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JR九州のキオスクの思い出と富士そば

都会に住むみなさんは、駅のホームに売店があるのを当然と感じて利用しているはずだ

私も鉄道旅行で訪れた先の駅で改札の横じゃ無いホームの上に売店がある駅を見ると「都会だな」と感じている

特にニューデイズ(JR東日本の子会社がやっている駅ナカにあるコンビニ)とか見るとそうだ



新幹線のホームじゃない在来線で売店があると言うのが田舎者にはインパクトがある


つまり売店があると言うことはそこを通る人だけで採算が合うと言うことであり=都会という安易な考えに至るからだ

だから愛知県の名古屋駅の新幹線ホームで食べるきしめんや佐賀県の鳥栖駅で食べるかしわうどん(かしわは鶏肉のこと)を列車やホームからの風景を見ながら食べていると旅情を感じる

気分は桃太郎電鉄だ

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余談だが、私のような九州の田舎者からすると実を言うと中部地方から東のいわゆる関東風のうどんそばは、塩辛いだけで少しも美味しくない

富士そばなど、半分我慢してあとは残したほどだ
最初自分が味覚障害かと思ったほどだ

しかし不思議なことに名古屋のうどんは関東風のいわゆる汁が黒くて出汁の効いていないうどんなのだが、名古屋名物のきしめんは鰹節をかけてあることが多いためか比較的食べられて美味しく感じた
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しかし、実は九州でもほんの15年前くらいまでは、県庁所在地でもない町の駅のホームに売店があったと言うことは書いておきたい


今思うと不思議な気分だが、そういえば、九州がここまで衰退する以前(たしか橋本首相か小渕首相)、昔はJR九州の駅の地元駅のホームにも売店があったのだ

私は駅の売店で母が買ってくれたあの甘ったるい紅茶花伝やアンバサ、そしてファンタグレープが大好きだった

たしかに駅の駅舎は古くてボロくて、太平洋戦争中にアメリカ軍のグラマン(田舎の老人はアメリカ軍の航空機を全部グラマンと言うw)が打ち込んだ機銃弾の跡が残った石塀があったがあったが、今の公衆便所みたいな軽薄無国籍なデザイン(と言うには失礼か)の駅舎よりは味があった

今のよくわからないデザインよりは全然好きだった


JR各社は、もうかなり前からずっと、駅の売店をコンビニであるファミリーマートやセブンイレブンに切り替え続けて来ている


日常的な利用店舗であるコンビニには、地域ごとのお菓子や駅弁のような、昔の非効率だが独自性のある商品は無い(あるいは小さな土産コーナーに押し込まれている)


言うなればテキ屋を排除して短期バイトの大学生やフリーターが店先に立つ最近のお祭りみたいな感じで、鉄道から非日常感やドキドキ感は失われてしまった


例えば東京ディズニーランドでは以下のレストランがある

東京ディズニーランドのレストラン一覧


ワールドバザールのレストラン
① アイスクリームコーン
② イーストサイド・カフェ
③ グレートアメリカン・ワッフルカンパニー
④ スウィートハート・カフェ
⑤ センターストリート・コーヒーハウス
⑥ リフレッシュメントコーナー
⑦ れすとらん北齋

アドベンチャーランドのレストラン
① クリスタルパレス・レストラン
② カフェ・オーリンズ
③ ザ・ガゼーボ
④ スキッパーズ・ギャレー
⑤ スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー
⑥ チャイナボイジャー
⑦ パークサイドワゴン
⑧ フレッシュフルーツオアシス
⑨ ブルーバイユー・レストラン
⑩ ボイラールーム・バイツ
⑪ ポリネシアンテラス・レストラン
⑫ ロイヤルストリート・ベランダ

ウエスタンランドのレストラン
① キャンティーン
② キャンプ・ウッドチャック・キッチン
③ ザ・ダイヤモンドホースシュー
④ チャックワゴン
⑤ ハングリーベア・レストラン
⑥ プラザパビリオン・レストラン
⑦ ペコスビル・カフェ

