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<米国株アメリカ株テクニカル分析>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

自治体、あーげるっ!  企業、いーらないっ!

地方都市の郊外には、今でも工業団地というものがある

工業団地とは何かと言えば、地元以外に本社を持つ企業に来てもらうための受け皿とでも言おうか、
土地と上下水道と電気は準備したからさあ来て!というような、地方自治体の独りよがりの、
産業政策が生み出したフランケンシュタインのようなものだ

場所によっては10億円の補助金、新規雇用者ごとに数十万円の補助金、固定資産税の免除、そして最後にはなんと土地を無償でくれるというような場所すら有る、なんと数十ヘクタールをタダでくれるというのだ!


工業団地は、現代日本でも未だに開発が進められている

工業団地富山2018年2月21日

しかし、地方では長いこと放置されたままの工業団地がたくさんある

一例を出すが北海道の美唄市にある空知工業団地をみてほしい

http://www.sorachi.jp/subdivision.html

言っちゃ悪いが空室祭りだ

他にも四国や九州や東北を見るとわかるが、土地の半分以上未使用の工業団地など、珍しくもなんともない

わざわざ土地を整地し、平らにし、木々を切り倒し、借金して作ったのに空き地のままとか泣くに泣けない

そのまま荒れ地のままなら動物も住めたのにw

現在日本では平均以上の賃金水準を労働者に支払うような産業分野の工場の新規進出を得ることはかなり難しい

食品製造とか、機械製造の下請けが来ても、平均所得を上げることが出来ない

だから、現在の日本では工業団地の新設はよほど有利な点をもつ立地や安価な建設費じゃない限りやめとけというのが私の意見だ

結局、平均以上の水準の賃金が出せないのであれば、若者は去るからだ

また、円安に誘導することで、輸出企業を支援するアベノミクスのもとでは、内需が拡大しないので、
国内需要が伸びないなら国内に工場を置く意味は大手製造業にはあまりない

為替差益よりも、需要のある土地で製造するように、製造業は進化している

<企業の思惑とズレた自治体の行動>

工業団地について調べると補助金は土地取得に対して支払われるという文を見ることができる

しかし、少しでも会計を知っている人なら、これこそ工業団地の参入障壁だとわかるのではないか?

と、私は思う

なぜなら、財務諸表によれば、土地を買う時企業は手持ちの現金かあるいは長期負債、もしくは両方を利用する
土地を買うと現金が減り、長期負債が増える
通常、株主資本利益率を上げるには負債を増やすことが、近道になる
それは、企業が株主資本だけでなく、借入金を使うことで株主資本単体よりもでっかい商売ができるから、
というのが理由だ
しかし、田舎の土地を買うのに借り入れを使ってしまうと企業の信用力を「田舎の土地」という、
換金性の低い(流動性の低い)ものに使ってしまうことになり、株主資本の使い方を間違っているということになる

つまり、いうなれば同じ借りたお金をもっと有効に使えるかもしれないのん、田舎の分譲工業団地を買うことが正当化されるのか?ということで、流動性とは、事業が行き詰まったとき、勝ったときと同じくらいの金額で売れるか?ということだ


悔しいけど田舎の土地は、流動性がない

だから、5億円で買った土地を不要になったから売ろうとしても、値引きする以前に買い手が見つからずまさかの「自分が最後の買い手」だったパターンもあり得るわけだ

だから、分譲の工業団地というのは企業にとってはリスクが高い

むしろ、流動性の観点から見れば、安価な田舎の土地よりも地価が高くても換金性が高い土地の方が安全ということもあるのだ

企業は「立地後〇年後に土地を贈与」という自治体の「提案」すら断る

なぜなら、それは将来的に切り離せない子泣きじじい状態になると見ているからだ、
タダでくれる土地がいらないということは「いつでも逃げれる」ということを意味している

ほんと世知辛い時代だwww

今、地方では工業団地を作ると中国人が増える

なぜなら、安倍政権のすすめる外国人受け入れ政策により、水産会社とかで働くためだ、
地元の駅でベトナム人に「〇〇という駅まで行きたい」と聞かれ、詳しく聞くと彼は日本に働きに来たらしく、
迎えに来る人もなく、一人でその〇〇駅まで行く途中だった

ベトナムからはるばる来た彼を迎えに来るその会社の人はいない、なぜなら彼はベトナム人労働者ではなく外国人労働者1でしかないからだ

ベトナム人、タイ人、中国人とかじゃなく安倍政権にとってはひとくくりで外国人なのだ、そこには文化に対する敬意もおもてなしの心もない、だいたい、自分で仮想敵国扱いしている中国からの労働者を当てにするし大量に招き入れる外国人研修制度とか、私には安倍が多重人格者にしか思えない

外国から自腹でやってくる労働力その1でしかない

こんな冷酷な外国人労働者政策をする、安倍晋三に比べたら形だけでも八紘一宇を唱えた東条英機の方がまだ人間性を持っている様に感じてならないwww

以前、自民党や経団連は日本人を必要ないものとしてみているという記事を書いたのだが、
ここ数年ほんと外人が増えたと思う




しかしアジアからの外国人労働者も、後数年で激減すると私は見ている

読んでも来ない時代の到来だ

なぜなら、日本の国賊JICA(ジャイカと読む)が、海外に金を貸しまくり、海外に工業団地を作り続けているのだ

それは宗教の縛りや友好国、仮想敵国のこだわりもない

ベトナム、インドネシア、バングラデシュ、タイ、ミャンマー、そして恐ろしいことに、このバカJICAジャイカが、貸した金で整備した工業団地は全て「日本の製造業の敵」になるということだ

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つまり、これらの工業団地の製品は日本に輸入され日本製品を駆逐していく、今までもそうだし今もそうだ

JICAこそ日本の製造業の敵なのだ、恐ろしい話だが中国の例を見れば明白のはずだ

資本は最初に少しだけあればよく、成長し始めれば大きくなっていく

日本の製造業は強みを失い続けているので日本が並の国になるのはいずれ当然だろうと思う

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