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韓国、最低賃金を引き上げて求人が減る

韓国は最低賃金を引き上げる、2020年までに時給1060円になる予定だ

日本は2019年に東京だけ時給1000円になる予定だ(つまり地方は見捨てられている)

韓国は全国一律の最低賃金だから、2020年までに日本の田舎の人たちの賃金水準を韓国人全員が越える
いーだーいーるー 一帯一路戦略3

文字通り日本の負け

私はコレがほんとに悔しい

いつの間にか韓国に負けるわけだ

ドウシテコウナッタ????

しかもこれを聞いても「賃金上げれば雇用が減る」とかいう「経営者目線」のアホが多い所だ

そもそも賃金低ければ生活できないから「日本人が減る」だけなのだ

朝鮮日報によれば、最低賃金引き上げで、求人は前年比17%減少したそうだ

しかし、この17%の減少について私は悪いことだと思わない

なぜなら、その減少した17%はようは、生産性の低い仕事だといえる

つまり、その仕事は「人件費が安い間だけ存在するしごと」なわけだ

例えば封建社会のヨーロッパやアジアでは、夏の暑い時期、王様や貴族を扇で扇ぐ仕事があった

しかし、現代では、そんな職業ないエアコンが有るからだ

つまり人件費払うより、機械化した方がいい、そういう時代になったわけだ

韓国はサービス業を機械化したり自動化したりセルフサービス化するだろう、
そのことで韓国人一人ひとりの生産性が上がる

そのことで設備投資も始まる

これでますます韓国の機械工業は需要を得る


言いたくないが、韓国は賢い

今回消滅した求人はどうせ、ろくな最低賃金分しか払えないような「どうでもいい商売」の会社の求人でしかないのだ

それが消えたからと言って悔やむ必要はどこにもない

それこそ鶏肋でしかない

日本は日本人を酷使することで、商売が成り立っている会社が多く、
日本では企業の設備投資も起きない

なぜ企業が設備投資しないかと言えば「人件費が安いから」というのが答えで、
韓国の決定は長期的に正しい

仮に、最低賃金が低いほど国が豊かになるなら、工業化はインドや中国で始まるはずで、ロシア革命以前のツァーリが統治していた農奴制のロシア帝国のような国が、世界一の工業国になっているはずだ

しかし、そうじゃなかった

人件費上昇こそ設備投資の需要の発生要因であり、人件費上昇を徹底的に避け始め、海外に産業を移転した大英帝国が衰退したのは労働者への賃金をケチったからだといえる

つまり、人件費が上がらないなら設備投資は起きないのだ

そして、韓国は賃金を上げて、世界の中でも「高い」水準にしようとしている

日本政府は完全に遅れを取った

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