クリッターカントリーのレストラン
① グランマ・サラのキッチン
② ラケッティのラクーンサルーン

ファンタジーランドのレストラン
① キャプテンフックス・ギャレー
② クイーン・オブ・ハートのバンケットホール
③ クレオズ
④ トルバドールタバン
⑤ ビレッジペイストリー

トゥーンタウンのレストラン
① ディンギードリンク
② トゥーントーン・トリート
③ トゥーンポップ
④ ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ
⑤ ポップ・ア・ロット・ポップコーン
⑥ ミッキーのトレーラー

トゥモローランドのレストラン
① スペースプレース・フードポート
② ソフトランディング
③ トゥモローランド・テラス
④ パン・ギャラクティック・ピザ・ポート
⑤ プラズマ・レイズ・ダイナー
⑥ ポッピングポッド
⑦ ライトバイト・サテライト



この中にはどこにもファミリーマート、セブンイレブン、マクドナルド、スターバックス、ケンタッキーフライドチキン、サブウェイなどの文字はない


なぜなら、ディズニーランドは世界観を売っているのであって、一度入園すればそこでは入園者はミッキーやドナルドやミニーなどのディズニーのキャラの絵が描かれたワッフルやミッキーの顔の形にカットされた野菜の入った料理を食べる事になる

そして割高な食事と割高なお土産を買う


つまりディズニーランドは特別なサンクチュアリ(聖域)なのだ



今のJR各社の駅構内の売店をコンビニに切り替えると言うのは、駅の利用者からすると、利便性をひたすら向上させているだけであり、交通機関の運営と言うよりも牛の屠殺場の運営者に似ているように感じる


今のJRは私から見れば駅にやって来た乗客を効率的に列車に詰め込み、始発駅から終点駅までの間に乗り降りさせることが自分たちの仕事だと考えているように見える


しかしそれってつまり、牛の屠殺と同じで、トラックで運ばれてきた牛を肉にする為の屠殺場の処理する工程ラインとほぼ同じなんじゃないか?と思うのだ

例えば牛を運ぶ時には、牛がトラックの中で転倒しないように牛の体同士が密着するようにトラックに乗せる



同じように今のJRの鉄道も、ひと昔前の国鉄の車両と違い、最初から客を立たせることを前提とした車両だらけであり、牛の運搬と同じように人が車両の中で転倒しないように人間の体同士が密着するように列車に乗せる

JRが人間を牛扱いしている証拠に、列車の中でたくさんの痴漢や痴漢冤罪が起きていてもJRは無視し続けている


そう言えば鉄道で通勤している人たちの多くがツノを削られて、去勢されていると言う点でも、JRは牛と似ているなw


私は、駅に入っていく人たちや駅構内の改札を通る人を見ていると、なんだか屠殺場で追い込まれていく牛を見ている気分になる

さながらSuicaやPASMOは牛の耳の耳標ってところか


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果たして、今のJRには鉄道会社としての役割をこれからも期待することは可能なのだろうか?

私はそうは思わない


今のJRは鉄道事業者ではなく、優良な不動産を持っている鉄道事業をしている不動産屋でしかない


鉄道網と言う、ある意味めちゃくちゃ有利な事業を持っているにもかかわらず、それを活用する術を持たず、悪い民営化でしかない


鉄道ファン100人に聞けば、おそらく99人は「私の方が今より上手くやれる」と言うはずだwww


LUMINEやアミュプラザにうつつを抜かすJRの態度に私は疑問を感じる


JRは鉄道と言う独占的な事業をまるで活かせていないのだ


私はJRは毎日通勤通学に大勢の人を処理することに必死で、鉄道本来の魅力や収益力を活かせていないように思う


たしかにJR九州のようにキオスクのコンビニへの転換や、券売機の数を減らす、割引きっぷの廃止、車内販売の終了をすれば、たしかに一時的な収益は上がる

しかしそれっていうのは、自動車やバスと競争しているだけであり、それならカップホルダーも好きに選べるオーディオもある自家用車や目的地付近で降りれるバスには永遠に勝てない



