<米国株テクニカル分析>ソシアルアドバンテージ 香港株、米国株、運輸株、エリオット波動、乃木坂、北野日奈子、九州のブログ

ルールを守ることのアドバイスと時間帯によっての取引する主体の変化

車の免許を持っている、
ドライブがすきだ、だけどときどき不思議な人がいるもので、
進入禁止の道に入ってきたり、アチラが優先道路なのに、こちらを行かせようとして、
逆に、潤滑な交通を妨げている場合がある。

これから学べることは、人間はルールに従わないことがある、という点だ。

このことは、仕事や株の取引でもよくあることだ、「自分で決めたことを守れない時がある」
と言うのは一つの真実である。
 
 これは、人間の弱さともいえるが...

 私のおすすめするトレードでのルールを守る方法を教えよう。

 1, 買いから入るときは、サポートの水準を推定し、その水準に指値をする。
  携帯のアラームで、30分後にアラームを設定し、「鳴ったら確認する」と
  自分に言い聞かせ、関係のないことをする。
 2、30分後に確認し、指値まで下がりそうになければ、もう一度チャートを見る、
  そして、やはり間違いでなければその指値を維持する。
  もし、その日が上昇傾向でも、上昇傾向が緩やかなら1日見送ったほうが良い。
  何故かと言うと、もし急上昇のトレンドなら1日のがしても次の日があるが、
  緩やかなトレンドなら、上下を繰り返しながら上がるので、サポート付近で買えるチャンスもあるからである。
 3、次のアラームは、取引終了の30分前だ、その時間帯に、株価は本来の姿を表すことがあるからだ。
   その時間帯に急上昇をしたり、あるいは急下降をすることがある。
   いずれにしても、のこり30分間は株価の本来のトレンドを示すことが多い。

 「なぜこのようなルールを決めたかの解説」

 市場が開いてすぐ買いに来るのは、大手の期間投資家であることが多い、彼らはスケジュールどおりに動く
規則正しい性格の人が多いので、市場が開いてからすぐ売りたいし買いたいのだ。
だから供給が多い時間帯だ。
 そして、開いてから30分頃、個人投資家が動く、彼らは買いたい気持ちが強すぎて、どんどん値段を釣り上げてしまうことも多い。
 なので、昼前は1日の中でも高値になることが多い。
 そして閉まる30分間は終値を決める重要な時間帯だ、ここでは、株価を少しでもコントロールしたい人たちが取引する。
 つまり、終値を上げて終わらせれば、さらに買い手が集まるし、下げて終わらせれば売り圧力が強まる。

 株価の売り買いの圧力は、終値を「演出」する腕前にかかっているので、閉まる30分間を見ればトレンドを読むことができるとも
逆説的に言える。

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財務分析の指標を載せとく

株取引でよく使う財務の指標の計算式


計算式はググればすぐ出てくるほどありふれているので、
このページでは、確認する際の注意点を記述しておこう。

<収益性指標>
 ROE(株主資本利益率)

 会計学では、負債が増加しても、儲かる事業であれば利益も比例して増加するので、
攻めの経営をしている企業は負債を増やして(レバレッジ)株主以外のお金を投入することで、利益率を高める。
 そのため、ROEが高い企業は、経営の安全性を犠牲にしているが経営がうまく行っている間は
高いパフォーマンスを示す。
 大事なのは、借り入れの利息を返せるかどうかであり、アメリカでLBO(レバレッジド・バイアウト)という、
買収先の企業の資産とキャッシュフローを当てにした買収が盛んな時期には、この指標が低い企業は買収のリスクにさらされることになった。
 ちなみにLBOは投資用のアパートをほぼ借金で買うようなものである。 

 ROA(総資産利益率)
  株主資本と負債で利益を割ったものである。全体的にみて利益が出ているかどうかがこれでわかる。
  ROAが資金の利子より高ければひとまず安心と言うべきか、ちなみに負債の利子は経費に出来る場合もあるが。
ROIC(投下資本利益率)
 税引前利益から税金を引き、負債と資本を足して割ったものだ。
 ROAよりもより正確な利益率と言うべきか。

