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スノーピークのマグカップは取っ手に注意

キャンプグッズのマグカップとして有名なスノーピークのチタン製マグカップ

220ml、300ml、450mlが主に選ばれていて、300だと小さいとか450ならお湯を沸かせるとか、ユーザーそれぞれの意見がネット上に渦巻いている


で、私は300mlのスノーピークのシングルマグカップを愛用しているのだが、実際に300mlのシングルマグカップを使っていると、220mlのマグカップにしとけばよかったかなぁとおもっている





と、いうのは容量が300mlもいらないとおもったからだ


今、路上の自販機で販売されているジョージアやサントリーのボスの缶コーヒーの容量は190mlであり、ちょうど飲みきれるサイズで一息で飲み干せるサイズであるといえる


で、私がコーヒーをスノーピークのマグカップで作るとマグカップの8分目くらいでコーヒーは250mlを作っていることになる

しかし私が使っているネスカフェゴールドブレンドの個包装のやつの説明書きをみると、ネスカフェは1杯あたり140mlを想定していることがわかった


ネスカフェ個包装スノーピーク2019年10月24日


つまり300mlのスノーピークのシングルマグカップを使う時、私が使っている個包装のネスカフェは二袋使わないといけないということらしく、300mlは実はネスレの中の人たちからしたら想定外のサイズだったのだ



だから次は220mlのシングルマグカップを買いたいと考えている




で、スノーピークのマグカップを買いたいと考えている人に私から忠告がある


と、いうのがマグカップの取っ手は二本あるが必ずどちらかが緩むということだ


スノーピークのマグカップは取っ手が針金で折りたたみできるわけだが、初めて手にとったときに取っ手部分がスカスカ開閉するため、違和感を感じると思う


しかし、私がラジオペンチでスノーピークから届いたばかりのマグカップの取っ手をあーでもないこーでもないと調整した結果、取っ手の開閉を二本とも固くするということはついにできなかった


つまり右側を固くすると左がスカスカになり左を固くすると右側がスカスカになってしまうのだ


だからアマゾンやスポーツ用品店などでスノーピークのマグカップを買った時取っ手がスカスカだと感じてもそれが普通の状態だということを思い出してほしい


スノーピークのチタンシングルマグカップは片方を固くすると必ずもう片方はスカスカになる


ちなみに両方ともスカスカにはならないっぽいから安心してほしい



クルド人がトルコに民族ごと消される勢い

クルド人に対するトルコの攻撃は空陸の戦力を投入して地上戦が始まっている

航空兵力を持たないクルド人はベトナム人のようにジャングルに隠れる事ができない以上、チェスボードの上の駒に等しい丸見え状態での戦いを強いられている




これまでイスラム国と戦ってきたクルド人は効果的な対空兵器を持っていない


本来空爆に備えるには高高度用と低空用のミサイルを併用し航空機が侵入不能になる防空システムが必要なのだが、そんなものクルド人は持っていないからだ


そのため地上からの大砲による砲撃やロケット砲や航空機からの爆撃を防ぐすべがないクルド人はおそらくかなり早くシリアから追い出されるはずだ



地上からもIFV(歩兵戦闘車というジャンルの装甲車で機関砲と機関銃、対戦車ミサイルを搭載している)などをトルコが送り込んでいる以上、イスラム国と戦ったときにアメリカから供与された対戦車ミサイル対戦車ロケットの在庫しかないクルド人は補給がこないからだ



シリアの主導権を握るトルコ政府の判断と行動はアメリカの撤退後すぐに行われた以上アメリカとトルコには何らかの合意はあると見て良いと思う

ナポレオンは徴兵された兵士と精鋭部隊を使い分けた

地中海のコルシカ島で生まれフランスの皇帝となった軍事の天才ナポレオン

ナポレオンは規格化され軽量化された騎馬大砲部隊の運用、騎兵の運用、そして適切なタイミングで自らの近衛兵であるエリート部隊である親衛隊を投入することで戦いに勝ち続けた

ナポレオンの戦争というと徴兵された大規模な国民軍が語られるが、実際にはナポレオンが戦いで重視したのは精鋭部隊である。
国民軍は戦線を維持することを期待されていて、その間にナポレオンが騎兵砲兵、親衛隊を使いこなし戦いに勝つことをナポレオンは目指していた