鉄道は鉄道だけが持つ強みで勝たなくてはいけない

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区画整理、結局半額で処分して責任は誰も取らない

市政だよりを見ていたら、驚いた


何に驚いたかと言うと、うちの近所の区画整理済みのエリアの土地のうち、ある部分を減価処分して本来の売却見込み予定から半額の評価額で売り払ったと言う記事にだ。


つまり損切りだ



もともとは田舎にありがちな田畑と荒地とまばらな民家のエリアを区画整理して宅地開発する事で発展をうながすみたいな時代遅れな区画整理だったのだが、やはり元から不便で小学校もスーパーも遠いそのエリアの宅地など当然売れず、半額セールでまとめて売ったらしい



私はこの市政だよりを見て、ほんと馬鹿だなぁと思った


別に私は不動産鑑定士でもないし、土地取引の達人でもない


だが、過去数年間にわたりこの街の変化は見てきた


今回減価処分されたエリアは、私の素人考えですら「あかんやろ」というようなエリアで、国道からも県道からも遠く、スーパーも総合病院からも遠くあまりに不便で、その地域の既存の住人、これから農業する人か、これから林業する人にしか保有価値がない土地であり多少整地して区画整理しても売れる見込みはあり得ない場所だった

しかも区画整理事業によって作られた土地はマス目状のありがちな新興住宅地であり、家を建てれば隣の家までたった2mと言うような、クソ田舎なのに庭が無いという田舎暮らしに憧れるおじさんを騙すことすらできないレヴェルのありがちな新興住宅地だった




思うのだが、今の時代いくら地価が安いと言っても、コンビニもスーパーもないし小学校も遠い場所に住みたがる人はかなり少数派である


それに日本の区画整理で作り出される土地は小分けにされ過ぎていて家と家の距離が近すぎる

さらに子供がいる家庭には高校受験のための塾や予備校のない場所はやはり選ばれない


そんな場所だ



しかし市政だよりによれば、まだまだその失敗した区画整理事業の奥地のほう(やまぎわ)も区画整理するらしい


私には行政主導で税金使って区画整理事業をするのは、行政の仕事から逸脱している気がするし、損をしても誰も責任はとらない自治体が取り組むことがまちがっている気がする



区画整理事業はお金の流れ的には不動産開発の一形態であり、リスクを負わない公務員と市議会議員が取り組んでいいような生易しいことではない


日本は間違っている、そして私の住む街はもっと間違っている


そんな気がする

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アベノミクス じゃ最先端産業は生まれない

金融緩和でしかなかったアベノミクス


統計偽装により、嘘はバレた


それと同時に気がかりなのは、安倍政権のあいだに、結局日本は最先端の産業を育成することができなかったということだ


金融緩和の効果が問題なのは、金利が低くなっても融資の基準は変わらないという点だ

結局は融資を受けられるかいなかは事業の採算性に他ならない

極端な話、日本では最先端の製品よりも和菓子の方が融資を受けやすい

なぜなら、和菓子がこれまで年に何百万円売れているかわかれば、来年も同じくらい売れるであろうことは予想できるし、予測と実測の間の差には大きなハズレはないはずだ




しかし、最先端の製品では、果たしていくら売れるのか?というかそもそも売れるものなのか?ということすら、誰にもわからない

銀行の人、どころか経営者にすらである


例えば半導体を作るのに必要な露光装置というものがある(工作機械である)

これはつまり半導体に回路を焼き付ける装置なのだが、1台につき50億円以上もする
しかも露光装置の製品である半導体は技術トレンドの変化や好景気不景気で需要は大きく変動する

今日本では、ニコンとキャノンが半導体製造装置の露光装置を作る能力があるのだが、その露光装置の2年後3年後の売れ行きを予測するのは誰にとってもかなり難しいと言える

なぜなら、ある一人の天才の発明により、今までの技術が衰退する怖れがあるからだ

技術トレンドでは、例えばカメラの世界で言えば、Kodak社は自分たちでデジタルカメラを発明したにも関わらず、フィルムの販売と現像で儲けることに固執したため、自分たちの発明したデジタルカメラによって破産することになってしまったほどだ

またフロッピーディスクやMOディスク、MDも絶滅危機な商品である

好景気不景気で言えば、大規模な固定資産を必要とする製鉄所や製紙工場は好景気不景気の影響をまともに受けるため、アメリカでは不景気になると製鉄所の従業員はレイオフされてしまう
しかし好景気不景気は景気トレンドの知識に敏感な経営者であれば、先だって事業を再編成する事でダメージを減らすことができる

