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JR九州のキオスクの思い出と富士そば

都会に住むみなさんは、駅のホームに売店があるのを当然と感じて利用しているはずだ

私も鉄道旅行で訪れた先の駅で改札の横じゃ無いホームの上に売店がある駅を見ると「都会だな」と感じている

特にニューデイズ(JR東日本の子会社がやっている駅ナカにあるコンビニ)とか見るとそうだ



新幹線のホームじゃない在来線で売店があると言うのが田舎者にはインパクトがある


つまり売店があると言うことはそこを通る人だけで採算が合うと言うことであり=都会という安易な考えに至るからだ

だから愛知県の名古屋駅の新幹線ホームで食べるきしめんや佐賀県の鳥栖駅で食べるかしわうどん(かしわは鶏肉のこと)を列車やホームからの風景を見ながら食べていると旅情を感じる

気分は桃太郎電鉄だ

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余談だが、私のような九州の田舎者からすると実を言うと中部地方から東のいわゆる関東風のうどんそばは、塩辛いだけで少しも美味しくない

富士そばなど、半分我慢してあとは残したほどだ
最初自分が味覚障害かと思ったほどだ

しかし不思議なことに名古屋のうどんは関東風のいわゆる汁が黒くて出汁の効いていないうどんなのだが、名古屋名物のきしめんは鰹節をかけてあることが多いためか比較的食べられて美味しく感じた
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しかし、実は九州でもほんの15年前くらいまでは、県庁所在地でもない町の駅のホームに売店があったと言うことは書いておきたい


今思うと不思議な気分だが、そういえば、九州がここまで衰退する以前(たしか橋本首相か小渕首相)、昔はJR九州の駅の地元駅のホームにも売店があったのだ

私は駅の売店で母が買ってくれたあの甘ったるい紅茶花伝やアンバサ、そしてファンタグレープが大好きだった

たしかに駅の駅舎は古くてボロくて、太平洋戦争中にアメリカ軍のグラマン(田舎の老人はアメリカ軍の航空機を全部グラマンと言うw)が打ち込んだ機銃弾の跡が残った石塀があったがあったが、今の公衆便所みたいな軽薄無国籍なデザイン(と言うには失礼か)の駅舎よりは味があった

今のよくわからないデザインよりは全然好きだった


JR各社は、もうかなり前からずっと、駅の売店をコンビニであるファミリーマートやセブンイレブンに切り替え続けて来ている


日常的な利用店舗であるコンビニには、地域ごとのお菓子や駅弁のような、昔の非効率だが独自性のある商品は無い(あるいは小さな土産コーナーに押し込まれている)


言うなればテキ屋を排除して短期バイトの大学生やフリーターが店先に立つ最近のお祭りみたいな感じで、鉄道から非日常感やドキドキ感は失われてしまった


例えば東京ディズニーランドでは以下のレストランがある

東京ディズニーランドのレストラン一覧


ワールドバザールのレストラン
① アイスクリームコーン
② イーストサイド・カフェ
③ グレートアメリカン・ワッフルカンパニー
④ スウィートハート・カフェ
⑤ センターストリート・コーヒーハウス
⑥ リフレッシュメントコーナー
⑦ れすとらん北齋

アドベンチャーランドのレストラン
① クリスタルパレス・レストラン
② カフェ・オーリンズ
③ ザ・ガゼーボ
④ スキッパーズ・ギャレー
⑤ スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー
⑥ チャイナボイジャー
⑦ パークサイドワゴン
⑧ フレッシュフルーツオアシス
⑨ ブルーバイユー・レストラン
⑩ ボイラールーム・バイツ
⑪ ポリネシアンテラス・レストラン
⑫ ロイヤルストリート・ベランダ

ウエスタンランドのレストラン
① キャンティーン
② キャンプ・ウッドチャック・キッチン
③ ザ・ダイヤモンドホースシュー
④ チャックワゴン
⑤ ハングリーベア・レストラン
⑥ プラザパビリオン・レストラン
⑦ ペコスビル・カフェ

クリッターカントリーのレストラン
① グランマ・サラのキッチン
② ラケッティのラクーンサルーン

ファンタジーランドのレストラン
① キャプテンフックス・ギャレー
② クイーン・オブ・ハートのバンケットホール
③ クレオズ
④ トルバドールタバン
⑤ ビレッジペイストリー

トゥーンタウンのレストラン
① ディンギードリンク
② トゥーントーン・トリート
③ トゥーンポップ
④ ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ
⑤ ポップ・ア・ロット・ポップコーン
⑥ ミッキーのトレーラー

トゥモローランドのレストラン
① スペースプレース・フードポート
② ソフトランディング
③ トゥモローランド・テラス
④ パン・ギャラクティック・ピザ・ポート
⑤ プラズマ・レイズ・ダイナー
⑥ ポッピングポッド
⑦ ライトバイト・サテライト



この中にはどこにもファミリーマート、セブンイレブン、マクドナルド、スターバックス、ケンタッキーフライドチキン、サブウェイなどの文字はない


なぜなら、ディズニーランドは世界観を売っているのであって、一度入園すればそこでは入園者はミッキーやドナルドやミニーなどのディズニーのキャラの絵が描かれたワッフルやミッキーの顔の形にカットされた野菜の入った料理を食べる事になる

そして割高な食事と割高なお土産を買う


つまりディズニーランドは特別なサンクチュアリ(聖域)なのだ



今のJR各社の駅構内の売店をコンビニに切り替えると言うのは、駅の利用者からすると、利便性をひたすら向上させているだけであり、交通機関の運営と言うよりも牛の屠殺場の運営者に似ているように感じる


今のJRは私から見れば駅にやって来た乗客を効率的に列車に詰め込み、始発駅から終点駅までの間に乗り降りさせることが自分たちの仕事だと考えているように見える


しかしそれってつまり、牛の屠殺と同じで、トラックで運ばれてきた牛を肉にする為の屠殺場の処理する工程ラインとほぼ同じなんじゃないか?と思うのだ

例えば牛を運ぶ時には、牛がトラックの中で転倒しないように牛の体同士が密着するようにトラックに乗せる



同じように今のJRの鉄道も、ひと昔前の国鉄の車両と違い、最初から客を立たせることを前提とした車両だらけであり、牛の運搬と同じように人が車両の中で転倒しないように人間の体同士が密着するように列車に乗せる

JRが人間を牛扱いしている証拠に、列車の中でたくさんの痴漢や痴漢冤罪が起きていてもJRは無視し続けている


そう言えば鉄道で通勤している人たちの多くがツノを削られて、去勢されていると言う点でも、JRは牛と似ているなw


私は、駅に入っていく人たちや駅構内の改札を通る人を見ていると、なんだか屠殺場で追い込まれていく牛を見ている気分になる

さながらSuicaやPASMOは牛の耳の耳標ってところか


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果たして、今のJRには鉄道会社としての役割をこれからも期待することは可能なのだろうか?

私はそうは思わない


今のJRは鉄道事業者ではなく、優良な不動産を持っている鉄道事業をしている不動産屋でしかない


鉄道網と言う、ある意味めちゃくちゃ有利な事業を持っているにもかかわらず、それを活用する術を持たず、悪い民営化でしかない


鉄道ファン100人に聞けば、おそらく99人は「私の方が今より上手くやれる」と言うはずだwww


LUMINEやアミュプラザにうつつを抜かすJRの態度に私は疑問を感じる


JRは鉄道と言う独占的な事業をまるで活かせていないのだ


私はJRは毎日通勤通学に大勢の人を処理することに必死で、鉄道本来の魅力や収益力を活かせていないように思う


たしかにJR九州のようにキオスクのコンビニへの転換や、券売機の数を減らす、割引きっぷの廃止、車内販売の終了をすれば、たしかに一時的な収益は上がる

しかしそれっていうのは、自動車やバスと競争しているだけであり、それならカップホルダーも好きに選べるオーディオもある自家用車や目的地付近で降りれるバスには永遠に勝てない



鉄道は鉄道だけが持つ強みで勝たなくてはいけない
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