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難問は捨てる 〜受験エリートの問題点〜

 受験の季節だ、今の時代予備校に通うことはほとんど常識になっていて、通わないのはよほどの天才か貧乏人だけだ。

 その受験予備校でよく言われるアドバイスが「難問は捨てる(避けよ)」である。

 自動車免許、危険物取扱者、簿記、その他etc…
殆どの資格試験では合格ラインが定められていて、規定の点数を取れば合格できるような仕組みになっている、そのため、
試験では難問は避け、最初の数問の簡単な問題で点数を稼ぐことが推奨されている。
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戦後の日本は2種類の人達が牽引してきた

1つは松下幸之助に代表される「叩き上げ」タイプ
1つは中曽根首相に代表される「戦中エリート」タイプ

昭和末期になるに連れて叩き上げタイプは徐々に減じていき、戦中エリート、そして戦後エリート(エリート教育を受けたということではなく、有名大卒という意味)が社会の中枢を牛耳って行った。

日本が停滞している原因がもしかして「難問は捨てよ」という考え方の結果ではないのかと考えた私はひょっとして戦中エリートが悪影響を与えているのでは無いかと考えた。

今現在の政策を見ても、少子化、高齢化、貧困化の大問題は誰も手をくださず、補助金やバラマキで茶を濁すばかり、
本当ならTPPや郵政民営化など急ぐひつようのない問題に時間を割いている。
つまり「難問は捨てよ」の世界だ。

有名大学を出た人を「エリート」と呼び続ける限り、重大な問題は放置され続けるだろう」。
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