 売上高当期純利益率
 これは私にはあてにならない指標の一つだ、何故かと言うと、当期がたまたまうまく行っているイレギュラーな場合もあるからだ。
例えば、電子部品を作る設備装置には一台10億円以上するものは珍しくない、そういった高額製品はなかなか売れるものじゃないので、四半期ごとのばらつきは大きいし、大口の需要家でも無い限り来季の予定はわからない、この指標を使うのに適しているのは、小売、ファストフードや飲料、インターネットサービスなど、毎日の売上にばらつきがなく、前年の同じ季節と比較しやすい業種にである。


 売上高総利益率
 これに関しては私はあまり詳しく解説できないので遠慮する
 PER
 これも難しい状況指標だ、一般的には、低いと買いどき、高いと売りどきである。
 注意点としては、景気循環株【シクリカルズ】に使ってはいけないという点だ。
 つまり、鉄鋼、石油、銅、石炭、運輸(鉄道、貨物船)などである。
 何故かと言うと、これらの企業は一株あたりの利益が小さくなる不景気時にはPERが非常に高くなるのだ(通常と逆)、そして好景気になるにつれてPERは下がる。
 景気循環株以外に使おう

<効率性指標>
 資産回転率
 当たり前だが、「資産」は準備したのであって、遊ばせておくためではない、だから店舗なら天井まで商品を並べるのが理想だし、工場の設備は常に最高速度が望ましい。
 この指標は売上高を資産合計で割ったものだ、資産をいかにフル活用出来ているかである。
 在庫回転率
 在庫はいつ仕入れるべきだろうか?答えは売れる直前である、だから在庫は0が究極の理想である。
 この指標は在庫がどれだけ回転しているかを示しており、これが高いほど、在庫をフル活用していることがわかる、ただし、在庫回転率が高い商品は利益率が低いのもまた現実だ。

 売上債権回転期間
 納入業者は、強力な需要家に対して支払いを猶予することがある。その期間は力関係や業務内容にもよるが、
この比率が短いほど素早く売上金を回収できているといえる。

 手元流動性比率
 手元のお金が大いに越したことはない。
この指標が高いと資金がショートしにくい。

 仕入債務回転率
 これは自分が支払う側である、この比率が長いほど、信用が有り、余裕を持った資金計画が立てられる。
<レバレッジおよび流動性指標>
 債務レバレッジ
どの程度まで債務を活用するかは経営者の力量次第なので、単純には言えない。
 
 負債対資産比率
 負債と資産の比率であるが、負債の総額よりも金利が重要である
 負債比率
資産の中の負債の比率である 
インタレストカバレッジ・レシオ
税支払い前利益を支払利息で割ったものだ 
支払利息・元本カバレッジ
 支払い利息と元本を支払えるかの指標である。
 これが危険なレベルならば既に株価は下落している。
 
負債対資産比率
負債と資産の比率である、だが債務総額よりも金利が重要である
 流動比率
1年以内に現金化できる資産の比率であるが、一方で、資金を有効活用できていないとも言える。


 

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アベノミクスという幻想

 残念ながらアベノミクスは幻だ。
 安部総理の功績とか金融緩和の結果ではない。
アベノミクス

12月16日に選挙が行われたわけだが、既に、ダウ平均は上昇中だ、
選挙結果がトリガーになり、日本株が買われた。

こういった二種類のチャートを見て気づくのは、なぜダウ平均は穏やかな波で、日経平均はギザギザなのだろうかということだ。
 もちろん流動性の問題もある、参加している人と金額が多いほど売り買いが頻繁にされるので、株価は穏やかに動く、しかし、一方で違う見方もできる。

 「もう一つの見方」
 アメリカは自由経済を信じている、そしてリスクを負う人がいる国だ、
だからもしどこかの地方銀行が潰れそうになってもすぐに買収しようとしてくる買い手が現れる。
彼らは負債の減免を債権者に求め、負担を軽くする、場合によっては、株主も原資に同意する。

住宅もそうだ、もしローンを払えなくなったら容赦なく追い出されるが、
家を手放せばローンを払い続ける必要はないノンリコースローン(非訴求型融資)であるから、首をつる必要がない。
そして、銀行は競売にかけ、損失を確定する。

これらの制度のお陰で、アメリカは経済が不景気になってもすぐに立ち直れるような仕組みづくりができている。
そのため、株価も安値をつけてもすぐにまた戻るという希望があるので、また買い手が現れる。