例えば去年の年末から今年に入りアメリカ企業も日本企業も希望退職の募集や部門の閉鎖による人員削減に手をつけたというニュースがBloombergやロイターで多く流れていて、これはおそらく企業経営者がリセッションを予想しているからであると思われる



でだ、つまり最先端の製品は技術トレンドも景気循環の影響も受けるため、誰にも見通しが立たない



だからお金を貸し出す方からすれば、最先端技術の塊よりも餡子の塊の和菓子の方がリスクが低い


和菓子屋が店舗を増やす方が半導体の製造ラインを増やすより安全なのだ




だから金融緩和をしても、アベノミクス では最先端の産業を育成することはできない


もっとリスクを引き受ける覚悟を持った資本を集める方法を考えて実行するべきだ



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Facebook Twitter Instagram 個人ブログそれぞれのユーザーのイメージ

代表的なSNSであるFacebookとツイッターとInstagram、そしてブログ

それぞれのユーザーのイメージを偏見によってまとめてみました


Facebookのユーザーのイメージ

私生活が充実していて、ネットの世界に実名出しているツワモノ

同級生や幼馴染、先輩後輩、親から見られても恥ずかしくない人生を送っているある意味成功者


やんちゃな服装で集合写真を撮るのが好き



だが、人生の充実度が下がるとFacebookを退会する傾向がある


ツイッターのユーザーのイメージ

人生の敗北者

自由なネットの世界に脊髄反射的な短文を垂れ流す

時々有名人に噛み付くがそういう奴のフォロワーは百人以下

あと思想的に近い有名人のツイートをリツイートするので、思想がバレバレになり、ある意味Facebookよりもプライバシーがバレている

アニメアイコンと日の丸アイコンは危険人物


Instagramのユーザーのイメージ

写真好きの凡人

Facebookユーザーほど充実していないが、日常で写真を撮りたくなる「何か」がある人

やたらと食べ物の写真を撮りたがる(綺麗な盛り付けの料理の写真でイイね貰うってそれ料理人の努力の剽窃よな?)


建物や風景の写真を撮るが、ガイドブックと構図が全く一緒である

やたらとインド人にフォローされる(世界人口が75億人に対してインド人が13億人なのだから当然である)




以上個人の偏見でした

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スタバのエスプレッソと長崎新幹線

このブログの読者の皆さんの中でスターバックスのエスプレッソを飲んだことがある方はいますか?


いない?


私もそういえばスターバックスでエスプレッソを飲んでいる人を見たことない


そしてスターバックスのエスプレッソは実は落とし穴商品である


なぜスターバックスのエスプレッソを落とし穴とまでいうかと言えば、それは量がびっくりするくらい少ないからだ


スターバックスのエスプレッソはたったの30ccしかない

これはヤクルトの1本よりも少ない、なんなら大さじ二杯分しかない

だからスターバックスで長居しようとしている時に冒険心をくすぐられてエスプレッソを頼むと、30ccという恐ろしく少ない量のエスプレッソが出てきてあっという間に飲み干してしまう事になる


だから落とし穴商品だ


しかもスターバックスにはドトールのようにお冷のディスペンサーはないので、紙ナプキンやプラスチックのナイフフォークのあるところの牛乳くらいしかお冷がわりになるものがない


だから落とし穴商品


さて、九州では先に開通した南北に博多駅から鹿児島中央駅までを走る九州新幹線に続いて博多駅から佐賀を抜け長崎に至る長崎新幹線も計画されている


私は長崎新幹線も将来的に落とし穴商品になると考えていて長崎行きの新幹線の建設には反対だ


なぜなら、長崎市へはすでに空港と高速道路と在来線の鉄道が整備されていて、ここへさらに長崎新幹線を在来線の線路ではなく専用の高架を通す方式で整備すれば、第4のアクセス手段が整うことになる


