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<米国株アメリカ株テクニカル分析ブログ>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

高橋洋一未だにリーマンショックを理解していなかったwww

21世紀の世界の金融理論をリードする高橋洋一センセw

未だにリーマンショックの中身を理解していなかったようだ


高橋洋一のまとめたnoteに、リーマンショック直後アメリカとイギリスは景気後退リスクに対処すべく量的緩和政策を行ったが、日本は量的緩和政策をほぼしなかったため、デフレになったという趣旨のことが書いてあったのだが、私は愕然とした


何故かと言うと21世紀の世界の金融理論をリードする嘉悦大学(どこそれ?埼玉?)の高橋洋一センセとあろうおかたが、リーマンショックの中身を正しく理解していなかったからだ


リーマンショック時、たしかに日本はデフレに成ったが、それは経済がクラッシュしたアメリカのアメリカドルが急激に価値を失い円高になったからであり、ごく短期間しか見られない異常現象で言うなればインフルエンザになったときに一時的に体温が39度になった瞬間に対して「やばい」と言っているようなもので、リーマンショックのようなもの、アメリカ経済の歴史の中ではよくあるイベントでしかない
なぜならアメリカ経済はモラルハザードによる貸出競争からのバブル崩壊→反省して規制を掛ける→欲が出て規制解除→金儲けのネタを見つけてバブル開始を繰り返している


自分にとっては39度の熱が出れば異常事態だが、病院の先生にとってはたくさんの似たような症状の患者の一人だ

リーマンショックも、これまでアメリカにあったバブル崩壊のひとつでしかない



リーマンショックに対する高橋洋一先生の認識でおかしいのはリーマンショック時の日本の量的緩和の実行が遅いし少ないと言っている点だ


これは、ネット上のネトウヨがリーマンショック時の対応に対して日本政府は糞だったとか、民主党政権は地獄だったと書いているが、実際にはリーマンショックの日経平均株価最安値は麻生太郎の麻生政権の時代である



その後民主党に変わったわけだが、重要なのは経済はシーソーであり、片方が上がると片方はさがるという需要と供給の関係である



つまり日本の実質的な宗主国であるアメリカが経済が悪化して量的緩和政策をとっているときに、日本も量的緩和政策をとると、アメリカの量的緩和政策の効果を薄めてしまい、場合によってはアメリカ経済にさらなるダメージを与えていた恐れがある


つまり、リスクが高いMBSであるサブプライムローンやクレジット・デフォルト・スワップの評価損から始まった金融危機にアメリカ政府が対処している最中に日本が量的緩和政策を取ればさらにドル安が進み、アメリカの金融商品の評価損がさらに進み金融市場が崩壊する恐れが、というか崩壊させることになり、国防上も国際貿易の上でも重要な相手国であるアメリカを完全にノックアウトしてしまう恐れがあったのだ

つまり高橋洋一やネトウヨが「リーマンショックのときに民主党は量的緩和政策をしなかった」と言っているのは実質的にはあんときアメリカ経済ブッ殺せたのになぁと言っているに等しい

さらに言えば金融市場のクラッシュの中にあるアメリカの量的緩和政策に対抗して日本も量的緩和政策をとるというのは実質的に日本からアメリカに対する経済における宣戦布告を意味しているのだということを高橋洋一は理解していなかったのか?


日本の量的緩和政策の実行はあの時点では、市場に必死で資金を提供しているアメリカ政府に対する裏切り行為であったわけだ


普段アメポチのくせに、高橋洋一はやはり3流であるwww


もちろん中国政府やロシア政府のようにアメリカの経済の覇権を苦々しく考えている国の政府であれば量的緩和政策でアメリカ経済にトドメをさしてもよかったかもしれないが、日本のように対米輸出に依存度が高い国の場合、やはりとどめをさすわけにはいかなかった

高橋洋一やネトウヨは、安易に考えすぎである


サブプライムローンバブル崩壊が崩壊したわけだから一時的に円高になるのは当然であり円建てではデフレになるのは、日本がいろいろなものをドル建てで輸入しているのだから当然なのだ

高橋洋一の見識の浅さにはがっかりだ


いつもありがとうございMAZDA

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