つまり、ダウ平均はアメリカの実体経済に先行しているわけだ、上がっているのは現実に基づいている。

一方、日本はどうか?
値動きが荒い、つまり参加者が少ないので、値動きが荒いのだ。
そして、安部総理の就任期待から上げ始めている。これは官製相場だ、正しい経済じゃない。
そこに来て金融緩和、麻薬中毒もいいところだ。
そして早くも4月ごろ一旦ピークを付け横ばい開始。
 2014年年末、「年末年始は株価も上がる」というジンクスに従い株価は上昇

だが、所詮アメリカ市場への追従。
日本経済の仕組みは既に時代遅れもいいところだ。
銀行は、十分な担保を取り、更に経営者の個人保証に連帯保証人まで求めている。
この仕組は、一見銀行の安定性を高めているように見えるがとんでもない。
「銀行員の無謬性」とでも言うべき悪弊だ。
この制度のせいで、現実的なリスク管理ができない日本の銀行は、海外での業務を拡大する事ができない。
これも発泡酒と同じだ、独自の時代遅れの質屋みたいなやり方を続けているかぎり、世界から取り残される一方だろう。

新たな産業界の旗手もいない、今日本で生まれつつある新たな産業を言えるだろうか?

アメリカの景気後退が始まる直前に下げ始めるだろう(ダウ平均が下げ始めるより早く)

追記
 新しい産業も無いのに、何をどうして好景気が来ると思っているのだろうか、安部総理がしていることは。
 不作の年に来年の種籾を食べているようなものだ。
 正しく経済効果を計算しない公共工事による固定費の増加で地方は早晩行き詰まるだろう。

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中型スーパーの魅力 ウォーレン・バフェットに習うなら

 バフェット本の中に、コンビニやスーパーに欠かせない商品を作っている会社に投資しろと書いてあるが。
中型のスーパーはそれを探すのに、うってつけの場所だ。
 なぜなら、中型スーパーには面積に余裕がないので、本当の売れ筋しか置けないからだ、
だから、自然と日本でのトップシェア商品ばかりが集まる。

キリンラガー

 酒類が典型的だ、アサヒビールと、キリンビールは置けるが、構造的にサッポロビールは無理だ。
 つまり、その店でのサッポロビールが売れる確率は極0(ごくゼロ)だ。
 どうしょうもない。



 同じように、ティッシュもわかりやすい。
 もちろんスーパー運営企業の付き合いもあるから単純には言えないが、大王製紙の「エリエール」が有り、
次に王子のネピアか日本製紙のスコッティがある。
 大概「エリエール」はあるが、「ネピア」「スコッティ」はどちらかだけだ。
大王製紙は家庭紙部門で強固な地盤を築いているが大手2社は後を追っている。
 ジュース類もそうだ。
 ジュースは結構値段にシビアで、安い順に売れていく、特にお茶がそうで、こだわらない人は値段で選ぶから
なおさらだ。

他にも菓子や調味料などは「明らかに」売れているものがある。
そういうものを探すのも投資の楽しみの一つだ。

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GOOGLEには入れない 転職活動するより株買え

 残念だけど、ぼくはいまさらgoogleには入社できそうもない。
 なにしろプログラムが書けないし、その他の業務もたぶん無理、だから、
豪華で無料な社食も無いし、飲み放題の炭酸飲料もない。

だけど、世の中には便利なものがあるものだ、「株」だ、株を買えばたちまち利害関係者だ。
素晴らしい。

逆に、今日本の電化製品メーカーの株を持っているとする、もし業績が下がると株価は下がる。
で、自分も業績は下降すると思っている。
これがもし、経営陣や納入業者、従業員なら大変だ。
彼らは深く関わりすぎているので、逃げるに逃げられない。

だが「株」なら話は早い、売ればいい。
今の株価で逃げれば下げ始めても損失を減らせる、これでいいのだ。
自分の資産を守れる。

わたしはgoogleに入れない、でもgoogleの関係者にはなれる。
このメリットを活かすべきだ。

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電気風呂

 電気風呂に入った、そこはほぼ老人(70%)の温泉だ。

 壁際に電極が2つあって近づくとしびれる仕様になっている。

 わたしは電気風呂を利用したことがなかったので、試してみたのだが感動した。
どんな感じかというと、ゆっくり近づくと電極から役2メーターくらいで微弱なしびれを感じられた、
さらに接近すれば、筋肉がピクピクする、まさにもののけ姫のたたらがみの腕ビクビク状態だ。
 さらに近づきしゃがむと、腰の高さに電極があたった、やばい、動けない。
 だが、すごいのは、肩や足を当てると本当に疲れが取れるのだ。
 かなり癒やされた(^O^)


