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地方都市が景気が良くならないのは長引いた不景気が原因だ

すごいバカみたいなタイトルの記事だが、地方都市の不景気の原因は不景気であるという再帰性の理論を私は提唱したい


これは、お金の供給をめっちゃ増やせばいいみたいなみたいな陽気なおばかさんには理解できない地方の現状だ

思うに地方の景気が好転しないのは長引いた不景気自体が原因だと私は考えるに至った

と、言うのもあまりに不景気が長く、それを解決出来ないくせに政権にしがみついた自民党が悪かったのだ

地方では、平成に入ってからも不景気が長すぎて「ちょっとした贅沢」を楽しめる店が、かなり大規模に閉店してきた

例えば宝飾品、地方資本の百貨店、おもちゃ屋、お菓子屋、少し高めの飲食店などだ

地方では人口減少とあわせ不景気が襲ったのでこのような「お金を使う」店が潰れたり、
撤退してしまい、九州で言えばコスモスやドラッグストアモリ、MrMax、ダイレックス、ジョイフル、TRIALみたいな、デフレ型の商売ばかり繁盛するせいで、多少不景気から好景気の気配がしても、「そもそもお金を使う場所がない」みたいな状態になっているのだ

つまり生活する上での「基礎的」な商品の店はあるけどお金を使える場所がないのだ

宮崎県都城市は百貨店があったのにイオンが2つでき、なくなってしまい、商店街も壊滅状態に陥った

その結果、都城市では高級品を買うことはかなり難しくなった

おそらくこれは全国各地でそうで、長引く不景気のせいであらゆる業種が閉店や閉鎖、廃業してしまい、
消費者が何かいいものに手を出そうにも、地方の街には不景気適応型の業種しか生き残っていない

せいぜいイオンモールに行く程度

だから、不景気から好景気への転換ができなくなった、私はそう考える

一つの地域の商業集積を生態系として考えた時、生活する上で基礎的な商品(食品、生活雑貨)などのみせがたくさんあり、家具や衣料品店などがすこしあり、高級品を売る店が少しある

健康的な商業集積地はだいたいこんな感じの構成をしている

しかし、長引く不況で家具屋や衣料品、宝飾品、おもちゃ、少しいい飲食店は多くの部分が死に絶え、
もはや好景気の兆しがしても買う場所自体が無い地域が全国に増えすぎた

その結果、日本は不景気から脱出することができないのだ

商業集積の生態系がアンバランスになり、だれにもそれを補修できないのだ

まともな家具屋は死に絶えた地域が多く、ニトリやイケア、無印良品でベニヤ板やMDFで作られたやたら軽い安物家具しか買えない事が多いし
服屋もUNIQLOやしまむらしかないような場所も多い

楽器屋なんかも、けっこうまちなかでも閉店していたりする

つまり、需要が発生しそうになっても、供給が存在しない
蜂の巣12時13分

そういう状態に地方はなってしまっているのだ

これをどうにかするというのはこれまでの経済学では難しい


再編集 2019/06/06
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