そのことは徴兵された兵士である国民軍の兵士をナポレオンが粗末に扱う一方で精鋭部隊には特別な衣類や装備を与えたことからも明らかだ


それと同時にナポレオンは親衛隊をいつ投入するかを重視していて通常の戦闘に親衛隊を投入はしなかった

つまりナポレオンは徴兵によって得られた兵士を敵と向き合い時間稼ぎあるいは拘束しておくために使い、精鋭部隊を決戦部隊と考えていた



そう考えるとある意味ナポレオンの軍隊は革命から生まれたにもかかわらずヨーロッパの騎士と傭兵の時代の軍隊の戦い方となんらかわりは無かったと言える

AK47という伝説のアサルトライフルのアドバンテージ

AK47はいまさら説明するまでもなく、世界で最も有名な銃でありもっとも使われている銃でもある
あるときは革命家の銃であり、あるときには独裁者の銃、そしてあるときにはテロリストの銃だ

壊れにくく使いやすく、個人が持ち運び強力な銃弾を相手に浴びせるというコンセプトで設計されたAK47は登場から50年以上の時の試練に耐えて現在でも大勢の人たち、組織に愛用されている



この記事では今更生産数とか設計者には触れるまい、設計者がミハイル・カラシニコフだってことはミリオタならみんなどうせ知っているだろうし

このAK47は、優れたアドバンテージを生まれながらにして持っていて、そのことがこの銃のユーザーたちに対して相手に対する優位を提供している
そのアドバンテージをこの記事では書いていきたい

<明確な操作性>
現代の著名な企業であるアップルコンピュータのプログラミング言語であるSwiftを私は学習しているのですが、アップルがSwiftの学習者のために提供しているスマートフォンアプリの製作者に対するガイドラインの文書の中では、アップルはiPhoneのアプリの製作者にたいして「アプリケーションの操作性」を重視して作るように明確に言及しています。

アイディアがどんなに素晴らしくとも、対象ユーザーに使い方が伝わらなければ意味がありません

〜Swiftのガイドラインより〜


アイフォンが現代の日本で中高生から中年女性、中年男性まで広く使われているその理由はiPhoneの操作性が優れているからにほかなりません

グーグルの提供しているアンドロイドと比べてiOSはユーザーの私から見ても操作性に優れている点が多くそれはアンドロイドの機種が多少何らかの機能を付属したからと言って覆せるようなものではありません

iPhoneのボタンは画面ロックボタン、音量調整ボタン、マナーモードのオン・オフの3つしか無いため迷いようがありません

それまでガラケーを使っていた人ですらすぐに使い始めることができるほどです

AK47も操作性が優れており明確な操作性というアップルがSwiftのアプリの製作者に求めているような概念を同じく備えています

まずAK47のすごさの秘密の1つであるセレクターレバーのすごさについて言わせてください




AK47の右側に取り付けられたセレクターレバーは、安全装置であり、発砲不可状態、単発射撃可能状態、連射射撃可能状態へ切り替えるための装置で、これをセレクターレバーといい、構造は違えど拳銃ライフルを問わず安全装置はほとんどの銃に取り付けられていて不用意な発砲を防ぐための必要不可欠な装置であると言えます

走ったり転がったり伏せたりする戦場での動きは激しく、それらの動きで不用意に動かずしかも切り替えたいときにすぐに切り替えられることがセレクターレバー(安全装置)の必要な条件です



このAK47(というかAKシリーズ)をけなす評論家はセレクターレバーが右側だと親指で操作できるM16シリーズと比べたら操作しづらいジャーンという理屈で批判します

しかしこのAK47の右側のセレクターレバーがすぐれているのは「安全装置としての必要条件を満たしている」からだ


不用意に動かない・・・匍匐前進はテロリスト、正規軍、反乱軍を問わず兵士の必要なスキルですが、テロリスト、正規軍、反乱軍どの組織であっても匍匐前進は銃の右側を上に向けて行うよう訓練されています。これはライフルを発砲したときに銃弾から弾丸が発射されたあとに残った薬莢を排出する排莢口が右側にあるからで、薬莢の出てくる排莢口に砂ぼこりが入らないために銃の右側を上に向けて匍匐前進するわけです
匍匐前進は場合によっては背負紐をもって引きずりながらすることもあります
するとM16のような右側にセレクターレバーがある銃だと匍匐前進の間にセレクターレバーが傷ついたり切り替わる恐れがありますがAK47ならその恐れはありません



また、大きめのセレクターレバーは手袋や軍手(発展途上国ではしばしばグローブ代わりに使われます)でも切り替えやすく作られています。

さらに、切り替えに一手間かかることで未熟な兵士が命令を受けずに勝手にセーフティを解除するのを防ぐことができます



次に射撃するときにマガジンを交換するときについてですがこれも明確な操作性を持って設計されています

AK48 マガジン リリース 

AK47では、説明を受けずにAK47を持った人がマガジンを外したいときに押せそうな、動かせそうな部分が事実上ここしかありませんwww

AKは動かせる部分が、引き金か照準器かボルトかこの部分の4つしかないのです

これは、iPhoneの画面ロックボタン、音量調整ボタン、マナーモードのオン・オフの3つしか無いボタンと同じく「操作部分が少ない」ことによって、使用者を迷わせることがない構造になっています