しかし、長崎と福岡の間には、空路鉄路高速道路と新幹線のすべてを黒字にできるほどの交通需要は見込めず今後増える見込みもない


つまり、新幹線が博多駅から長崎市まで開通すると交通需要をあっという間に飲み干してしまう訳だ


そうなればスターバックスの紙ナプキン置いてあるとこの無料の牛乳のように長崎県長崎市や佐賀県の自治体からの補助金が投入されて、言うなれば永久に財務面で自立できない負の遺産を作り出してしまう事になる


つまり長崎行きの交通の需要は余りに少ないのだ


スターバックスのエスプレッソと同じだ


鉄道には必ず守るべき原則がある


それは目的地と目的地を結ばないといけないというものだ


つまり都市から田舎方向に向かって線路を引くのはダメであり、都市から都市へと線路を引かなくてはいけないということだ

なぜならもしそうでなくては朝通勤通学者をAからbに運べば車両が昼間反対にBからAへ進む時には車両は空気を運ぶことになるからだ

そうではなくAからもBからも十分に需要があることが大事なのだ


運営に多大な固定資産(車両、設備、駅、線路)を必要とする鉄道は損益分岐点が高いため、常に車両の利用者の稼働率を上げることが大事であり、だからこそ目的地と目的地を結んで走らなくてはいけない


繰り返すが、長崎新幹線はスターバックスのエスプレッソと同じだ


日本の高速鉄道である新幹線は海外のTGVやICEと違い専用の高架を必要としている

そのため損益分岐点はヨーロッパのTGVやICEと比べるとかなり高い

しかも新幹線の場合在来線のように住宅地の開発や商業施設の開業による需要の生み出しが難しいため、長崎新幹線はハードルが高いと言える

フランスドイツイギリスが新幹線のように線路を専用線にすることを避けるのは、在来線との競合と損益分岐点の高さが原因だと言える


長崎新幹線の停車駅となりうる長崎市の人口が40万人、佐世保市が25万人、果たして長崎新幹線を黒字にできるだろうか?


どうしても長崎新幹線を作りたいならやはり線路は専用の高架ではなく在来線との共用が望ましいと思う



ただし、期待されていた外国人観光客は減少に転じるのではないか?という予測も九州では報道されていて、例えばクルーズ船の寄港の減少により福岡市の高島市長が公約としていた博多駅と博多港を結ぶロープウェイの構想は完全に放棄されてしまった


これまで九州を訪れていたクルーズ船はクルーズの期間の都合で九州へと来航していたわけだが、需要も一巡してしまったようだ


むしろ、福岡市と長崎市というコースは東京京都大阪ルート並みにメジャーすぎて今の段階は「来たかった人はだいたい来た後」なんじゃないか?と私は予想している



長崎新幹線を黒字にするには高架を諦めるべきでありなおかつ乗車券以外の収入を増やすこと、リピートをしてもらう方策が必要であり、かなり厳しいと思う




日本の有名な鉄道経営者である小林一三は阪急の沿線に目的地となる施設や住宅地の開発を行ったが、果たしてJR 九州にそれができるかは不明だ


自治体の補助金を受けながら高架の新幹線を建設し在来線を第三セクターとして、さらに長崎新幹線自体も補助金を受けて運行するような肥薩おれんじ鉄道のような悪夢は避けてほしい

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すでに日本は検閲放送社会

テレビを見ていて不思議に思う


今のテレビは10年前と比べて明らかに情報量が減っていることに対してだ


日本のテレビは寡占状態にあり、そもそも公平ではない訳なのだが、最近はニュース番組であるにもかかわらず長すぎる天気についての話題や、スポーツについての放送の時間があまりにも長すぎて、もはやニュースがニュースの役割を果たしていないように思えるのだ


毎日毎日大雨や最高気温、大雪、雷など地球の46億年の中で数億回繰り返された天候の変化を毎日扱う意味はあるのか?



また、毎回毎回負けるだけのサッカー日本代表などニュースにする意味はない


平成中頃の以前のニュース番組であれば、もっと社会の問題(援助交際、家出少女)や政治について視聴者に訴え、考えさせるような問いかけ型のニュースを流していた

〇〇〇というニュース!けしからん!あなたはどう考えますか?

という感じ


しかし、今のテレビはニュースに対してコメントするのも考えるのもテレビの中の評論家コメンテータータレントであり、テレビの中で完結している

つまり令和のニュース番組はそのニュースに対する感想すらテレビの中で準備されていて視聴者はそれを受け入れさせられているのだ


つまらん


これは私の感想だ


政治のニュースがいつの間にか「今日の失言コーナー」になり政策に対する解説は減った


しかも野党が反論したり与党がスキャンダルを起こしたり重要な法案を通すときには必ず芸能人やタレントが東京地検や警察に逮捕されて、新しい法律の話題から国民の目をそらすように誘導される

清原の逮捕、チャゲ&飛鳥のアスカの逮捕、カルロスゴーンの逮捕などだ


思うに天気の話題もスポーツのニュースも全て検閲済の無害な報道であり、日本はすでに検閲報道の国になっている




UBIソフトから発売されているパソコンゲーム「ANNO1800」というゲームがある


これは、島を開拓して農産物や工業製品を作り貿易をしてライバルと争うというゲームなのだが、新聞の検閲によってゲームの中の世界の住人たちの世論を誘導することができる

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今、安倍政権と報道機関の癒着が問題になっているが、もしかすると上記の画像のように安倍政権も深刻なニュースを検閲して無害な天気に関するニュースやスポーツの話題や芸能人のスキャンダルに報道内容を一部変更させているのかもしれない


報道を骨抜きにすれば自分の無能無策を隠せる


日本はすでに検閲報道の状態にある


数年前に比べて明らかに増加した天気に関するニュースやスポーツについての話題がそうだ

私たちは気をつけなくてはいけない

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高橋洋一という永久債を推奨した学者

21世紀の金融理論をリードする嘉悦大学の高橋洋一先生によれば(嘉悦大学?どこそれ埼玉?)、日本政府は国債を永久債として発行すると良いらしい

しかしながら、私は永久債を推奨するという考えには反対である


なぜなら永久債の構造には致命的な欠陥があり、その金利の支払い方が今の日本の社会構造には適していないからである


まず永久債とは何かというと、毎年毎年同じ金額を債券の所有者に支払い続けて、元本は返済しないというものである

永久債では元本の返済がないため、デフォルトしにくいというメリットがある

しかし、問題はある

なぜなら永久債を発行すれば永久債はだんだんインフレによって価値を失っていくと考えられるため時代の経過とともに永久債は理論上は額面の価値を減らしていく

つまり永久債の金利以上に時々インフレになるから金利の支払いも苦で無くなっていくわけだ

しかしながら現在のところ日本は今後数十年間は人口減少社会となることが確定しているためインフレは起きにくいと考えられるし、何より人口が毎年40万人くらいずつ減るため、永久債の利払いは一定であってもそれを払う日本国民の方が減って行く


すると永久債の利払い総額は変わらなくても生きていて納税する日本人一人当たりの利払い金額は増加していく


たとえば2000人の従業員のいる会社で10億円借り入れをしても返せる見込みがあるが、従業員が毎年毎年2%ずつ減っていくと残された従業員の負担は増える


日本政府が仮に永久債を発行すれば同じようなことが起きる



つまり伸び盛りの国なら永久債は理論上有利だが、人口減少社会の日本では永久債は構造上不利なのだ


しかも財政規律のイカれた日本政府が永久債など手に入れた日にはギャンブル依存の人にお金の管理を任せるようなことになりかねない

私としては永久債はやめとけと考えている

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IT産業なんてあきらめて九州は資源を活用しろ

稼げる職が無い日本


若者の貧困が問題となっている今の日本では子供食堂だけでなく、今やおとな食堂まで誕生しているそうだ

長く続く日本の雇用環境の悪化の中で貯蓄率が低下しているため簡単な病気ですら通院をためらう人も増えているらしい


今の日本では産業の生産性が著しく低下しているため(原因は小泉政権)、非正規労働者や外国人労働者を使った人件費のダンピングで企業は利益を上げていて、先日のチベットについての記事のように日本の多くの人たちが貴族と奴隷の関係になっていて私にはそれが大変腹立たしく思える