追記
温泉施設にはコインロッカーが設置してあることが多いのだが、年寄りどもは、
コインを入れることをケチり、輪ゴムで止めたりする。
わたしはそういうのが一番嫌いだ、けちくさい。

わたしのこれまでの経験では、そうやって意地汚く稼いだ金はあっという間に消えてしまう、
なぜならそれは正当な節約ではないからだ、さらに、そういうことをして財布を盗まれたら目も当てられない。
キャッシュカードを止めたり、ツタヤカードを再発行すれば手間もすごい。

「まとめ」
 せこい節約しても反動が来る、ケチケチして得した金は気のせいだ、正当な節約をするべきだ。

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最初投資は定期預金に   結局最初は安全第一コレ大事

 もしかして今まとまったお金を持っていて、これを投資に回そうと思っているのなら、
定期預金に入れることだ。
間違っても、最初から全力で飛ばすべきではない。
あついお風呂に入る時も、最初は足から入るでしょう?
 


 いきなり全力で行くのは免許取りたてでアウトバーンに乗るのに等しい、
法律的には可能だが現実的じゃない。
 
 まずは勉強からだ、資金の90%は預金すべきだ、一番リターンが高い(開始時点は一番愚かだ)、
なぜなら、投資を始めたくなるのは好景気の終盤が多いからだ。
 安心して欲しいのは、株価が2倍3倍になる株は無数にあることだ。落ち着いて学ぼう。

 投資について学ぶときはなるべく下見してから買おう、最初の数ページを読めば、
著者が賢いか、受け売りかはある程度わかる。
 

 

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人間は合理的ではない

 代表的な炭酸飲料であるコカコーラは、自動販売機で買えば160円もする
その一方で、ドラッグストアやスーパーで買えば100円前後、もしハワイに行って、
ポリネシアンショーを見ながらコップいっぱいのコーラをを頼むと7ドルもする。
どう考えても合理的じゃない。

 だからこそ、経済学が時々破綻するのだ。

 そもそも人間は合理的とはいいがたい。

 ワタシハ普段ジュースを買うときになるべく安く買うためにスーパーなどでまとめ買いをしているのだが。
 
 そんな私もなぜか、キャバクラに行くとホイホイ炎上してしまう。
実に馬鹿げている全然合理的じゃない。
ほとんど高卒あるいは中卒のバカ女しかいないキャバクラに行く理由もゼンゼン合理的じゃない。

それからビールの税金だってそうだ、役人たちが税金を取るために税金をホイホイ上げるせいで、
日本のビール会社は、世界での競争力を失ってしまっている。
ゼンゼン合理的じゃない。
だいたいおかしいじゃないか、何が悲しくて、発泡酒や、第3のビール(リキュール類)なんか
飲まないといけないんだ、これから数年間のビールの消費量を予測して、最大限税金を取れる
妥協点をさぐって、税率を決めればいいじゃないか?



アメリカ人は仕事が終わってからビールを飲む
中国人も仕事が終わってからビールを飲む
ヨーロッパ人もビールを飲む
ロシア人もそう
ベトナム人もそう
メキシコ人もそう

日本人は発泡酒(ビールもどき)を飲む

日本のビール会社は本来、市場規模の大きさから言って世界で戦えるはずなんだが、
役人どもの不徳の致すところで、存在感がなーい。
ゼンゼン合理的じゃない。

車だってそうだ。
なぜ、日本人は、公務員や医者、プロ野球選手、芸能人に限って、外国製の高級車に乗るんだろうか?
おかしいじゃないか、彼らは日本人のカネを集めて金持ちになっているといえる。
公務員は税金、医者は国民健康保険、プロ野球選手はスポンサーから、芸能人は広告費。
みんな日本じゃないと金を稼げないような輩ばかりなのに(プロ野球選手は除く)、
ゼンゼン合理的じゃない。実際医者の給料はヨーロッパ圏だと制度上の違いで意外と安い
日本には日産もトヨタもホンダもマツダも三菱もスズキもダイハツもスバルもあるのに外国製を買っている。
ゼンゼン合理的じゃない。

 アメリカ人のほうが日本車に乗っているじゃないか。

 まとめ

 上記の類例デで示すように、人間は合理的ではない。
だから、投資をするときは、人間の非合理的な部分を計算にイレながら投資すること。
 もし、企業の解散価値よりも株価が低ければ、事業継続をするよりも解散したほうがいいはずだが、
そういった事は現実に存在する。
 ほかにも、現在の株価が1年間の売上高の伸びの20倍以上で取引されていてもそれは有り得る。

なぜなら人間は合理的ではないからだ
 

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技術革新への提言〜接ぎ木戦略〜

 「接ぎ木」をご存知ですか?
 
 農業の分野では、Aという植物の茎にBという植物の茎を挿し、別種の植物を融合させて、
両者の良い面(丈夫さ、商品性、病気耐性など)を引き出そうとするものだ。

 この技術を経済政策にも活かすべきだし既に実践もされている。

 例えば、日本の財閥は、現在の業務に隣接した分野に参入していくやり方で産業グループを形成し、
擬似コングロマリット(いろんな業種を同時に行う経営)と化している。

 私のこれまでの経験でも学習の結果でも、成長する企業は優れた特性を兼ね揃えている。
 つまり、事業の収益性、組織の強靱性、従業員の清廉性、優れた教育システム。
 しかし、周辺環境の変化とともに、収益性は低下している、既存の業務に投資しても利益は急増しない、
だからこその「接ぎ木戦略」なのだ。

 こうしよう。↓
 
 優れたベンチャー企業(創業十年以内で明らかに成長している)が資金を必要としているときは、
既存の優れた企業から支援を受けられるようにする。
 つまり、資金や人材、販売チャネルを供給してもらえるようにするということだ。
 これは日本特有の商慣行である「系列」をさらにアグレッシブにしたものである。


「系列」と呼ばれる商慣行は封建制がヨーロッパより長く続いた結果生まれたもので、
最終生産者である大企業(自動車だとトヨタ、日産など)を核とした運命共同体である。
 彼らは大企業の指示の下各自が全体最適化を図る、大企業が戦略を練り、徐々に下達していく。
 それぞれのコストカットは数円から数千だが最終製品だと数万円の差になる。

 「接ぎ木戦略」はいうなればサラブレッドの配合だ、サラブレッドは早く走るために生み出された人工品種である。

参考:)語源は Thorough [ 完璧な、徹底的な ] + bred [ 育てられた、躾けられた ] で血統背景だけではなく、育つ環境も含めて完璧であることを指す。「純血」を意味するアラビア語の直訳という説もある。

 育ち盛りの産業を発見したベンチャー企業に、既存の企業の素晴らしい特性を植え付けようというものだ(かぼちゃの丈夫さ+きゅうりの商品価値)。
 今のベンチャーの世界ではVC【ベンチャーキャピタル】が幅を効かせているが、これに対向するのである。


 詳細
■ベンチャー企業に投じた資金の利益は10年間か企業規模が同業2位の2倍になるまで非課税(短い方)とする。
■提携契約を結んだ大手の社員を指名してレンタルできるようにする(レンタルされた本人は功績に応じてストック・オプション)
■ベンチャー企業は雇用を毎年5%ずつ増加している場合は法人税を半額にする(創業15年まで)。
■ベンチャーへの投資は普通株への転換条件付き優先株を推進する(借金と違い、優先株は利子を支払う必要がない、さらに、普通株よりも配当金が多い)
■出資した企業がベンチャー企業の製品サービスを売った場合の出資企業の利益は非課税
■個人投資家は一人200万円まで出資できる、利益には非課税
■ライバル企業(非日本企業)から有能な人材を引き抜くことを推奨、本人が日本国内で勤務する場合は国税地方税を免除(納税後に還付)
■国外のライバルと合併し、シェアが1位になり、本社が日本になる場合は、経営陣の所得税、株式売却益の課税は合併後8年間半額
■シェア1位の企業(非日系)をLBO(レバレッジド・バイアウト)する場合、相手先の経営陣は5年間非課税
■ベンチャー企業の社員が提携先企業の教育プログラムを受けられるようにする。
これらの優遇策で成長産業を支配するのがこれからの取るべき道である。

