<米国株テクニカル分析>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

九州の雄ハンズマンの株価は今後さらに下落する可能性が高い

ハンズマンの株価について今回は書く

ハンズマンはJASDAQに上場している宮崎県の都城市が地盤のホームセンターで、その特徴はガーデニング用品や園芸用品、そして工具などにかなり特化した店作りで、私達がイメージするカインズやコメリとかと一線を画した店の構成をしている

まず、ハンズマンは他の九州にあるホームセンターと違い、家具類、家電類がほぼ無い、というかかなり少ない
普通ホームセンターといえば簡単な家電コーナーや、家具コーナーがあると思うのだがハンズマンにはない
それから食品コーナーもない、現在のホームセンターは客寄せのためにかなり食品や酒類を力を入れて扱っていることがおおいのだが、ハンズマンはそんなもんない
次に、園芸用品そして花の苗、苗木などが品揃えがいい
インターネット上で画像検索してもらうとわかるが、ハンズマンの店内はかなりの面積を園芸関係に割いている
最後に工具類金物類の充実だ、私の感想はハンズマンは「園芸品店+金物店」を志向しているように感じた

だから何でも屋さんではないのだ

次に年初来の株価チャートを見てほしい

ハンズマン株価2018年3月19日

ハンズマンは実は、過去2回の株式分割をしたのだが現在は株価は低迷している
直近の業績が悪化しているからだ

売上高が低下しているとやはり株価は伸びない

ハンズマンの株価は今後も下げると私は考えている、具体的には一時的に1000円台にタッチしてもおかしくないと考えている

と、いうのも現在九州ではホームセンターが増加していて、去年10月にもカインズが熊本県宇土市という交通の便がいいところに大型店舗を建設した

他にもコメリが九州にすでに3種類のホームセンターのネットワークを構築済みだし、地場のホームセンターもしのぎを削る

ハンズマンは組織力で、どうしても他地域から来るカインズやコメリに勝てない

その為本来ならもっと九州内で素早く規模を拡大しておくべきだったのではないかと私は思うしかしハンズマンの本社の都城の隣接地域である鹿児島県には、実は2つの強力なホームセンターチェーンが存在するため、ハンズマンはすばやく規模を拡大することができなかったのだ

それが「AZ」と「ニシムタ」だ

この2つが強力なせいで都城市から進出しやすい鹿児島市方向に簡単に進むことができなかった

まずAZだが、コレがまた全国から取材が来るようなすごいホームセンターで、一般的な品揃え以外にも自動車を売っているし、レストランもあるし、フードコートもあるし、それから神社まである
昔懐かしい「洗濯板」や餅つきの臼と杵が24時間いつでも買える、だからすごいwww

AZの経営者はアメリカはウォルマートから影響を受けたようで、Walmartの考え方を取り入れた経営をしている

次はニシムタだ、ニシムタは鹿児島県のホームセンターのチェーンで、
離島地域を含め展開しているのだが、おそらく市場占有率がかなり高いと見ていい
またニシムタは鹿児島市内で強い

ハンズマンは都城からそのまま鹿児島県に多店舗展開することができなかった

そのことが初期の成長率の低さの原因となっていると思う

現在、ハンズマンは11店舗で新規店の開業の予定はない

九州全体でホームセンターが飽和状態に近い現在ハンズマンは長期的に急成長することは難しいと私は考える

また、現在ハンズマンは物流センターが2つあり九州外にはこのままじゃ出店しにくいというのもある

小売店は常に在庫切れとの戦いでもあり、補充が速いほど在庫回転率を稼げる

コンビニの弁当をイメージしてほしい、商品が売り切れ空になった棚では利益を上げることはできない、
だから、コンビニは一日になんども補充商品をはこびこむわけだ

配送センターの届く範囲に出店余地はあるか?ちょっと調べてみたいと思った
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