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自衛隊がアメリカ軍と共同訓練しても無駄

アメリカ軍は異質な軍隊だ

アメリカ政府は毎年50兆円以上を軍事費に支出していて、地球上のあらゆる地域に艦隊や部隊を配置している

そして日本にもそうだ

日本は事実上アメリカの従属国としてアメリカ政府の指図で軍隊である自衛隊の装備体形や戦闘機そのものを選定していて、共同訓練に参加させてもらっていたり、一部の兵器(戦車・砲)はアメリカのヤキマという町にあるヤキマトレーニングセンターで訓練をしている

で、私はアメリカ軍と自衛隊の共同訓練は無駄だと考えている


もちろん反論もあるのはわかっている


例えば柔道にしてもボクシングにしても強い人と一緒にトレーニングしたらはやく上手になるしコツをつかみやすくなる、また、プロ野球にしてもイチローはオリックスの選手とトレーニングをしたりしている


しかし、問題点は極めて異質な軍隊という点だ

つまりリッチ(裕福)な軍隊なのだ

アメリカ軍は山岳部や砂漠の真ん中に部隊を駐屯させて監視ポスト(前哨)をつくったりして、そこに週に数回ヘリコプターで水や食事や物資を運び込み、補給線がない場所に基地をつくることができる能力を持っている稀有な軍隊だ

こんな軍隊、他にはない

ロシアもイギリスもフランスもできない

もちろん自衛隊にもだ

補給線以前に道路がない場所に監視ポストを作れるのは現代でもアメリカ軍だけで、先進国の軍隊であっても安全が確保されている道路がないと前進基地すら維持できない


アメリカ軍が補給線もない場所に前進基地や前哨拠点を作れるのはいつでも航空支援が提供できる強力な航空部隊と航空輸送部隊を擁しているからで、自衛隊のような貧乏軍隊のできる戦い方とまるで違う

私はそんな恵まれている軍隊から学んでも予算不足で、自衛隊には実行が難しいと思うのだ

つまり、バスケットボールを一緒に練習することに例えるとアメリカ人が「こうやるんだよ」とテクニックを教えてくれてもそもそも日本人は身長が170cmしかないから無理、というようなものだ

つまり「理屈はわかったけど私には無理」ってことだ


イギリスもフランスもヘリコプターを多用するアメリカ軍のような戦い方はできていない



情報収集もそうでアメリカ軍はいろいろな無人偵察機やヘリコプターを持っていてリアルタイムで情報収集をできるがイギリスもフランスもそんな恵まれていない





アメリカに誘われるままイラクに部隊を派遣したドイツ軍などの場合、タリバンにハイジャックされたタンクローリーの周りに大勢のイラク人が集まっているのをみてアメリカ軍に航空攻撃を依頼したのだが、なんとそこにいたのは移動不能になったタンクローリーから積荷のガソリンを回収していた地元のイラク人で、民間人たちを数十人も殺害してしまい、このことが原因でドイツ軍はイラクから撤収したほどだ



ドイツは日本よりも海外での活動に熱心で、なるべく被害を出さないようにイラクの安全な地域に部隊を派遣したのだが、実際には基地の中に閉じこもり移動するときは装甲車で移動していたので、大した活動はできなかったそうだ


日本人は自衛隊はいろいろなことができると考えているが、実際には現代のレベルに装備が達しておらず、予算不足でアメリカ軍と同じようなことはできない

まず一番重要な自衛隊は死亡時の補償金が少なすぎて、命を張れる金額ではない

まともな企業では就業時間中の労災事故の死亡事故や身体の一部の欠損などに備えて企業の団体保険に入る
これは死亡時や怪我をしたときに保険金を受け取れるというもので、家族の生活や本人のための保険だ
私が以前いた工場の場合、死亡時は8000万円の保険に入社時に入っていた、その他に労働組合の方でかける保険もあったので死亡時は受取額はもっと多いし、さらに個人で生命保険に入っている人も多いから私が以前いた工場の場合、遺族はすくなくとも8000万円以上は受け取れるわけだが、自衛隊の場合怖いのは死亡時に弔慰金がいくら支払われるか状況ごとに決まっておらず、死んでみないといくら遺族が受け取れるかわからないという点だ

つまり、腕をなくしたらいくらか、足をなくしたら、生殖器官を失ったら、というのがよくわからないのだ

また、隊員の入っている団体保険もあるのだが、これは平時を想定しているので通勤中の場合、や交通事故なら受け取れるが、戦死しても支払われない

もちろん遺族年金はあるのだが一家の大黒柱を失ったら家族は困ってしまうはずだ


これでは安心して戦えない


また、一番悲惨なのは派遣先の外国でメンタルを患い、退官後(退職後)に自殺した場合で、この場合単なる自殺として扱われて補償はうけられない


イラクなどで活動した民間軍事会社の社員は高額な保険に入っていたそうだが、自衛隊に補償がないからといって、日本人がその保険に入れるかは不明だ

また、派遣手当でその保険を賄えるかも不明だ

これじゃあまともに戦えない


また、防衛大臣は日本では基本的に軍事の素人がなるポジションであり、文民統制とかそれ以前の「名誉職」になっている


例えば今の防衛大臣である岩屋毅(いわや たけし)はラ・サール高校(鹿児島の頭いい学校)を出た後鳩山邦夫議員の秘書になりその後県議会議員からの国会議員という経歴で、民間での経験がない世間知らずだ

小野寺五典は宮城県職員からの大学助教授からの衆議院議員

稲田朋美は弁護士からの衆議院議員

というか2010年以降でまともに文民統制できる程度の知能もっているような人は森本敏元大臣くらいしかいない


防衛大臣の扱いを一言で言えば「多少無能でも元大臣という肩書をつけれるポジション」


よくネトウヨは「大臣はそのことに対して詳しく知らなくても部下を使いこなす事ができれば大臣はできる」というわけわからん弁護(詭弁?)を自民党のアホな大臣を弁護するために言い出すが、私はそうは思わない

家が燃えているときに救急車を呼んでも意味がないし、人が苦しんでいるときにゲームセンターへ運んでいっても回復できない

適材適所なのだ

つまり、文民統制とは「現状の政治関係と実行中検討中の軍事力の行使とそのことによって起こりうる政治的な影響から起こりうることに対して対応できる人に軍事力の統制を任せること」であって元軍人じゃない人を防衛大臣に任命するということではない

燃えている火を消せるから消防士なのだし、すごい嘔吐している急病人を治療できるから医師なのだ、なんで防衛大臣だけ素人でいいとネトウヨは言えるのだろうか?

文民統制の良い例を出すと、例えばプロシアを主軸にドイツを統一したビスマルクは諸外国の介入を抑えながら戦うべき敵である敵を順番に倒していきドイツ帝国を作り上げることに成功した

また、日露戦争を戦った当時の日本政府は戦っている最中にアメリカに講話の仲介を頼んでいた、これは終わり方について前もって考えていたし、終わり方をうまく取引しないといけないことを知っていたからだ

今の防衛大臣の選び方のように「名誉職」みたいなことをしていたら、どんな敵と戦っても負けてしまうのは避けられない

アメリカ軍は強すぎて日本の自衛隊の参考にはなれない

戦闘テクニックを学んだとしても、日本にはCIAもないし、世界各地で地道に情報集めをする外交官もいない

レベルに差がありすぎるのだ


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