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正社員か非正規か〜そして衰退〜

 これからの時代は非正規が大幅に増えていくだろう、それはべつに今に始まったことではない。
 
 主に日本の地方を根拠地にしている自民党はなぜか地方を虐げるのが好きだ。
 日本の最低賃金を見てみれば一目瞭然だが、九州北海道東北の低さは明らかに悪意を感じるレバルだ。
 水が高いところから低いところに流れるように、人も金があるところに集まる。
 だから、行政がいくら教育や福祉を拡充して、生活しやすいまちづくりをしても、そもそも間違いなのだ。
 賢く育った若者は地方から出て行く、つまりそれまでに費やした教育費も都市部へ出て行くわけだ。
 なにしろ地方にはろくな仕事がないから。

 そしてそんな彼らを待つのは現実だ、つまり、1ヶ月の第1週を税金のために、第2週を大家と不動産屋のために働き、第3週を<携帯電話、電力、ガス、水道、ネット>料金のために働く生活だ。そして最後の第4週にようやく自分のために働く。自由になる金は少ない。
思い描いた「アーバンライフ(都市生活)」はそこにはない。
 大勢の個性のない人間の中で働く、頭ばかり下げ他人の為のサーヴァント、メイド状態だ、ブランドも買えず高級車も乗れない、電車バス移動で足腰だけ強くなる、このような暮らしが定年までつづく。

 そして彼らが抜けた地方では、新しい産業も興らず、衰退が続く。
 地方は高齢化が行き過ぎ公務員もボケたのか「いきいき高齢者」などとほざいている。
 だから私は提言する「地方自治体は教育費と老人への福祉を減らし、浮いた金で新しく殖産興業しろ」これだ。

 明治初期、政府は自分たちの手で新しい産業を始めたではないか?
 鉄鋼、石炭、電力、銀行、保険、ビール、鉄道、べつに自治体がやっちゃいけない道理はないのだ、
民間資本が強気の時は政府は民業を圧迫するべきではないが、もし誰も動かないのであれば政府が動くことも、
必要だと思う。
 私は自由経済を信奉しているが、すべての状況を見通出るほど万能では無いとも思っている。
 
今の日本のように、新しい産業分野への開拓がされない状態が続くと利益率は下がるのが常だ(過当競争)、そうなれば、経営者は利益を確保するためには人件費、原材料費を減らすしか無い。
 
 つまり、イノベーションが足りないから、このままだと人件費を削減する流れが続くということだ。
 そうなれば非正規化はますます進む。
 


都道府県名 最低賃金時間額【円】 発効年月日
北海道 748 (734) 平成26年10月8日
青森 679 (665) 平成26年10月24日
岩手 678 (665) 平成26年10月4日
宮城 710 (696) 平成26年10月16日
秋田 679 (665) 平成26年10月5日
山形 680 (665) 平成26年10月17日
福島 689 (675) 平成26年10月4日
茨城 729 (713) 平成26年10月4日
栃木 733 (718) 平成26年10月1日
群馬 721 (707) 平成26年10月5日
埼玉 802 (785) 平成26年10月1日
千葉 798 (777) 平成26年10月1日
東京 888 (869) 平成26年10月1日
神奈川 887 (868) 平成26年10月1日
新潟 715 (701) 平成26年10月4日
富山 728 (712) 平成26年10月1日
石川 718 (704) 平成26年10月5日
福井 716 (701) 平成26年10月4日
山梨 721 (706) 平成26年10月1日
長野 728 (713) 平成26年10月1日
岐阜 738 (724) 平成26年10月1日
静岡 765 (749) 平成26年10月5日
愛知 800 (780) 平成26年10月1日
三重 753 (737) 平成26年10月1日
滋賀 746 (730) 平成26年10月9日
京都 789 (773) 平成26年10月22日
大阪 838 (819) 平成26年10月5日
兵庫 776 (761) 平成26年10月1日
奈良 724 (710) 平成26年10月3日
和歌山 715 (701) 平成26年10月17日
鳥取 677 (664) 平成26年10月8日
島根 679 (664) 平成26年10月5日
岡山 719 (703) 平成26年10月5日
広島 750 (733) 平成26年10月1日
山口 715 (701) 平成26年10月1日
徳島 679 (666) 平成26年10月1日
香川 702 (686) 平成26年10月1日
愛媛 680 (666) 平成26年10月12日
高知 677 (664) 平成26年10月26日
福岡 727 (712) 平成26年10月5日
佐賀 678 (664) 平成26年10月4日
長崎 677 (664) 平成26年10月1日
熊本 677 (664) 平成26年10月1日
大分 677 (664) 平成26年10月4日
宮崎 677 (664) 平成26年10月16日
鹿児島 678
(665) 平成26年10月19日
沖縄 677
(664) 平成26年10月24日
全国加重平均額 780
(764)
※ 括弧書きは、平成25年度地域別最低賃金額


