FC2ブログ
 

<米国株アメリカ株テクニカル分析>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

大企業の株で儲けるのは難しい ブルーチップ

株式市場では、長年安定した業績を誇る優良株は株式市場ではブルーチップと言われていて、機関投資家が好む株である
収益力、成長力に優れとくにアメリカ企業の場合、新興国と先進国両方の市場で成功をおさめている巨大なグローバル企業の事を言います   



具体的にいうならプロクターギャンブル、、ペプシ、マクドナルド、チポトレなどのように生活に関連するものやマイクロソフト、ウォルマート、AT&Tなど超巨大企業のことを指して言います  



ブルーチップは巨大でなおかつ成長しているので、長期的視野で投資をしないといけない機関投資家には好かれています

機関投資家は資金が巨大すぎて流動性の都合で短期投資ができません、例えば100億円運用するとしてみなさんに考えてみてほしいのですが株式の取引総額が毎日出来高の取引総額(売買高)が100億円程度ある企業って想像つきますか?じつはこれかなり大企業で、取引総額100億円はかなり大企業です。   



日本の東証一部であっても一日の売買高が100億行くのは日によって違いますが上位35社くらいです。

それこそトヨタ、任天堂、三菱地所、ファーストリテイリング、コマツ、三菱UFJ、三井住友FGなど選ばれし者たちだけが達成できる水準です

ですから機関投資家が100億円持って、中規模の上場企業に投資すると、風呂に入った相撲取りみたいに、株式市場にたちまち大きなインパクトを市場に与えてしまい、まともな投資などできたものではありません   



その為、現代の巨額を運用する機関投資家は企業の規模が小さくて流動性の低い日本の株式市場ではなくアメリカを嗜好するわけですが、機関投資家の目録みとは逆に、アメリカの巨大企業の株式であるブルーチップには、あまり儲けるチャンスはありません   



何故かと言うと、世界中の年金基金やファンド、ヘッジファンド、個人投資家が注目する結果としてアメリカの株式市場は「効率的な市場」になってしまい、常に株価は「妥当」な水準になってしまい、みんなを出し抜くことが不可能になってしまっているからです。

つまり、効率的であるため「割高」にも「割安」にもなりにくいということです  



これはリセッションのような株式市場の関係ないところで発生した問題は除くとしても、アメリカ株投資家全体にとっての問題であるといえます

また、アメリカ企業の公開する書類(アニュアルレポートなど)は英語で記述されていますから、日本語すら使いこなせない私達がようやく読み終える頃にはすでに世界中の投資家が「読み終わっている」と言えますし、財務諸表についてやビジネスモデルについてもすでに大勢の人たちに調べられていると考える方が正しい為、大企業であればあるほど株式投資で周りを出し抜くことは難しいと私は考えます。   


ヴェネツィア2017年9月12日

注目されすぎていて今更意外なことはおきないこれがアメリカの大企業への株式投資が難しいと私が考える点です。

ですからアメリカの大企業の株式についてはすでに「すべて織り込み済み」と仮定しながら投資することが重要で、チャートをみながら投資することが大事です

なぜなら効率的な株式市場であると仮定すれば、一番最初に何か起こるとしたらそれは「株式市場」である可能性が高いからです。
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック