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末端から叛き始める  秋田と沖縄

イギリスや日本のように大陸から離れた島国では、王様(民主主義の場合政権与党)は、
ドイツやフランスのような大陸国家と比べ、強力な権力を手にすることができる

例えばイギリスの現在のエリザベス女王はいくつかの特権を21世紀の現在でも保有していて、
逮捕されない特権、納税しなくていい特権、国から出入りする時にパスポートがいらない特権、
犯罪者に恩赦を与える権限、そしてイギリス国教会の幹部(つまり主教大主教の任命権)を持っている

日本の天皇も明治時代には同様の特権を持っていた

これは、大陸国家と違い島国では境目がはっきりしていて国内の無法者や反乱を企むものを、
取り締まることが容易だからだ

ロシア帝国やドイツ帝国、そしてブルボン王朝のフランスは、イギリスの王家のように現代まで王の座にとどまることができなかったのは大陸国家だからというのが大きい

なぜなら大陸国家では謀反人は国境を行き来し、自らの目標を達成しようとするからで、
数々の革命家も国境を行ったり来たりすることで自分たちの革命を達成しようとし、
幾つかの試みは成功した

例えばレーニンはスイスやフィンランドなどを行ったり来たりして最後にはロシア帝国を崩壊に追いやったし、
漢帝国を興した劉邦は四川省で力を蓄えた後項羽を破った

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四川省は古くから「天府の国」、つまり天から授かった豊かな地、という美称が与えられた。

高原や山地に囲まれた四川省は地形が複雑多様で、地勢は西が高く、東が低い。長江が四川省内を流れ、それを潤す。亜熱帯中部にある四川省は気候が温暖で湿潤。年間降雨量が多く、夏が暑くて冬は寒くない。

自然環境に恵まれた四川省は中国西部で古くから経済の発達された地域である。
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また、反逆者以外にも隣国からの内通の誘いが大陸国家の団結をしばしば左右した

民主政治の広まる1800年台以前、土地は貴族が保有し王に忠誠を誓っていた

その為、国王と言っても「貴族の代表」みたいな弱い権限しか持っていない国王も珍しくなかった

例えばそれはポーランドであったりオーストリアだったりだ

隣国と接している地域の貴族は、内通の誘惑によくかられた

個人的な利益の追求のためだ

例えばポーランドの貴族の民主政治がそうだ

彼らは貴族(シュラフタと呼ばれた)の中で民主政治を行おうとしており、弱体化した王を形式上のリーダーとして、
実際には貴族間で民主政治を始めてしまった

これを歴史的には黄金の自由という

https://ja.wikipedia.org/wiki/黄金の自由

しかし、ロシア帝国からの甘い囁きに乗ってしまった一部の貴族のせいでポーランドは独立を失ってしまった

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シュラフタの多くは保守主義でなくリバタリアニズム(自由至上主義)の影響を受けて近代的な常備軍とその強化のための税負担を拒み、シュラフタのうち特にマグナートたちは自らの個人的利益を追求するために諸外国の勢力と結びついて共和国の政治システムを麻痺させた。改革勢力は徐々にその力をつけていき、最終的にはポーランド社会の圧倒的多数派となったが、そのときすでにロシア軍は共和国の首都ワルシャワに迫ってきていたのである。

18世紀後半、共和国のリバタリアンたちはタルゴヴィツァという都市に集結して彼らの政治連盟である「タルゴヴィツァ連盟」をつくり、共和国の大改革の流れに頑強に抵抗し、こともあろうにロシアと結託しワルシャワの中央政府に対して武力反乱を起こした。彼らはロシアから彼ら個人個人の「自由」と「財産権」、すなわち租税の免除と私有地の保全を保障されたのである。「タルゴヴィツァの売国奴」と呼ばれたリバタリアン(自由至上主義者)・ユーティリタリアン(功利主義者)たちは祖国ポーランドよりも自らの個人的な経済的利害を優先した。このためポーランド社会は完全に疲弊してしまい、民間財政はまだ比較的裕福だったものの国家の財政は破産に近い状態となり、近隣の絶対主義諸国による領土分割によって民主主義と多民族主義の国家「ポーランド」そのものが失われてしまったのである。

リバタリアン勢力である「タルゴヴィツァの売国奴」たちは、ロシアから提供されたはずの政治的自由や個人財産保全の保障はロシアによる政治的方便に過ぎなかったことを、祖国の共和国が分割消滅され、ロシア兵がやってきて自分たちの領地を好き勝手に略奪するようになってから初めて気づいたのである。彼らの自由も財産保全も保障されることがなく、すべてツァーリの一存の下に入ることになってしまった。

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しかしポーランドの貴族を笑ってなんて日本人はいられない

なぜなら同様のことは現代日本でも起きているからだ

まず政府自体がアメリカに従属する事なかれ主義を貫いており、
独立国ではなく従属国だと世界中の人にナメられている

次に、人材派遣というシステムによって継続的連続的に賃金の一部を巻き上げるような悪の組織がはびこっている

そして日本は島国なので、海外からの誘惑に簡単に乗ることが難しいのだが、
日本経済が弱体化し、東京からの観光客や仕事を貰えない現在、地方は続々と日本の政府を軽んじ始めている

つまり、霞が関や永田町に媚びるより外国の政府や組織にこびた方がいいと考え始めているわけだ

秋田韓国 補助金平成30年1月13日

秋田県は韓国に媚び始めた、そりゃそうだ、秋田県には日本人観光客は来てくれないもんな

秋田県のこの判断は有る意味正しい

なぜなら、日本人は秋田県にこないコンサートもイベントも秋田素通り、日本人は秋田が眼中にない

これならドラマの撮影地にやって来るファンに期待するしかないが、東京のテレビは訳わからん青春物か、日常物、医者と弁護士と警官のドラマで忙しいから秋田まで来てくれるわけない

しかも韓国ドラマは韓国のコンテンツ輸出制作のおかげで、海外でも放送してくれる

例えばアイリスは韓国アメリカ日本ハンガリー中国で放送された、一方、日本ドラマの半沢直樹の放送国は日本だけ、
下町ロケットも日本だけ、コードブルーも日本だけ

まあ言っちゃ悪いが日本ドラマの撮影に補助金出すのは「無駄」だ

視聴者の総人数が段違いになってしまう

また、沖縄も中国人観光客のために龍柱を建設したことは各種メディアで知っている人も多いだろう

龍柱2018年1月13日

これも観光客呼び込みのためだ

結局、アベノミクスなんかの恩恵にあずかれないような末端の地域では、
不景気が続けば、国内の政府を当てにしなくなっていくというのは仕方のないことだ

つまり忠誠心が不景気で失われていくわけだ

私は島国は分裂しにくいと考えているが、それでも、地方経済の惨状を見ていれば、
ありえないと考えることがありえないと考えるに至っている

不景気で地方が海外に目を向け始め、日本政府を当てにしなくなり始める

その時、日本政府に存在する意義はあるのだろうか?

しかも、この静かな離反は全国ですでに始まっている

例えば伊豆の韓国企業のメガソーラー(太陽光発電)だ、これにも補助金

しかも韓国企業の言い分は「法人税を20年で14億円払って町に貢献してやる」wwww

地方の町には年数千万円の税金は正直でかい

とはいえ日本が弱体化すれば、外国人がでかい顔をするのは必定、やな時代だ
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