チベット化する日本
http://dispatchtomain.blog116.fc2.com/blog-entry-1485.html

私は、今の日本では若者にやる気があってもキツイけど稼げるという仕事が少ないかそもそも存在しない地域だらけで、結局納得のいかない水準の仕事に就くことを強要されているのであって、ダンピング後の人件費で人が雇える経営者は努力なしに利益を生み出していて、これをチベットの奴隷と貴族に似ていると見ている



歴史と経済学によれば、生産性が低い地域では人は生存に必要な物資を得ることが難しく、生きるためにしばしば豊かなモノ(者&国)の言いなりになってしまう傾向がある

しかもその仕事はしばしば危険で不快で不清潔であり、仕事と報酬のバランスは大きな開きがある


現代でも、例えばネパールの山岳部では女性は思春期以降になるとインドに売春婦として売られてしまうし、フィリピン人は男性も女性も外国で外国船籍の船の船乗りやメイドや建設作業員として外国で外国人のために働くために故郷を離れる

また、中国政府は大勢の自国民を外貨獲得のため、アフリカやアジア各地に送り込んでいる


日本だと九州沖縄東北から毎年春になると就職のために上京していく、特に宮崎県や鹿児島県、熊本県の場合高卒の5割が県外へ行く


とまあこのように貧乏な地域に住んでいる貧乏人は常に豊かな地域や豊かな者の言いなりなわけだが、この状態から今の九州が変化するには経済学の中にある稼ぐ方法を使うしか無い


それは自然界からの資源の採取である


私の考えでは、人間から搾取する時代遅れな経済水準にあり、機械やテクノロジーによる優位を持たない九州で、シリコンバレーの真似事や最先端技術を駆使する産業の発展を期待するのは馬鹿げていて、自称プログラマーを集めてスタートアップカフェもどきを公金で運営しても意味が無いと考えている



次世代の産業の発展のためには現在の産業のサプライチェーンが必要であり、次世代の産業はその地域の資本と既存の設備と研究結果を生かして成長するため、まるで高度な産業の集積していない九州で最先端技術を扱う産業は生まれることはできない

つまり織機を製造していたトヨタとスズキが自動車製造に発展できたのは既に織機という複雑な工業製品を作っていると言う工業製品の製造の下地が出来ていたからで、製造業の資本家がいたからで、かぼちゃの苗にスイカを接ぎ木するのと似たようなことが自動車製造でも起きていたからである



なぜ九州から自動車製造の産業が生まれなかったか?それはやはり工業の集積がなかったからである


結果として、九州では期間工として中部地方のデンソーやアイシン、KYBなどの工場に働きに行く人や九州の工場で働いている人がたくさんいるのに、逆に九州に働きに来る愛知県民はほぼいないわけだ


となると九州でまともな水準の賃金を支払う産業を作るには自然界からの資源の採取しかない



自然界からの資源の採取が具体的に何かと言えば、埋蔵されている鉱物、原油、木材、海産物などの開発と輸出である

つまり明治時代に日本がやっていた鉱山の開発や遠洋漁業や木材の伐採である

なぜ自然界からの資源の採取が九州の産業作りに適しているかといえば、一人当たりの生産性が高いからであると言える

例えば小売業や飲食店の場合、一人あたりの生産性を現状からいきなり1.5倍にするというのはとても難しい

しかし、水産業や林業や鉱山ではより大きな機械を導入することで簡単に生産性を引き上げることができる

これはなぜかと言えば人間の人件費に対して財務的にレバレッジをかけられるからである

極端なことを言えば年収400万の人を三人雇って24時間3交代で5億円の鉱山用の大型トラックを運転させれば、その生産性の高さたるや一人当たり年に数十億円にも達する

その結果、オーストラリアでは鉱山で働いている人の平均年収は1200万円にも達していて、これにさらに福利厚生と日本人より多い有給が付与される


そしてオーストラリアでは鉱山で働いてお金を持っている人のことをキャッシュドアップボーガン(金をたくさん持った愚か者)と言うそうだ



また、漁船に関しても、外国の漁船は3000トンクラスの駆逐艦みたいな大きさの船で操業しているのに日本船は小型で生産性が低いため収入が低い原因となっている

これはつまり漁場へ行く往復に時間を取られてしまうし魚槽が小さく、収納スペースにも問題があるためだ(漁業法で船のサイズは規制されている)