一方M16系列(M4)含むはどうかというと、説明を与えずに渡された人が迷うような構造をしていて、リアサイトについているダイヤル(左右調整用)など、初心者には誤解を招くところが多い

<中庸を極めたAK47>

中庸とは中国の古代思想の一つ儒教の思想で「ちょうどいい」ということを意味したことばである

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「中庸」の『中』とは、偏らない、しかし、決して大小や上下の中間を取りさえすればよいという意味ではない。よく、「中途半端」や「50対50の真ん中」と混同されている。中間、平均値、足して2で割るというものではない。常に、その時々の物事を判断する上でどちらにも偏らず、かつ通常の感覚でも理解できるものである。
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このAK47は中庸なアサルトライフルであり、ちょうどいいライフルなのだ


<取り回しの良さ>

まずAK47の長さ、現代では非対称戦争という正規軍同士の戦いではなく正規軍対武装勢力(ISIS,タリバン)みたいな人混みに紛れて交渉や居場所が捉えがたい組織と戦うことが常態化している

そんなとき、個人同士の小火器どうしで戦うことになるのだが、このAK47はほんとに中庸なアサルトライフルだ

まず長さAK47は全長870mm(つまり87cm)で、ライバルのM16A1の999mm(つまりほぼ1m)と比べるとだいぶ短いこれはAK47をM16A1と比べると約13%もAK47が短いということを意味している

で、現状アメリカ兵がよく使うM4A1カービンの全長は850mmなのだが、これはカービン銃というだけあってさすがにAK47よりは20センチ短い、しかしAK47が中庸なのは折りたたみ式銃床の存在で、AKシリーズに広く採用されている折りたたみ式銃床をたたむことでAK47は室内への突入でさらに扱いやすくなる

このとき長さはM4カービンよりも短くなる、もちろん射撃安定性は低下するが室内なのでほとんど出会い頭の戦いであり、それよりも取り回しの良さがメリットにつながる

よく中東やアフガニスタンなどの民兵がストックを外して使っているのは射撃の制度よりも取扱いのしやすさを優先しているからだ
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<相対的に強力な銃弾>
また、AK47が中庸の極みなのはその銃身と銃弾で、5.56mmの弾をつかうアメリカ軍やアメリカ軍側のアフガン国軍やイラク国軍に対して、AK47は優位を持っている

反政府軍やテロリストの使うAK47の銃身長は415mmで、使用している弾は7.62x39mm弾を使っている
一方アメリカ側の政府軍や援助を受けた武装組織がよく使うM4は銃身長が368.3mmで使用している弾薬は5.56x45mm NATO弾を使っている

ここで重要なのは銃身の長さである銃身長がAK47のほうがM16を上回っているという点で、AK47のほうがM16よりも使用している銃弾が直径が大きいため重いという点

これは開けた砂漠でも、ジャングルのなかでも有利になる

まずM16より射程距離がAK47のほうが少し長いのでM16とAK47同士で撃ち合うと射程距離の都合でM16を持っている方は遠くから撃たれてしまっている間不利になってしまう
しかもせっかくテロリストよりも優れたスコープやダットサイトとかを持っていても砂漠みたいな開けた場所では風が吹いていると銃弾は風であおられて上下左右に予想不可能なイレギュラーな動きをしてしまい精密な照準器があまり意味なくなってしまう

これはしばしばアメリカ軍の展開する地域が多様性に飛んでいることから大きな問題になっている

銃弾が軽いためたった少し風にあおられただけで当たらなくなってしまうからだ

ベトナム戦争の間もジャングルの中で木の葉にあたっただけで銃弾の運動エネルギーを失ってしまうことや方向が簡単に変わってしまうことが問題になっていた


そのてんAK47なら銃弾が重いため銃弾の直進性が高く、草むらの中での撃ち合いにも使える

銃の威力と取扱いのしやすさがAK47のすごいところで、一般的にいわれているように壊れにくいとか弾づまりしにくいだけが長所というわけではないのだ

<発射速度の低さ>
日本では連射できる鉄砲を機関銃といってしまう傾向がある
これは、無理解から来るもので軽機関銃も機関短銃もそしてアサルトライフルも機関銃と言ってしまう

