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<米国株アメリカ株テクニカル分析ブログ>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

今更宅地開発ってヤバいだろw

最近九州では県庁所在地以外の田舎の町でも市街地の中にマンションを立てるのがブームになっていてそれまで持ち家の一軒家に住みたがっていた人たちがだんだんとマンションに入居するようになっている


私に言わせれば今後人口増加が見込めず発展も見込めないような地域のマンションを買うと言うのは将来的に見て老朽化したときの修繕費の金銭トラブルが予想されるため自殺行為であると思うのだがモデルルームの駐車場には結構車が止まっているし実際売れている

これまで日本の街づくりは外へ向かって拡大してきた

つまり伝統的な街であった城下町や街道沿いの町から農村地帯に向かってニュータウンが作られてきた

これは日本の人口が農村地帯から都市部に向かっていった事と因果関係があるなぜなら農村地帯で育った人たちは立体的な住居であるアパートやマンションに住むより多少通勤時間が長くとも土地付きの一軒家に住みたかったからだ

そのために農地を住宅地に転用してきたわけだ

私も田舎者だがやはり大阪や福岡などにある大規模マンションを見ていると巨大な蜂の巣に見えてそんなところには住みたくないと思ってしまう

極端な話をすればマンションとは所詮仕切られた人間用の巣箱でしかない

そして21世紀の現在地方に住んでいる人たちもマンションに住むことを多くの人が選び始めている


しかしその一方で日本の行政は未だに 20世紀中頃の考え方に基づき山や農地を宅地に転用し続けているし、私の地元も実際そうだ


そのことに私は強い矛盾を感じてしまうなぜなら大規模マンションが立つと潜在的な住宅需要をあっという間に吸収してしまうからだ

例えばもし200の家族が新築の家に住みたいと考えているとする、土地付きの一軒家で200件と言うとかなり広大な土地を造成する必要があるしかしマンションであれば極端な話20階25階という風に立体的に土地を利用できるため需要をほぼ無制限に吸収してしまう(200軒の新築と言うと田舎町なら1年間の新築の半分にもなることもある)

こうなるとこれまで行政が需要があると見込んで区画整理をしてきた土地や山を切り崩した土地が売り手がいくら値段を下げても買手がつかない恐れがある

ましてやそこは庭が300m2あるような「家庭菜園ができる田舎暮らしのおうちを建てよう」というような土地ではなく「田舎に作られた住宅地で車を2台停めたら庭は無い、コンビニまで800m、この辺の平均年収250万円」と言うような宅地で、果たしてどういう人が買うんだそんなの?みたいな土地である


私の地元では未だに住宅地を開発しているのだが正直「行政は頭おかしいんか?」と考えている


思うのだが、日本は建設業が多すぎる

もはや衰退国家であるというのに土木工事なんかやってる場合かよ?と思うのだ

建設業は自民の支持団体の一つだが、癒着構造の中で肥大化しすぎている
そのため工事することが目的の工事が行われてしまうのである


そしてその工事はもはや時代のトレンドから外れてしまっている


今更コンビニもスーパーも小学校も無い地域に宅地を造成するのはよせ
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