まとめ
 今の日本では技術革新が停滞している。イノベーションが滞ると、利益率は下がり、非正規率は上がる。
 そうなれば、貧困化は進む。
 さらに、地方からは賢い若者が去る流れがある。そして、そんな彼らの自由になるお金(可処分所得)は少ない。
そうなれば、独立なんてなかなかできないので、新規創業が飲食店と美容室理容室ばかりになり、ますます日本国内の産業は衰える。
 民間資本が動かなければ、政府が新規産業を育成すべき。
 

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投資信託の罠

 私が初めて投資をしようと思ったのは会社にはいった頃だ。
 そのころ私は仕事にうんざりしていた、なぜかというと、この仕事を続けていても、
ろくに昇給もなく、上がつかえているので、昇格も無理だと思ったからだ。

 それからと言うもの、私はいろいろなことを検討しては諦めたり捨てたりしていた。
 そして、現状をふりかえってみたりした。

 そこで分かったのは、今の会社の経営は苦労ばかりで儲からない「自転車操業」だということだ。

 私達にはろくな設備も道具も教育も与えられておらず、素人目にも儲からないだろうと理解できた。

 投入するお金を減らして儲ければ利益率は高いわけだが、そもそもろくに教育も設備も無ければ利益なんて出るわけない。

 私も同僚たちも遅くまで残っていたが彼らもわたしも顔に覇気がなかった(鏡を見て気づいた)

 そのような会社の現状を見る中で、私は、財務やビジネスモデルの本を読むようになっていった。
 (飢餓状態に置かれるとバッタも筋肉や羽が大きくなり、長距離飛行能力をみにつける)

 そんななかで私が最初にハマった罠が「投資信託」だ。
 投資信託「ミューチュアル・ファンド」はイギリスで生まれた素晴らしい投資手段の一つだ。
 あまり資産を持たない中産階級のために、国内、海外の優れた企業の株を共同購入するもので、
例えば、s&p500に連動する投資信託を買えば、自分で500銘柄に買い注文を出す手間が省ける(何時間もかかる大変な作業だ)。
 トルコなど個人ではどうしても無理な国の株を買うこともできる。


 だが当初の素晴らしい理念とは逆に問題点もある

たとえば、大人気のグローバル・ソブリン(債券ファンド)、買い付け時に1,6%信託報酬が1,35%、
買うだけで3%引かれるのだが問題はこれが債券ファンドであるという点だ、この低金利の時代に毎年1,35%
引かれてうまいこと行くかね?
 
 私が当時買った株式ファンドも買うだけで3%もとっていた。

 各国の債券や優秀な企業の株をまとめ買いするのが本来の目的なのに、これじゃ意味が無い、
証券会社の強欲のせいで本来の姿から外れてしまって、悪い商品になっているのだ。

さらに、運用者が自分の意志で売り買いするアクティブファンドの問題点だ、彼らは朝から晩まで株を見ているはずなのに、ピークが過ぎたり、つまらない株を持っていることも珍しくなかった。
その結果何故か市場平均に敗れてしまっていたのだ。