で、でだ

私達は機関銃と聞くと連射速度が高いほうが絶対いいと思ってしまう傾向がある

おそらく日本人特有のスペック崇拝というものだと思う

外付けハードディスクを買うとき1TBより2TBのほうがいいものなwww

だけどアサルトライフルの場合は発射速度は早すぎるとコントロールできなくなり、3〜4発程度の数発づつのコントロールできている射撃ができなくなる

ちなみにAKの発射速度 は600発/分で、M4の発射速度は700発/分

M4のほうがAKに対して約16%も早い

すると数発の射撃だとトップスピードまで行かないにしてもあんま発射速度早いとコントロールできない

固定して射撃できないアサルトライフルは発射速度が早ければいいとは言えない



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登場から50年以上経過しても未だアサルトライフルAK47は伝説でありこれからも使われ続けるだろう

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モスクワのナポレオンにコメをあげたい

ナポレオンのロシア遠征での敗因の一つに挙げられている食糧不足


ロシアへ侵攻したフランス軍は、ロシアによる戦略的撤退に苦しんだことで知られている

ロシア軍はフランスの侵攻に対し撤退する際に家畜を連れ畑や建物を焼き払い井戸に毒を入れ、フランス軍の利用できるものを全て破壊しながら後退するという焦土戦術で対抗してフランス軍の戦力を弱体化してナポレオンの侵略から国土を守ることに成功した


これはナポレオンに対して勝てる将軍がいなかったからなのだが、フランス軍に対してとても効果的だった


なぜなら当時の軍隊は輸送能力が軍隊に対しあまりに低かったため、前進しすぎた軍隊は現地からの掠奪で食事を得る必要があったからだ


だから、人口2万人の町に3万人の軍隊が来ればたちまちその地域の食糧は不足して飢餓状態が発生する為、豊かな町にしか軍隊は留まる事すらできなかった


また、フランス軍は当時(今も)主食がパンであり、小麦粉を見つけてもそのまま食べられないという致命的な障害を抱えていた


パンとご飯を比較すると、パンは運びやすさと腐りにくさでご飯に優っている事がわかる

例えばご飯は炊いた後には水分が抜け始め雑菌が増え始め次の日にはもう食べられない

一方パンなら、次の日でもその次の日でも一応食べられる(もちろん保存状態は関係するが)し、固く焼く事で長期保存ができる、また、ご飯と違い乾燥しているので布で包んで運ぶ事ができる



しかし、パンを焼くには専用の釜が必要で、片手鍋でも大きな鍋でも炊けるコメの方が調理しやすさの点では優れている


WW2でも同じパンを食べるドイツ軍には部隊にパン中隊というパンを焼く担当の部隊があり、戦場の後方でパンを焼いて前線に届けていたほどだ



一方コメであれば、個人で鍋を見つけてそれを使ったり、飯ごうで炊飯ができる為、パンを焼く担当の部隊は必要がない


だから、ナポレオン軍に足りなかったのはコメであり、主食がパンだったからロシアの気候に勝てなかったのだ


パンを焼くにはコメよりも長い時間がかかる為、ナポレオン軍の戦術である「敵より歩いて優位に立つ」やり方がロシアの大地の広さでは限界が来てしまうのだ


パンを焼くには粉を捏ねて生地を作って休ませなくてはいけないが、コメなら極端な話、炊くというより茹でて仕舞えばおかずを含めて1時間以内で食べられる


ナポレオン軍は機動力を重視して、兵士をめちゃくちゃ歩かせる軍隊だった

しかも、そのペースは驚異的で1時間歩いて10分休憩して1時間歩いて10分休憩で10時間以上夜通し歩くようなことを平気でしていた

しかし、そんなことを空腹状態でやっていたからこそ、ナポレオンのロシア遠征は失敗した


なぜなら空腹状態で歩けなくなった兵士が落伍して死んでしまったり食糧調達の為に部隊から逃げ出す為、移動するだけで兵士が減って行ったからだ


だからナポレオン軍にコメをあげたい


コメさえあればパンのような手間のかかる主食から解放されるからだ


仮にもし兵士1人が1食で2合食べるとすれば、兵士1人に2.5kgの白米を背負わせることで、8食分の主食を運ばせる事になる


ナポレオンのロシア遠征は1812年の6月22日から12月14日の間の戦いであり、176日間の出来事である


と、すれば兵士1人に2.5kgの白米を持たせて行軍させれば、1日二食とし計算すれば176分の4日分の主食を運ばせる事になり、ロシア遠征の期間の2.3%の食事を兵士個人に運ばせる事が可能になる


しかも白米は当時のフランス軍が持ち運んでいたビスケットよりも重さあたりのカロリーが高い為重さあたりカロリーで有利である(ちなみに現代のバターや砂糖が入った市販のビスケットはコメよりもカロリーが高いが、1800年代の兵士用の当時のビスケットにはバターや砂糖なんて入っていないからコメよりカロリーが低い、そして硬い)



もしナポレオン軍がコメを運んでいたらロシア遠征はもう少し上手く行ったはずだ


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ちなみにロシア軍はおかゆを主食としていた