で、原油だが、日本と中国の海上における中間線付近には海底に油田があることがわかっているのだが、恐ろしいことに日本政府は東シナ海の天然ガス田を放置していて中国の石油会社が採掘するのをただただ傍観して、抗議するにとどまっており、海底ガス田という日本の経済水域の中にある資源をまるで活用する気が無い


しかも日本政府は中国政府を非難するのだが、中国の石油会社はいちおう暫定的な中間線の中国側で操業しているのであり、日本も掘れば良いだけなのだが、密約なのか何なのか分からないが、自民党の日本政府は東シナ海におけるガス田の権限を完全に放棄している


日本政府が馬鹿なのは政治問題を解決してからガス田を開発しようとしている点であり、発見済みのガス田に手を出さないという点である


これは言うなれば大皿で出てくる中華料理のコースを食べていて、均等に半分こできるまでは手をつけないと言うようなものだ

そんな事をしていたら料理は冷めてしまう


まさに官僚的な馬鹿げた考え方であると言える


こうして九州はガス田という産業に手をつけるチャンスを自民党によって奪われている


現在、九州では中国向けの木材の輸出が好調で、木材資源が伐採されている

しかし、まだまだ未開発の潜在的な資源はあり、それらを活かすことが九州の経済水準の上昇につながると私は考えている


東京オリンピックのスタジアムで違法な木材の使用がばれたように、インドネシアやマレーシアで熱帯木材の伐採が問題になっているが彼らは自然界からの資源の採取をしているわけで、今経済発展の初段階にいる


資本も技術もない九州の私たちもこのビッグウェーブに乗るしか無い


のかなぁ?(´Д` )

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駆け込みIPOが多いしそろそろ株式市場も天井かなぁ

ウーバーのIPOを前にして、同業者のリフトが先に株式市場に上場した

しかし今のところ株価はあんまり上手くいっていない

このままじゃリフト株は50ドルを割りそうな感じだ(ウーバーは上場初値を割った)


IPO時の売り出し価格は上場を希望する会社と株式を売りさばく上場手続きを担当する証券会社が株式の需給を見ながら決めるわけで、例えば上場する会社が大注目されていれば株式を高値でたくさん売りさばけるし、証券会社の株式を売りさばく能力が高くてもIPOの価格を高く売りさばくことができる

また、逆に売り出す浮動株を少なく絞れば供給が少ないため既存の株主の株式は割高な株価になる

IPOでは既存の株主の利益を最大化することが大事であり、IPO直後に株価が上昇してもその後下げるのは上場直後の熱気が冷めて適正価格に株価が戻っていくためだ


そのため証券会社が有能な国であるアメリカの株式はIPO直後に買うと損をしやすい


つまり証券会社が有能なので適正価格よりも高く株式を売りさばく能力を持っていて市場に出た時点で割高なのだ


逆に中華人民共和国やアジアの新興国は証券会社の株式を売りさばく能力が低いためIPO後に株価が上がりやすいと言われている


これは少しIPO価格の水準を割安にして機関投資家に株式を買ってもらうという動機があるからだ


で、今アメリカでは未上場だった企業がIPOに駆け込んでいて、ピンタレストのようなウェブ企業からリーバイスのような古い企業、シャオミ、エアビーアンドビーなどがIPOを目指している


私はおそらくアメリカの強気相場は終わると見ている(ただ以前読んだエリオット波動の本によれば恐ろしい強気相場が継続する恐れもあるらしい)


駆け込みIPO、これはつまり現在の強気相場の割高な評価の株価で未上場の株式を売りさばこうとしていると言うわけだ



現段階で駆け込みIPOが多いのはアメリカの証券会社がIPOを未上場の企業に新規上場を促しているのは今の株式市場が割高であり今ならまだ実力以上の株価で株式を売りさばけると考えているからだと思う


これまで未公開の時価総額の大きい企業をユニコーンと称してもてはやしてきたが、物語の中のユニコーンが空想の世界の動物であるように、ユニコーン企業も強気相場の幻想の中にのみ生きられる儚い生き物なのかもしれない

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