こんなものを信じるのは正気の沙汰ではない

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ハイリスク・ハイリターンは存在しない

 ハイリスク・ハイリターンは存在しない。

 例えばババ抜きで相手の札を見ることができ、見ながらプレイできるなら負けることはないだろう。
 
 麻雀でみんなの牌を確認しながらプレイすれば負けないだろう。

 私達が不確定なものに向き合うときは何もかも不安定な状況だ。
 未来は確定されていないから「未来」なのだから

 私のこれまでを振り返ると、ハイリスクローリターンとローリスクローリターンはあってもハイリスク・ハイリターンは存在しない。

 学んだ結果わかったことは、何故かと言うと、会計の世界では、借り入れはリターンの増大で相殺され、借り入れはリスクを増加させないからだ。

 どういうことかというとプラスとマイナスで考えるとわかりやすい。

 例)自己資金100ドルの投資で30ドル儲かる設備を買うとする、リスクを高めリターンも向上させようとする。
   200借りて60ドルさらに儲ける、借り入れが200ドル増えるわけだが利益も増える、
   つまり、借り入れを返せる限りリターンによって借り入れは消化されていくので、リスクは自己資金の場合と何も変わらないのだ。

 ハイリスク・ハイリターンは多くの場合、ただの陽炎であることが多い。
 つまり、魅力的なゴミなのだ。

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E氏の「相場を見切る」

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 人間がこの世に誕生した時そこには政府も税金も存在しなかった。
 
 そこでは「力(Power)」つまり腕力が物を言い、弱いものから簡単に命、財産、家族を
奪う時代が長く続いた、そしてその力を持つ者達が豪族になり王になっていった。

 そして、王や貴族たちはあらゆるものに課税していき、メリケンサックのような指輪や、
殴ったら大怪我しそうな大きな宝石のついた杖や王冠 を手に入れていった。
 彼らは首飾りを得るために領民を売り飛ばすことなどなんとも思っていなかった(
アメリカ独立戦争では、ドイツ人が傭兵として貸し出され、イギリスのために戦った )。

 だが、工業化の中でこれまでの農地の借地料より素早く富を得る者達が現れ、
ブルジョアとなった。
 そうしてようやく「富の力」によって王や貴族の持つ「武力」と対等な力を手に入れることが
できた。

こうして個人の権利が保証されるようになり、特許や先物取引、株取引の制度が実施されるに至った。

 それまでは、いくらすばらしい発明をしてもたちまち真似をされてしまい、発明者は富を得ることはなかった。

 だが、特許で保証されると、大量のお金が発明者のもとに集まり、大規模な生産設備等が持てるようになり、
 最新設備の普及が促進された。

 そこで初めて資金調達のための紙「株式」がうまれた

 こうして不動産以外の富が生まれた。
人類の歴史の大半は武力「腕力」によって描かれてきたが、18世紀でようやく「富」、
そしてこれからは頭脳の時代になっている。

 薬を開発するのは今や数百億円単位の事業だが、一旦開発されれば王様の身代金より高額の利益を
得られるようになった。
 さらに、インターネット上で「つぶやく」というしょうもないサービスにも大きな価値があると
みなされ、大きな時価総額を占めるにいたった。

まとめ
・武力が富にとって変わられた
・権利が保証されなければ発明は促進されず、富も生まれない
・私が価値を信じていなくても価値があるとみなされれば、あるということだ。
 

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40万円分のアドバイス

これは役に立つアドバイスだからメモを取る事をオススメする


含み損についてだ、含み損はトレードにつきまとう影のような存在だ、
続けていく中では逃れることはできない。

私はトレードを続ける中で、ある解決策を考え出した。

「含み損半減法」
これまでのトレードを検証してみる、そして、それらが下げた場合生じた最大の含み損%(もちろん損切り分含む)を合計してみて、平均値をわりだすのだ、そして、その含み損の平均がー5%なら5%を÷2して、次回からの買い注文時に買おうとしている現在値から引くのだ(-2.5%)。
こうすれば、初期にありがちな高値飛びつきの犠牲を半分に減らすことができる。
とにかく、その平均損失%÷2の値段を指値したら動揺を抑えるべきだ、株価はボラティリティーがあるのでそこまで下げる。

注意…なれてくると出来高やサポート、レジスタンスの位置から買うべきポイントが見えてくるのでこの手法を
必要としなくなるだろう。
私にはとても有効だった。

トレードの初期は素直なのであげたら慌てて買い、下げても我慢しがちだが、これがトレードなのだ、
受け入れるしかない

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