客になる
しかし、韓国語で本を書くと、韓国語が読める5100万人が潜在的なお客になる

つまり、300pの本を書く手間は日本でも韓国でも同じなのに、お客は日本の方が2倍もいるのだ

また、初版本の1万冊を印刷装丁する手間もだいたい同じだ

だから、単純に人口が多いと、言語がお客を制限するような商品を作ってそれを売る商売の生産性は高くなる

また、イギリスによるアフリカや南アジア(インド・パキスタン)や北アメリカの支配の遺産により英語は地球の至る所で使われていて、英語の文学作品であるハリーポッターや映像作品であるハリウッド映画は、吹き替えと言う手間をかけずに輸出が出来ている

だから、アメリカは英語という大英帝国の遺産によって、コンテンツを世界中で売ることができていて、その生産性は高い

逆に、話者の少ない言語の使用者はスマホに自分の日常使う言語が無かったり、FacebookやInstagramで自分の言語が対応していなかったりする不具合を味わう(スマホの言語設定には博多弁も長崎弁も鹿児島弁も採用されていない)

そして、衣服や食品など言語がお客の購買意欲に関係が無い商品は、情報化社会の21世紀の今では、生産性が低く低下している


また、同じ言語の使用者が多いと、求人をかけやすい、日本がもし多民族国家で、求人を出すたびにミャンマー人やペルー人が応募して来て彼らに毎回日本語を教える手間があったら、まともな仕事などできないはずだ

だから、韓国語と言う言語を持ちながら、韓国人は英語や日本語を覚える必要に迫られている


これが、話者が少ない言語の使用者の辛いところだ


で、韓国は言語と言うハードルを越えて、工業国となっていて、現在は富の再配分がテーマになっている


それは今の日本の状態とほぼ同じで、一部の輸出製造業の従業員の高い所得水準に、他の産業セクター(産業分野)の従業員も追いつこうとする動きである


そして、左派の人であるムンジェイン大統領はここ数年急速に最低賃金を引き上げてきた




その結果、現在では韓国全土の最低賃金は東北九州四国など、日本の田舎の最低賃金よりも高い水準にあり、悔しいが日本は韓国に経済で負けている感じだ




なぜなら、いくら企業が過去最高益を越えようとも、結局庶民は給与所得から生活費を受け取る為、一つの重要な指標である最低賃金が上がると言うのは経済水準の向上を意味するのだ


だから現在日本の安倍総理はムンジェイン大統領に負けていると言える


元ネトウヨ としてこれは辛い

経済の考え方によるなら、本来人口が多い日本の方が所得は高いはずなのだからだ



で、悲しいのは、ネットのニュースサイトや掲示板では「韓国では最低賃金を引き上げて失業者急増!」とか「失業率が上がった!はい失敗!」みたいな情け無い意見が多いと言うことだ


経済的に考えれば賃金の引き上げがあれば、失業者が増えるのは当然で「成長期に背が伸びたら成長痛で膝が痛い」と言うようなものである

成長痛:中高生が急激に背が伸びると、膝や足首に痛みを生じること


日本が不思議なのは、賃金引き上げの失業率の上昇する韓国を笑うのに、なぜか解雇の自由化とかには賛成する点だ、私には理解できない

だから私は元ネトウヨだw

賃金を上げて所得水準を時々あげないといけないのは政治の基本で、さも無いとデフレになるのは無理もない

小泉純一郎竹中平蔵の悪政振り返る平成31年4月4日



日本商工会議所の賃上げに対する反対という意識が、経済の原則から外れたエゴでしかないと言うことは言うまでもない


そして本来勝てるはずの韓国の最低賃金よりも日本が低いと言うのは政治の無能を示している
関連記事
スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック