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米国株テクニカル分析ブログ ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、エリオット波動のブログ

配当目当てで株を買うと今現在の株価で今後の潜在的な利益が確定されてしまうので逆に難しい

配当目当てで株を買うのが難しいのは将来を見通すことがとても難しいからだ

ブログ村の記事をいくつか見た感じでは配当目当てで株を買う人の多くはある意味永久年金みたいなイメージで株を買っている
つまり「現状の配当が減ることなく今後数十年にわたって今の水準の配当を毎年くれる」というイメージだ

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ちなみに永久年金自体は毎年のキャッシュフローを利率で割れば現在価値を求めることができる

つまり毎年1回500円の配当を出す株式が配当利回りが5%なら500円を0.05で割る(この場合の株価は1万円)

この永久年金の考え方を応用して欲しい利回りを得るにはどうすればいいかを求めることができる

このPV(現在価値)、配当金、利回りは小学校で習った電流電圧抵抗の覚え方のようにPVと配当金を上に置き利回りを下に置き調べたいものを隠すことで調べたいものを計算できる式を出すことができる(表現下手だ)

永久年金PV i r

例えば今株価5000円で配当が250円の株がある場合、自分としては利回りが8%ほしいというときには8%を代入して見れば良い
つまり配当は250円なのだが8%の利回りがほしいなら株価がどこかの水準まで下げたときに買えばいいので、それを求めるのだ、すると株価が下げて3125円で利回りは8%の利回りが得られる
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しかし問題は現在の株価水準や株価の動きを無視して株式を買っていることだ

下げている最中や明らかに割高なときにでも「ドルコスト平均法」というデタラメな投資法で株を買ってしまう

まさにこの態度守株待兎である

この守株待兎というのは熟語で、走ってきたうさぎがたまたま木の切り株にぶつかって死んだか気絶したかをして、それをたまたま捕まえた人が「もう一回うさぎこないかなぁ」と切り株を見守る様子を指してこれを昔たまたま出くわした幸運な出来事がもう一回ないか期待する人や、融通がきかない人を指す言葉になった

配当目当てで株を買う人は「去年配当が6%だったから」という理由で株を買うのでまさに守株待兎である

さらに配当目当てで株を買う人はウォーレン・バフェットの影響を受けたのかわからないが永久保有をしたがるので「勝った時点での株価でパフォーマンスが固定される」傾向がある

「今後数週間は値上がりするやろなぁ」という目論見で株を買う短期投資と比べてそこが難しい

短期投資であれば「〇〇という新商品が売れると思ったから株を買った」「〇〇のサービスが始まるらしい」という理由で株を買うのでミスったらあきらめが付く
しかし配当利回り目当ての投資は「今だめになった」というタイミングがわかりにくいのが難点だ

アメリカ株は成長している企業は配当をそもそも出さない場合が多い(ハイテク株のほとんど)

なぜなら企業が成長しているので配当を3%出すより株価が20%増えたほうが株主のためになるからだ
だから配当利回りの高い企業は「昔に成長段階を終えた企業」であり、運転資金は社債と銀行からの調達で足りて、あとは安定した事業からの収益を株主にくばるだけの段階であることが多い
そのため事業自体が時代遅れにならない保険会社や銀行などはともかく小売業製造業の場合「突然死ぬ」ことが起きる

だから注意が必要だ

配当利回りで投資すると今の株価で今後の投資パフォーマンスは決まる

そのことを忘れてはいけない

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