FC2ブログ
 

<米国株アメリカ株テクニカル分析>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

第4次産業革命についてテスラモーターズ

第4次産業革命という内閣府や経済産業省が推進するテーマがあるのだが、これって最初に提唱したのはドイツ人でインダストリー4.0と日本以外では言われていて、第4次産業革命は和訳である

ドイツでは以前から人件費の高さに対する企業の答えとして製造業のロボット化が推進されてきていた

2016年に中華人民共和国の美的集団に買収されたKUKAは当時世界2位の産業用ロボットメーカーです

産業用ロボットは、人件費の高いヨーロッパで以前から導入が推進されてきていて、世界2位:ABB(スイス)、世界8位:Stäubli(スイス)、世界9位:Comau(イタリア)など、自動車製造で産業ロボットを多用する日本と並ぶロボットメーカーが存在しています

そういえば以前、フォルクスワーゲン?かメルセデス・ベンツの工場が、無人化しすぎて逆に非効率的になって困ったという本を読んだことがあります


 『テスラの工場』 


現代の超有名な投資家であるイーロン・マスクはカリフォルニア州にあるテスラモーターズの工場で、過剰とも言える数のロボットを導入し、無人の工場を運用し最終的に無人の工場を生み出そうと模索しています

これは、多くの投資家が考えているのとは違い、単にテスラモーターズのラインナップの自動車を素早く作り上げるということ以上の結果を得ようとする彼のチャレンジです

というのも、私がテスラに対するイーロンマスクの考え方を予想、想像すると。
彼は完全無欠の自動車工場を作ろうとしているのであり、自動車を作ることを商売にしているわけではない、と思うのです現在自動車製造の現場はまだ多くの点で属人的であり、人の手が多く費やされています


『トヨタの工場』  



テスラモーターズが企んでいるのはアメリカ人の好きな「絞り込みと大量生産」です   



つまり圧倒的に優れた製品を単一的に大量生産することで、低いコストと高い利益を得ようとするものです

ヘンリー・フォードの生み出した「T型フォード」の大量生産、プルマン寝台車、WW2のM4中戦車、B24爆撃機、それからスティーブ・ジョブズの「iPhone」、みなそうです

大量生産 =mass production

このアメリカ式マスプロダクションは、うまくいくと投資家は爆発的な利益を得ます

例えばアイフォンは色は白と黒の2種類しか発売されませんでしたがスマートフォン市場のリーダーになりましたし、T型フォードはフルモデルチェンジなしで1500万台も作っています、M4中戦車は約4万9000台が作られました

テスラモーターズは現在車種を4種類に絞っています、

MODEL S MODEL X MODEL 3 ROADSTAR

です

おそらく今後テスラで働く人間は今後減っていくと私は考えています

イーロン・マスクの発言を見ていると、完全なる工場を目指しているように見え、そのための最適化をしているようにみえるからです

===========================
例えば1000人の人達を採用して教育して工場を運営するのは大変ですが、かりにもし完全に自動化された工場を作るノウハウが有り、設備を作り材料を投入すれば何の遅延もなく確実に投資に対する生産性が期待できるとしたらとてつもないコスト競争力になると思いませんか?
===========================


ですからテスラが完全な製造ノウハウを手に入れ、工場をコピー・アンド・ペーストできる能力を持った時、テスラは恐ろしい企業に変貌すると言えます




テスラは完全機械化された工場を大量生産しようとしているのです
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック