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<米国株アメリカ株テクニカル分析ブログ>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

「Yes! or Die!」TwiceのYes or Yesみてたら悲しくなった フィリピンと九州

        
TwiceのYes or Yesという曲を聞いていて、意味を調べ歌詞を調べていると私は複雑な気持ちになった
何故かと言うとこのTwiceの曲は「あなたが好きなんだけどあなたはどうなの?なんて答えるかわかんないから私が用意した2つから選んで!YesかYesさあどっち」みたいな感じの意味の歌詞なのだが、この曲がまるで九州の若者向けの求人情報みたいに感じたからだ。



ちなみにざっくり今の九州の若者の学校(高校卒・専門学校卒・大学卒)卒業後の進路を言うと、実に多くの人たちが卒業のタイミングで離れていく

で、地元で就職したい九州の若者はどうかというと前述のTwiceの曲である「Yes or Yes」の歌詞みたいな状態に置かれる

つまり、経済的に疲弊した九州に残された数少ない「まともな仕事」である公務員か未だになんとか生き残った製造業の工場に採用されるか、あるいはほぼ最低賃金に等しい水準の仕事に就くかである

つまり選択肢はほぼないのである

今、九州は経済的におかしくなっている

若者に対して勉強しろとか、夢を持てと言うのであるが、実際のところ今や九州は最も庶民目線でリアリティのある経済指標である最低賃金で韓国に負け、勉強したところでその学力を使う職場は九州にはあまり残されていないのだ

さらに勉強していい会社に入れば入るほど九州を出ていくことになるという悪循環

まるでフィリピンみたいなものだ

フィリピンはもともと植民地統治が長かったため国内に工業先進国化になることを経済的に主導する資本家がおらず、21世紀の今でも工業力が低く、フィリピンの若者たちは職を求め海外で働いたり英語力をいかし船員として雇われていき地元にとどまることができない


九州は完全にフィリピンと同じスパイラルに入ったと思う

経済産業省の九州経済産業局の統計によれば、工業統計調査の業種別製造品出荷額(従業員4人以上)の総額は平成20年には337兆8639億円だったのが、平成27年には九州の業種別製造品出荷額はインフレに逆らい減少し、304兆7285億円にむしろ減少してしまっている

もはや疲弊した九州では、若者が豊かさを求めてもまともな給与を得られる仕事は相対的に少なく(無いわけではないのがミソ)、仮に就けた場合はやめるリスクが高い
そのため九州では意欲のある若者が起業のための資金を貯めることが事実上不可能で、もし企業資金を貯めれる職に就いたらやめるべきではない

こうして九州は飲食店や理容室美容室などの「小資本」でできる産業しか創業されない地域になっていく

するとどうなるかというと、フィリピンと同じになる

例えばフィリピンには数十億円分の石油を運ぶタンカーを運転できる航海士や機関士や船長の資格を持つ人は日本と比較してどう見ても3倍以上たくさんいるが、フィリピン籍の貨物船は日本の5分の1しかない

なぜならフィリピンの国の中の資本家(企業含む)が資本を持っていないからだ

つまり船を所有するための現金あるいは融資を得るための信用あるいは担保がないのだ

だからフィリピンの船員たちは優れた英語力と身につけた船員資格を自分たちの国のために使えず、ノルウェーとか台湾とか日本とかの外国人(船会社)という他人のために1年の半分以上を海の上で過ごさないといけないわけだ

九州の若者も今後九州がさらにフィリピン化していけばフィリピンの船員と同じく「他人のために1年の半分以上を九州の外で過ごす」ということがさらに増える、本来は九州に住みたい人も金銭面の理由で九州を去らざるを得なくなるというわけだ

今日本では上場企業の本社所在地の多くが東京にあるため東京で納税する

そのため売上を上げた地域の現金が東京に持ち出される傾向にある

そのため地方は常に金融的に負の圧力がかかっている

起業のための資金を貯めれる職が減る中でおそらく九州では今後イノベーションと言えるたぐいのことはおきない

すでに韓国に負けた最低賃金の地域である九州にはもはや未来はないのかもしれない

九州に住む私達は現実を受け入れなくてはいけない

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